東邦大学医療センター大森病院 呼吸器内科

2014年（平成26年）度

原著

Sugino K, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sano G, Sato K, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Homma S: Comparison of clinical characteristics and prognostic factors of combined pulmonary fibrosis and emphysema versus idiopathic pulmonary fibrosis alone. Respirology, 19:239-245, 2014
Koyama K, Sano G, Hata Y, Shiraga N, Ota H, Sugino K, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Koezuka S, Makino T, Otsuka H, Sato F, Sasamoto S, Iyoda A, Kurosaki A, Homma S：An anomalous unilateral single pulmonary vein associatedwith a bone morphogenetic protein receptor II gene mutation. Intern Med 53: 461-466, 2014
Muramatsu Y, Isobe K, Sugino K, Kinoshita A, Wada T, Sakamoto S, Takai Y, Sato F, Hata Y, Wakayama M, Sibuya K, Uekusa T, Iyoda A, Homma S. Malignant pleural mesothelioma mimicking the intrapulmonary growth pattern of epithelioid hemangioendothelioma. Pathol Int 64: 358-60, 2014
Isobe K, Hata Y, Tochigi N, Kaburaki K, Kobayashi H, Makino T, Otsuka H, Sato F, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sato K, Sano G, Sugino K, Sakamoto S, Takai Y, Shibuya K, Iyoda A, Homma S. Clinical significance of BIM deletion polymorphism in non-small-cell lung cancer with epidermal growth factor receptor mutation. J Thorac Oncol. 9: 483-7, 2014
Yamamoto A, Sugino K, Kobayashi M, Hata Y, Homma S. Efficacy of nasal continuous positive airway pressure in tracheobronchomalacia. J Med Soc Toho. 61: 166-171, 2014
Hirota N, Ito T, Miyazaki S, Ebina M, Homma S: Gene expression profiling of lung myofibroblasts reveals the anti-fibrotic effects of cyclosporine. Tohoku J Exp Med, 233:283-293, 2014
Takai Y, Yamashiro Y, Satoh D, Fukunaga S, Kobayashi M, Sugiyama K, Hatakeyama Y, Moriyama K, Komagamine M, Takasaki Y, Homma S: Association of obstructive sleep apnea syndrome with trapezius muscle hardness. J Med Soc Toho, 61: 224-231, 2014
Isobe K, Hata Y, Tochigi N, Kaburaki K, Kobayashi H, Makino T, Otsuka H, Ishida F, Hirota N, Sano G, Sugino K, Sakamoto S, Takai Y, Shibuya K, Iyoda A, Homma S. Usefulness of nanofluidic digital PCR arrays to quantify T790M mutation in EGFR-mutant lung adenocarcinoma. Cancer Genomics & Proteomics. 12: 31-38, 2015
Sakamoto S, Muramatsu Y, Sato K, Ishida F, Kikuchi N, Sano G, Sugino K, Isobe K, Homma S: Effectiveness of combined therapy with pirfenidone and inhaled M-acetylcysteine for advanced idiopathic pulmonary fibrosis: A case-control study. Respirology 20: 445-52, 2015
Isshiki T, Sakamoto S, Kinoshita A, Sugino K, Kurosaki A, Homma S: Recombinant human soluble thrombomodulin treatment for acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis: A retrospective study. Respiration, 89: 201-7, 2015.
Bando M, Sugiyama Y, Azuma A, Ebina M, Taniguchi H, Taguchi Y, Takahashi H, Homma S, Nukiwa T, Kudoh S : A prospective survey of idiopathic interstitial pneumonias in a web registry in Japan. Respiratory Investigation, 53: 51-59, 2015
一色琢磨、前村啓太、竹島英之、槙田広佑、平澤康孝、鈴木未佳、河野千代子、山田嘉仁、山口哲生、本間　栄：気胸を合併した間質性肺炎患者におけるステロイド剤の影響の検討. 日呼吸誌3:207-213,2014
山本　愛、磯部和順、鏑木教平、木下ありさ、和田知博、佐野　剛、坂本　晋、高井雄二郎、渋谷和俊、本間　栄：EGFR遺伝子変異陽性肺癌のEGFR-TKI中止時の急激な病勢増悪の検討. 肺癌54:1-5,2014
関谷宗之、杉野圭史、太田宏樹、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、秦　美暢、本間　栄：超音波気管支鏡ガイド下針吸引生検(EBUS-TBNA)にて診断し得た難治性縦隔リンパ節結核の1例. 気管支学36:276-281,2014
山本　愛、菊池　直、磯部和順、和田知博、渋谷和俊、本間　栄： Beyond PD治療中に腸管気腫症を発症した原発性肺癌の１例. 日呼吸誌3:548-552,2014
坂本晋、後町杏子、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、本間　栄： N-アセチルシステインとピルフエニドンの併用が有効であった特発性肺線維症の１例. 日呼吸誌3:713-718, 2014
磯部　和順, 秦　美暢, 鏑木　教平, 坂本　晋, 高井　雄二郎, 栃木　直文, 伊豫田　明, 本間　栄：間質性肺炎合併肺癌に対する2nd line化学療法の検討. 肺癌 54：761-766, 2014
三田村　侑季, 磯部　和順, 伊藤　貴文, 大塚　創, 栃木　直文, 本間　栄：蜂巣肺様陰影を呈した高分化型肺腺癌の1例. 肺癌54：778-783, 2014

