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東邦大学医療センター大橋病院 外科 関連リンク

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 外科 (外科学第3講座)

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-17-6
TEL:03-3468-1251(代表)

乳腺外科

乳癌の早期発見

乳癌は、本邦では増加の一方ですが、早期発見・早期治療によりその治療成績は進歩してきました。乳癌の早期発見のために、当院は、目黒区内唯一の大学病院として目黒区マンモグラフィ併用乳がん検診に参加しております。当院は、マンモグラフィ精度管理中央委員会による検診マンモグラフィ施設として認定されており、認定撮影技師が撮影し、読影認定医師が二重読影を実施しています。また、多くの地区の精密検査医療機関として、年間2,000例の乳腺超音波検査などの精密検査を行い、乳癌発見数でも実績を上げています。さらに、「乳がんセンター」では自費による乳癌検診も実施しております。

正確な術前診断

超音波検査・MRIなど画像診断および細胞診・針生検・マンモトーム生検などの手技の進歩に伴い、病理部・臨床検査部・放射線診断部との密な情報交換(診断結果に基づいた的確な治療方針決定と、その結果のフィードバック)を行い、より正確な術前診を実践しております。「乳がんセンター」には、超音波ガイドマンモトームも設置されております。

乳房温存手術

年間約100例程度の乳癌診断を行っておりますが、高齢化社会の現状を反映し、高齢者の方の乳癌症例の増加が見受けられます。
特に乳房温存手術にも積極的に取り組み、温存率は全体の65%を占めるに至っております。
さらに、術前薬物治療(抗がん剤・内分泌療法剤)によるさらなる温存率向上に取り組んでおります。そして、センチネルリンパ節生検(自費:45,000円)による腋窩郭清の省略も積極的に行っております。また、症例に応じて形成外科と協力し、乳房再建術も可能です。

術後補助療法

術前・術後薬物療法(抗癌がん剤化学療法・内分泌療法・ハーセプチンなどの分子標的治療薬)も日進月歩ですが、各腫ガイドラインに基づく標準療法に加え、新しく効果の高い治療法に常に注目し、適切な治療法の研究・実践に努めております。さらに、肝臓や肺や骨の転移に対しては、症例に応じ当科各専門領域グループ・放射線科および緩和ケアチームと協力し集学的に治療を行っています。

インフォームド・コンセント

何よりも強調したい特徴として、患者さまそれぞれにあった治療を目的とし、患者様さまとの間のインフォームド・コンセント、および quality of life を特に重視した診療に最大限努力している点を挙げたいと思います。