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胃食道逆流症に対する腹腔鏡下胃噴門形成術

胃食道逆流症、食道裂孔ヘルニアに対する外科治療は、従来開腹して逆流防止手術(胃噴門形成術)が行われてきました。当科では腹腔鏡下に胃で全周にわたり巻く(Nisssen法)、あるいは約2/3周にわたり巻く(Toupet法)を行っております。腹腔鏡手術は、開腹よりも良好な視野が得られると同時に創部も小さく、術後の回復も早く身体への負担も小さくすることができます。同時に胃瘻を造設することも可能です。
胃食道逆流症に対する腹腔鏡下胃噴門形成術

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大森病院 小児医療センター
(小児外科)

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