婦人科
不妊治療 リプロダクションセンター(婦人科)

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 産婦人科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

診療実績

婦人科癌新規症例

病名 主な治療方法 2015
年度
子宮頸部高度異形成・上皮内がん 円錐切除、子宮全摘、蒸散 93例
子宮頸癌 手術療法 同時化学放射線療法 放射線療法 11例
子宮体癌 手術療法・化学療法 32例
卵巣癌・卵巣境界悪性腫瘍 手術療法・化学療法 40例
その他(肉腫・外陰癌など) 手術療法・化学療法 11例
合計件数 187例
婦人科では子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんなど女性の悪性腫瘍に対して手術と化学療法を行っています。若年発症の早期がんなど妊孕性の温存が問題となる場合は、根治性を保ちながら機能温存が可能か、症例ごとに検討します。

子宮頸がんでは手術療法以外にも、放射線科と連携して放射線療法・同時化学放射線療法を行っています。また子宮頸がんの前がん病変である子宮頸部高度・中等度異形成に対しては、入院での手術(円錐切除術)のほか、高周波凝固装置による外来手術(蒸散術)にも対応しています。

子宮体がんは年々増加傾向にあります。早期がんの症例は腹腔鏡による低侵襲手術の対象で、当院でも導入準備中です。

卵巣がんでは、開腹手術による腫瘍の完全切除が難しいと予想される進行がんの症例に対して腹腔鏡下での生検を行うことで、速やかに診断を確定し化学療法を開始しています。また完全切除可能な症例に関しては、消化器外科・泌尿器科と連携して腸管・尿路合併切除術も含めた根治的手術を行います。化学療法では分子標的薬を併用する症例が増加しています。