for Women's Life 私たちは女性の健康を守り続けます。
不妊治療 リプロダクションセンター(婦人科)

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 産婦人科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

診療科のご案内

 

ご挨拶

森田 峰人教授
森田 峰人教授
産婦人科は皆様の誕生の時から深くかかわり、女性の生涯を通じて病気や健康の相談に応じることができる診療科です。女性のライフスタイルは大きく変化し、それにともない女性の病気や悩みも変化しています。女性の一生は、小児期、思春期、成熟期、更年期、老年期に分けることができますが、私たちは、これらのライフステージにおいて、妊娠・出産にかかわることから、女性の快適な社会生活を妨げる様々な疾患の治療まで、非常に幅広く、かつお互いに複合的な要素を多く含んだ分野を受け持って、女性の健康を守り続けます。産婦人科の診療の大きな柱は、周産期、腫瘍、生殖内分泌の3つの部門に分けられます。周産期部門は妊娠・分娩や新生児を中心とした医療、腫瘍部門は主に子宮癌や卵巣癌などの悪性腫瘍に対する医療、生殖内分泌部門は不妊症、不育症、内視鏡治療や遺伝カウンセリングなどに対する医療を提供することを目的とし、各部門に高い専門性を持たせて診療・研究・教育活動を行っています。これらの内容をご案内するため、産科、婦人科、内視鏡手術、不妊治療、臨床遺伝の5つの部門に分類しました。

各部門の診療実績は、産科では年間分娩数が約1000件で、平成9年10月に総合周産期母子医療センターの指定を受けて以来、都内および周辺地域からのハイリスク妊娠・分娩管理の母体搬送に24時間対応しております。
婦人科では、悪性疾患手術は年間約50件、良性疾患手術は年間約100件で、悪性腫瘍の治療に関しては手術療法、化学療法、放射線療法を組み合わせて患者さんにあった集学的治療を行っており、化学療法の他施設共同研究にも参加しております。
内視鏡手術は年間約350件で、子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症などに対して内視鏡技術認定医によるチーム医療が行われており全国から患者さんが集まっております。
不妊治療では、産婦人科リプロダクションセンターでの採卵周期数は年間約500件であり、生殖医療指導医らにより専門的診療が行われております。臨床遺伝部門では遺伝専門医による遺伝カウンセリングを行っており、周産期の出生前診断・胎児形態異常、生殖医療など幅広い分野の内容に対応しております。
このように、東邦大学医療センター大森病院産婦人科は全国的にも有数の診療実績を誇っており、患者さんに優しく安全で質の高い地域医療を提供するために、高度先進医療を積極的に取り入れ、診療・研究を行っております。これからも医療技術のさらなる向上を目指して、女性の健康を守り続けるために、また、患者さんにわかりやすい医療を提供するように、日々地道に努力を続けて参ります。何卒よろしくお願いいたします。