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東邦大学 教育・研究業績データベース【内科学/呼吸器内科学】

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 呼吸器内科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-17-6
TEL:03-3468-1251(代表)

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ご挨拶

松瀬厚人 教授
松瀬厚人 教授
  呼吸器、すなわち肺は、気管・気管支を通じて外界に直結する臓器であり、人間が生きてゆくために日々行う呼吸によって、無数の有害物質が侵入し、多種多様な病気が発生するデリケートな臓器です。加えて、加齢の影響も受けやすい臓器であり、肺機能は、健康な人でも年齢とともに低下していきます。世界でも有数な高齢先進国であり、先進国としては喫煙率が高い我が国では、これから呼吸器疾患が急増してゆくことが予想され、実際に肺炎は日本人の死亡原因の第3位となり、加齢と喫煙が関連する呼吸器疾患である慢性閉塞性肺疾患患者(COPD)の患者数や死亡率は低下する気配もありません。肺癌も新しい診断法や治療法が開発され、昔に比べると早期に発見される方や進行例でも長期に生存される方が少しずつ増えてはきましたが、いまだに手ごわい癌の代表格です。一方で、少子化、マンションなど気密性の高い生活環境、下水の整備などの都市の近代化に相まってアレルギー疾患である喘息の患者さんも増加しています。喘息は昔のように亡くなる方は随分減りましたが、咳だけが何週間も続く咳喘息の患者さんは増え続けています。東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科では、経験豊かなベテランとフットワークの軽い若手医師が力を合わせて、生命にかかわる肺炎、肺癌から患者数の多い喘息、咳まで、幅広く診療し、一人でも多くの呼吸器の病気で苦しんでおられる患者さんのお役に立ちたいと考えております。どうぞ、遠慮なくご来院下さい。