皮膚治療は心身の治療を心がけ・・・乳児からご高齢者まで真摯に対応致します!
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大森病院 皮膚科

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東京都大田区大森西6-11-1
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診療科のご案内

 

ご挨拶

診療部長 石河 晃
診療部長 石河 晃
当講座は昭和40年8月に皮膚泌尿器科より分離独立し、石津俊教授が初代教授に就任された伝統ある教室です。平成22年6月より第6代教授として皮膚科学第一講座を担当しております。これまで地域の基幹病院として、そして教育病院としての役割を果たして参りましたが、今後もさらに質の高い、良質な医療を提供できるようスタッフ一同努力することをお約束いたします。

 

皮膚科学の源泉ともいえる記載皮膚科学は皮膚に現れる様々な症状を文章で表すことにより発疹を分析し、疾患を分類してきました。肉眼所見に加え、顕微鏡(皮膚病理学)的アプローチが発展したことにより、正確な診断をすることが可能となりました。さらに電子顕微鏡、分子生物学、さらには分子を規定する遺伝子へと疾患を解析する解像度は上がり、疾患の発症メカニズムが次々に解明されてきています。たとえば天疱瘡は自己抗体の発見以後、自己抗原の同定、抗原決定部位の解明、ELISA法により診断技術の進歩へとつながり、新しい治療も導入されています。遺伝性疾患である表皮水疱症も症状による分類から原因遺伝子による分類へとパラダイムシフトが起こりました。

 

皮膚科医はつねにこのような医学の発展に注意を傾け、最新の知識を元に診療にあたる責務があります。一方で、皮膚に現れる症状は非常に身近であり、かつ、皮膚病の疾患名は学生向けの教本でも500を超える膨大なものです。我々は最新の知識をもとにあらゆる皮膚疾患を正確に診断し、最善の対応を取ることをモットーに診療をしたいと考えています。また、臨床に根ざした研究を発展させ、新しい情報を世の中に発信してゆきたいと思います。また、教育は大学として重要な位置を占めます。ヒューマニズムにあふれる心を持ち、広い知識と優れた技術を持ち、さらに、科学者としての観察眼を持つ良き皮膚科医を育てるべく、努力する所存です。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。