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第56回日本呼吸器学会学術講演会が京都で開催

第56回日本呼吸器学会学術講演会が4月8日〜10日まで京都で開催されました。

学術講演会演題賞(学術部会賞)

清水宏繁レジデント 『線維化型間質性肺炎急性増悪(FIP-AE)例におけるHMGB1値と予後の検討-リコンビナント・トロンボモジュリン(rTM)投与例を中心に』

シンポジウム

杉野圭史 講師 『気腫合併肺線維症の診断と治療介入』

ミニシンポジウム

高井雄二郎 准教授 『睡眠時無呼吸患者における年齢階級別の舌サイズについて』
杉野圭史 講師 『NAC単独吸入療法を施行したIPF患者における血中バイオマーカーと臨床効果との関連性』
古谷賢太 レジデント 『特発性肺線維症急性増悪におけるピルフェニドン併用の有効性に関する検討』

ポスター発表

坂本晋 講師 『特発性肺線維症急性増悪に対するコンビナント・トロンボモジュリンの効果』
磯部和順 講師 『EGFR遺伝子陽性肺腺癌における原発巣のBIM-isoform発現の検討』
杉野圭史 講師 『急性増悪を合併した特発性肺線維症の臨床的特徴と予後因子解析-二次性急性増悪との比較-』
太田宏樹 助教 『肺高血圧合併慢性線維化間質性肺炎にalveolar capillary multiplicationを認めた4剖検例』
後町杏子 助教 『胸部HRCT上possible UIP pattern症例の臨床病理学的検討』
木下ありさ シニアレジデント 『本邦におけるNOブレスを用いた一酸化窒素濃度測定の気管支喘息のカットオフ値』
仲村泰彦 レジデント 『先天性気管支閉鎖症成人手術例の臨床病理学検討』
臼井優介 レジデント 『Interstitial pneumonia with autoimmune feature(IPAF)の臨床画像病理学特徴』
砂川泉子 レジデント 『EGFR-TKI既治療例に対するアファチニブの検討』
吉澤孝浩 レジデント 『IP合併非小細胞肺癌症例に対するS-1単独投与の有用性』