高度な専門知識、技術の習得と還元
東邦大学医療センター大森病院 放射線科 関連リンク

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 放射線科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

診療の特色

1.「放射線治療」「画像診断・IVR」「核医学」を3つの柱に、最先端機器を用いた高度な診療を行っています

東邦大学医療センター大森病院 放射線科では、「放射線治療」「画像診断(IVRを含む)」「核医学」の3つに分かれて診療を行っています。
それぞれの内容については、下記リンク先をご覧ください。

放射線治療

画像診断

IVR

核医学

上記3つのいずれの分野においても、当科では最新機器を積極的に導入しています。それぞれの機器の性能を十分に生かし、先進的かつ高度な診断・治療を行うため、医師も技師も一丸となって研究の蓄積や技術の研鑽に励んでいます。

2.都内有数のがん放射線療法看護認定看護師が常駐し、放射線治療を受ける患者さんの精神的な面までサポートしています

放射線治療にあたっては、被曝や副作用のことなど、さまざまな不安や疑問を抱く患者さんは少なくありません。そこで当科では治療を開始する前に必ず、患者さん一人ひとりとじっくり対話する時間を設けています。被曝の疑問などへの対応はもちろん、副作用の可能性など治療のリスクについてもきちんと説明し、患者さんご自身が納得したうえで治療に臨んでいただけるようめるように努めています。

「患者さんに寄り添った優しい医療」が当科のモットーのひとつですが、その実践においてとくに重要な役割を担っているのが、当科に所属している日本看護協会認定のがん放射線療法看護認定看護師です。主に下記のようなことを行っています。

  • 治療方法に対する患者さんやご家族の意思決定をサポート
  • 患者さんが主体的に治療に取り組めるよう、心理的、社会的な支援を重視
  • 副作用などの有害事象や、患者さんの心身の問題などを適切に評価(アセスメント)
  • 患者さんが最大限に治療効果を得られ、かつ安全に放射線治療が行えるようなマネジメントおよび看護ケア
また、日常的な診療においても看護師から患者さんへ積極的に声かけをして、患者さんの抱えている不安や問題などを丁寧にすくいあげています。このように看護師との対話から得られた患者さんの情報は、放射線科全体で共有し、患者さん一人ひとりのニーズを踏まえた、よりきめ細かな診療へとつなげています。
なお、東京都内のがん放射線療法看護認定看護師はまだ7名(2014年12月現在)しかいません。当科はそのうちの1名が常駐している、都内でも貴重な施設のひとつといえます。

3.充実したチーム医療体制と診療環境整備のもと、“適切なタイミングを逃さない、適切な治療の提供”を目指しています

2で紹介したがん放射線療法看護認定看護師をはじめ、さまざまな職種が協力して行う「チーム医療」が放射線治療では欠かせません。当科では2014年12月現在、放射線治療担当医3名(専門医2名)、看護師2名(がん放射線療法看護認定看護師含む)、診療放射線技師6名(放射線治療専門放射線技師1名を含む)、医学物理士2名(非常勤医師含む)が緊密に連携をとりながら診療を行っています。

また、2013年には放射線治療外来のフロアが拡張され、診察室が増えるとともに、説明室や回復室も整備され、より快適な環境で患者さんに診療を受けていただけるようになりました。

さらに2015年からは核医学検査室も拡充され、地域の基幹病院としてこれまで以上に多くの患者さんの検査や診断に携わることができるようになっています。

診断や治療を必要としている患者さんに、最も適切なタイミングで適切な画像検査・治療を受けていただけるよう、今後も当院の関連各診療科や地域の医療機関などと協力しながら、最適な放射線診療の提供に努めていきます。