医療チームの一員として実践する病理学
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東邦大学医療センター
大森病院 病理診断科

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東京都大田区大森西6-11-1
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診療科のご案内

 

ご挨拶

診療部長 澁谷和俊
診療部長 澁谷和俊
病理診断は病気の最も確実な診断方法であり、「最終診断」ともいわれます。病理は患者さんの診断・治療を行う医療チームの司令塔としての役割を果たしており、病理医が”Doctor of Doctor”といわれるゆえんであります。私たち病理医は、患者さんにお目にかかる機会こそ少ないものの、常に患者さんのことを思いながら診断に取り組んでいます。
当科の特徴の第一は、真菌感染症の病態、疫学、診断および治療に関する包括的な研究を推進している、世界でも極めてユニークな施設であることです。この活動の一部は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構委託事業「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進事業」の一環として遂行され、深在性真菌症に関する診断の支援ならびに診療に有用な情報を発信しています。
数年来、がん専門病院で病理診断の経験を積んだスタッフを加え、今後は癌の病理診断・研究拠点としてのさらなる発展をめざしています。また病理診断医を志す若手医師や短期間病理を研修する臨床医も次々に集まっており、当科は現在大変活気がある状況と言えます。
臨床に役立つ正確で迅速な病理診断とともにResearch mindを持った医師の育成に、今後とも努力を重ねる所存です。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

病院病理学講座 教授 澁谷和俊