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無形文化遺産



ブログ担当の冨岡です。
新年明けましておめでとうございます。
本年も、皆様に喜んで頂ける様な情報を提供出来る様に努めて参ります。
昨年の12月4日にとてもうれしいニュースが入ってきました。
10月にユネスコの補助機関による事前審査で、『和食』が無形文化遺産への登録にふさわしいと
勧告を受けていましたがユネスコの検討、審査を経て正式決定致しました。日本では食に関する登録は初めてとなりますが和食こそ正に日本人の『おもてなし』の心を伝える伝統的な食文化そのものだと思います。


ユネスコ無形文化遺産とは

芸能や伝統工芸技術などの形のない文化であって、土地の歴史や生活風習などと密接に
関わっているもののことです。
日本からは「歌舞伎」「能楽」など21件(2013年4月現在)が既に登録されています。

無形文化遺産が多い国

1位 中国 2位 日本 3位 韓国 

2010年に『フランスの美食術』等がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け国内でも日本食文化を登録しようという機運が高まり平成24年3月に『和食;日本人の伝統的な食文化』と題してユネスコへ登録申請。

『和食』の登録申請概要

*多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
*栄養バランスに優れた健康的な食生活
*自然の美しさや季節の移ろいの表現
*正月などの年中行事との密接な関わり

登録されている食文化

フランスの美食術                (2010)
地中海料理                   (2010)
メキシコの伝統料理              (2010)
トルコのケシケキ(麦がゆ)の伝統     (2011)
現在では、食の多様化により若者の和食離れが進み洋食中心の生活をしている人が
増えています。
無形文化遺産に登録されたことで栄養バランスの良さと低カロリーで長寿の源ともいわれる
和食を見直すことが重要ではないでしょうか!
次回の栄養ブログも乞うご期待!

参考リンク:無形文化遺産(文化庁)


 

 

投稿日:2014年01月06日00時00分| 投稿者: 冨岡勤| カテゴリ: 未設定


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