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自己心膜による大動脈弁形成術
慢性腎疾患心血管合併症治療センター

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自己心膜による大動脈弁形成術

 
体への負担が少ない『自己心膜による大動脈弁形成術』「大動脈弁狭窄症」の新しい治療法

『自己心膜による大動脈弁形成術』は、手術される患者さまの心臓の心膜を使って弁栓を形成する術式です。
当科の診療部長:尾崎重之教授によって、国内で始めて実施されました。
大動脈弁形成術の動画へ

体に優しい、新しい手術法

『自己心膜による大動脈弁形成術』は、心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症)の治療法における新しい手術法として確立されました。
2007年4月からこの手術を開始し、2009年1月現在で症例は70例を超え、再手術が必要になった症例はありません。
『自己心膜による大動脈弁形成術』を行い、2009年4月で丸2年を迎えますが、今でも手術を希望される患者さまが増えております。

最大のメリットは、適合性

この手術の最大のメリットは「生体との適合性」です。
『異物』である人工弁を移植しないので、拒絶反応がなく、脳梗塞などを起こすリスクが低いと考えます。
次のページでは、人口弁や生体弁と比較し、自己心膜による弁形成のメリットを解説します

大動脈弁形成術のメリット