大腸・肛門外科

ストーマ(人工肛門・人工膀胱)外来

被災されたストーマ保有者の方々へ

東京近郊に避難されているストーマ保有者の方で、ストーマケアにお困りの方がいらっしゃいましたら、保険証・紹介状をお持ちでなくても当院ストーマ外来にて対応させていただきます。

 

受診御希望の方は、平日9:00~17:00に「皮膚排泄ケア認定看護師:守口(もりぐち)宛」にお電話(代表番号:03-3762-4151)にて御相談ください。詳しい受診方法をお伝えし、受診日時の調整をさせていただきます。

 

尚、医療費に関しましては、受診時に医事課窓口での相談とさせていただきます。

ストーマ(人工肛門・人工膀胱)外来

当院ではストーマ造設術を受けられた方への支援の一環として、ストーマ外来を開設しております。
装具の選択や装着の方法、皮膚ケアの実際、日常生活上の問題について等 ご相談に応じます。
他施設でストーマ造設術を受けられた方も受診できます。
又、泌尿器ストーマを造設された方や小児の方にも対応させて頂きます。

定期診療日

完全予約制

  午前 午後
毎週水曜
9:30~11:30
13:30~15:00
毎週金曜
9:30~11:30
 
30分の診療枠に患者さんお一人のみの予約とさせていただきますので、
予約可能な患者さんの数が限られております。

スタッフ

消化器外科 船橋 公彦
皮膚排泄ケア(WOC看護)認定看護師 渡邊 百合枝
保刈 伸代
斎藤 容子
小櫻 淳子

ストーマ外来での相談内容の例

  • 「装具の剝れや排泄物の漏れ」「ストーマ周囲の皮膚のただれ」など日常ケアに関する悩み
  • 食事について
  • 公衆のお風呂に入る時の方法
  • 仕事や運動をする時のポイント
  • 外出や旅行に行く時のケアの仕方
  • ストーマ関連書類手続き(身体障害者手帳申請など)方法について

ストーマ外来受診を希望される方へ

他院でストーマ造設術を受けた方で受診希望される方は、電話で予約をとり、保険証と紹介状をお持ちください。消化器外科医師による診察後にストーマ外来受診となります。診察時には装具交換を行いますので交換用の装具一式をご持参ください。
紹介状をお持ちになれない方(手術を受けた病院が遠方であるなど)は、受診前に電話にてご相談ください。

ストーマ外来の取り組み

東邦ストーマセミナー

医療施設のスタッフの方々を対象にストーマケアに関するセミナーを開催しております。
(毎回テーマを挙げて講義や症例検討を年3回程度実施)
これまでに以下のようなテーマで行ってきました。
  セミナーのテーマ 講演内容
第1回 消化管ストーマって? 消化管ストーマの総論・管理困難例の症例検討
第2回 ストーマ造設と管理について 参加者から管理困難例を募集して検討
第3回 オストメイトの社会福祉 社会保障制度・福祉サービス
第4回 ストーマ装具のいろいろ 装具選択に関する症例検討
第5回 ストーマサイトマーキング マーキング症例を検討
第6回 ケアに難渋した症例について ケア難渋例を募集して症例検討
第7回 知っていそうで知らないストーマケアの基本 ストーマケアの基本とアクセサリーの使い方
第8回 ストーマ装具とアクセサリー 形状別皮膚保護材・剥離剤・被膜剤の使用方法

一貫したフォローアップ

当院では入院してから“手術前→ストーマ造設→手術後→退院後(外来)”と、一貫したストーマケアのフォローアップを実施しています。手術前の生活スタイル また御本人の腹部の形や硬さなどを確認させていただいた上で手術に臨んでもらい、手術後の生活が手術前と大きく変わらないよう、退院後も安心して生活できるよう支援させていただきます。

ストーマに関するお問い合わせ

東邦大学医療センター大森病院 03-3762-4151(代表)
に、お電話いただき「ストーマ外来担当の看護師に問い合わせ」とお伝えください。
ストーマ外来の様子                        フレッシュWOC2人