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大橋病院 外科
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東邦大学 教育・研究業績データベース【外科学/乳腺内分泌外科学】

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 乳腺外科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-17-6
TEL:03-3468-1251(代表)

診療内容

 
城南地区に位置する大学付属病院として近隣の医師会からの御紹介患者さまも多く、他に乳癌の早期発見を目的として、目黒区と協力し目黒区マンモグラフィ検診施設として乳癌検診を行っています。
乳腺超音波検査数は、約1,500例/年であり、症例に応じて、即時、超音波ガイド穿刺吸引細胞診および針生検(Co-axial needle biopsy)を施行し、診断・治療までのtime lag を短縮するようにして患者さまサービスにも努めています。また、昨年度50%であった乳房温存手術は、術前化学療法による温存率向上のため54%となり、今後も温存率の増加が見込まれます。さらに、色素・RI を用いたtwo mapping法によるセンチネルリンパ節生検に関しては、同定率100%で、現在、臨床応用として腋窩リンパ節郭清の省略を実施しています。
補助療法に関しては、St. Gallen ・NIHおよびNCCN等の乳癌治療に関するコンセンサスをベースに各種全身療法を積極的に取り入れ、多岐にわたる内分泌療法剤や化学療法剤の併用療法を行っています。また、進行・転移性乳癌症例に対しても化学療法によって転移巣をコントロールしながら原発巣の手術が可能になってきました。これらの化学療法は原則的に外来通院で行っているため、外来点滴室での化学療法症例も増加しています。
術前カンファレンス(毎週金曜日夕方)はマンモグラフィー・超音波の読影とともに病理組織学的結果を含めて治療方針を決定しています。隣接する他大学・基幹病院と伴に、年2回の城南乳腺研究会を協力して運営し、講演の企画等乳腺疾患に対する啓蒙活動や研鑽に努めていますので、開業の先生方も是非ともご参加ください。

インフォームド・コンセント

何よりも強調したい特徴として、患者さまそれぞれにあった治療を目的とし、患者さまとの間のインフォームド・コンセント、および quality of life を特に重視した診療に最大限努力している点を挙げたいと思います。