明日をみつめる 未来をみつめる
東邦大学医療センター大橋病院眼科 関連リンク

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 眼科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-17-6
TEL:03-3468-1251(代表)

診療の特色

1.スタッフ一同力を合わせ、丁寧で温かい診療を心がけています

東邦大学医療センター大橋病院 眼科では、緑内障を専門とする富田剛司教授をはじめ、網膜硝子体疾患、涙器疾患、眼形成外科、白内障、黄斑疾患等の各専門分野をもつ医師たちが力を合わせながら、あらゆる眼疾患の診断・治療を行っています。

患者さんの中には、複数の眼の病気を併発されている方もいらっしゃいますが、その場合にもできるだけ1日ですべて診療を終えることができるよう、診療科内での連携体制を整えています。

また、手術が必要な場合に速やかに対応できる体制を完備していることも、当科の大きな特色といえます。
診察においては一人ひとりに対して十分に時間を設け、患者さんが納得したうえで治療に臨むことができるよう、丁寧な説明を心がけています。そのため診察の待ち時間が長くなる場合があるのは申し訳ありませんが、お帰りになるときには「受診してよかった」と思っていただけるような温かい診療をスタッフ一同目指しています。
なお、より専門的な診療を必要とする患者さんのために「緑内障外来」「網膜硝子体外来」「涙器外来」「眼形成外来」「白内障外来」をそれぞれ設けています。

参照:専門外来

2.患者さんの身体に負担をかけない「低侵襲手術」を行っています

当科では、緑内障や白内障、網膜硝子体疾患などさまざまな眼疾患に対する手術にも力を入れています。

手術を行ううえで最も重視していることは、「患者さんの身体への負担をできる限り少なくする」ということです。

例えば、黄斑円孔や網膜剝離などの手術の場合、術後1週間程度は安静のためにうつぶせなどの体位制限を要するのが一般的です。しかし当科では可能な限り、術後にうつぶせ状態にならずに済むような手術方法を選択し、実施しています。

このようにさまざまな技術や工夫によって患者さんの肉体的な負担を軽減しているのはもちろん、短い入院期間でできるだけ早く視力を回復し、スムーズに社会復帰できるよう努めています。

3.地域の先生方と連携しながら、患者さん一人ひとりをしっかりフォローしています

地域の病院やクリニックなどとの連携を大切にし、「地域の先生方と一緒に診療を行う」というスタンスで診療を行っています。当科での診療が一段落し、症状が落ち着いてきた患者さんには、通院しやすいお近くの病院や元々のかかりつけの病院でその後の治療を続けていただきますが、数ヵ月に1度は必ず当科を受診していただくなど、地域の病院と当科とで交互に診療を行う体制を整えています。もちろん、かかりつけの病院で手術などの緊急処置が必要と判断された場合には、速やかに当科で診療を行います。

治療の経過に関する不安などを解消し、安心して治療を続けていただけるよう、今後も地域の先生方との連携を強化していきます。
なお、予後が良好な場合については、当科での診察や治療を続けていただく必要はもちろんありません。

4.最新機器を用いた診断や最先端の研究にも力を入れています

眼底の三次元画像解析を用いた緑内障診断に代表されるように、当科では最新機器を用いた診断にも力を入れています。近年では眼底の血流を測定する機器「レーザースペックルフローグラフィー」を導入し、診断のみならず最先端の研究にも取り組んでいます。

レーザースペックルフローグラフィーは患者さんの身体に負担をかけることなく、ごく短時間で眼底血流を測定できるという特長があります。また、眼底血流を測定することで眼以外の疾患が発見できる場合もあるなど、幅広い診断や評価にも役立ちます。

こうしたレーザースペックルフローグラフィーの特性を生かし、当科では当院 脳神経外科と共同で「内頚動脈狭窄症の治療前後では眼底血流がどのように改善するか」といった研究を進めています。

今後も院内の各診療科との連携を強めながら、一人でも多くの患者さんの「早期発見・早期治療」につながる診療を目指していきます。