大森病院の職員一人一人が、「より良き医療人」を目指すために
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卒後臨床研修/生涯教育センター
東邦大学医療センター大森病院教育企画管理部 関連リンク

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 教育企画管理部

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)
FAX:03-3768-3620

業務内容

 
おもな業務は、卒後臨床研修と多職種の院内教育に関することですが、病院の教育に関する相談窓口として機能しています。

1. 卒前教育との連携

医学部学生の臨床実習が院内で行われています。教育企画管理部は、卒前教育と卒後教育の橋渡し的な役割を担うことにより医学部のカウンターパートとして機能します。同様に、看護学部や健康科学部、薬学部、理学部からの研修生はもちろんのこと、他の医療関係教育機関からの研修生の受け入れや研修状況などを、それぞれの部門のスタッフと連携しながら推進させる予定です。 また、他大学からの病院見学などの窓口としても機能しています。

2. 初期研修医の支援と管理

教育企画管理部の中核的な業務です。この臨床研修制度における厚生労働省の基本理念は、医師としての人格の涵養、社会的役割の認識、プライマリ・ケアの基本的診療能力の習得です。医師としての最初の2 年間は極めて重要な時期ですが、ロー テート研修のため1 ~ 2 か月で指導医や診療科が変わってしまい、一貫した教育が困難な環境にあります。教育企画管理部は、個々の研修医に2 年間継続して、社会人としての在り方、医師としての在り方など、きめ細やかな指導を行いながら充実した研修環境を提供し、医学部の卒後臨床研修/生涯教育センターの重要なカウンターパートとして機能します。

3. 後期研修医の採用

病院執行部および卒後臨床研修/生涯教育センターと連携しながらレジデントの採用を積極的に行います。若手医師の獲得は、将来の診療体制を支えるために極めて重要です。研修の中心は各診療科ですが、研修中の諸問題について相談できる窓口としても機能します。

4. 多職種のキャリアパスを見据えた教育環境の構築

医師の場合には、それぞれの専攻分野の認定医、専門医あるいは指導医などがひとつの目標となり、その資格獲得のための教育プログラムが存在しています。多職種の場合も同様に、それぞれの分野で資格認定制度などがあります。教育企画管理部では、どの診療科や部門であっても、キャリアパスを見据えた教育プログラムを作成、実践していただくよう手助けします。そして、若手職員には、大森病院の環境を自らのキャリアデザインに活かしていただきたいと考えています。

5. 職種間を越えた教育連携

初期研修医教育における「病院の全職員が職種を超えて研修医を指導し評価する教育環境」の重要性は、医師の教育だけの問題ではありません。医療はチームで行われる行為であり、その中に他職種間で互いに教えあうこと、そして互いに評価しあうことは、極めて重要なことです。教育企画管理部は、さまざまな部門の職員と協力し、他職種間での教育連携をさらに推進させていく予定です。現在、医療職の教育に関する講演会をはじめ、医師・看護師以外の職員を対象とした、心停止などに対応するためのBLS・AED 講習会を開催しています。
大森病院の職員一人一人が、それぞれの分野で楽しく働き、医療の知識や技能をさらに高め、「より良き医療人」を目指し努力していただくことを強く希望しています。そのために、教育企画管理部は、院内のさまざまな分野で、常に新しい教育環境を提供していけるよう努力したいと考えています。