総説および解説

佐藤敬太、本間　栄：UIP:二次性vs.特発性の異同. 呼吸器内科,25:121-127,2014
本間　栄、田口善夫、桑野和義、Kevin K. Brown：座談会 IPFの臨床試験で求められる評価項目-QOLと予後捉える評価項目確立を- Japan Medicine 050:p8-9,2014.2.25.
本間　栄：特発性肺線維症の増悪と最新治療.日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 24: 105-111, 2014
本間　栄：肺癌の集学的治療-座長の言葉-. 第143回東邦医学会例会シンポジウム　東邦医会誌, 61：129,2014
本間　栄：ATS2014で発表の特発性肺線維症3試験の意義　新しい治療の試みに大いなる希望が.Medical Tribune 47 (23)：3,2014
坂本　晋、本間　栄:慢性期の治療—特発性肺線維症　ピルフエニドン, N-アセチルシステイン吸入療法　日医雑誌 143:995-998,2014
本間　栄、平井豊博、瀬山邦明、長瀬隆英：難病対策の見直しをめぐって。座談会、呼吸 33:747-753,2014
杉野圭史、本間　栄：特発性肺線維症における肺高血圧症. 呼吸器内科 26:155-162,2014
坂本　晋、本間　栄:特発性間質性肺炎(IIPs)の分類とステロイドの効果.　medicina 51:1895-1898,2014
Homma S, Sugino K, Sakamoto S: The usefulness of a disease severity staging classification system for IPF in Japan: 20 years of experience from empirical evidence to randomized control trial enrollment. Respiratory Investigation, 53: 7-12, 2015
本間　栄、有村義宏、川上民裕、吉藤　元：血管炎:最近の話題。座談会、呼吸 33:1082-1095,2014
坂本　晋、本間　栄:高齢者の特発性肺線維症の特徴と診断•治療.　Geriat. Med. 52:1331-1335,2014
杉野圭史、本間　栄：特発性肺線維症における肺高血圧症. 呼吸器内科 26:155-162,2014
本間　栄：新「名医」の最新治療2015. 間質性肺炎週刊朝日MOOK p178-181：2014
杉野圭史、本間　栄：呼吸器疾患に伴う肺高血圧のマネジメントCOPDに伴う肺高血圧症. 呼吸器内科 26:312-319,2014
本間　栄：はじめに.ATS 2014 Report,2014
本間　栄：IPF進行期の患者に対するピルフエニドンと N-アセチルシステインの併用療法の有用性.ATS 2014 Report 3-4,2014
杉野圭史、本間　栄：ステロイド、免疫抑制剤使用を巡る経緯とガイドライン. 呼と循 63:117-122,2015
杉野圭史、本間　栄：肺癌に合併したTrousseau症候群. 呼吸 34:76-82,2015
本間　栄、杉山幸比古：特発性肺線維症に対する新規治療薬　低分子チロシンキナーゼ阻害薬ニンテダニブ(BIBF1120). 日胸,74:198-209,2015
坂本　晋、本間　栄：IPFの治療効果指標. 呼吸器内科 27:104-109,2015
坂本　晋、本間　栄:3つのIPF治療第III相試験が示すIPF治療の今後.分子呼吸器病19:37-40,2015

その他

針谷正祥、本間　栄、土橋浩章、佐田憲映、山懸邦弘、臼井丈一：抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎・急速進行性糸球体腎炎の寛解導入治療の現状とその有効性と安全性に関する観察研究.厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患克服研究事業　難治性血管炎に関する調査研究　平成25年度総括・分担研究報告書97-99,2014
本間　栄、一色琢磨、坂本　晋：特発性肺線維症の急性増悪（びまん性肺胞障害）におけるRecombinant human soluble thrombomodulineの有用性.厚生労働科学研究費補助金　新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「高病原性インフルエンザの診断・治療に関する国際連携研究」班平成25年度総括・分担研究報告書21-37,2014
坂本　晋、本間　栄：IPFに対するピルフエニドン+NAC吸入併用療法に関する臨床的検討-全国アンケート調査の集計結果もふまえて-. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成25年度研究報告書,p53-57,2014
杉野圭史、仲村泰彦、伊藤貴文、一色琢磨、坂本　晋、本間　栄：CPFE/UIPならびにCPFE/non-UIPにおける予後因子解析.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成25年度研究報告書,p253-259,2014
坂本　晋、村松陽子、杉野圭史、本間　栄、坂東政司、杉山幸比古、谷野功典、棟方　充、大西広志、横山彰仁、泉　信有、小林信之：IPFに対するピルフエニドン+NAC吸入併用療法に関する臨床的検討-全国アンケート調査の集計結果もふまえて-. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成23年度〜平成25年度総合研究報告書,p125-129,2014
坂本　晋、本間　栄：IPFに対するピルフエニドン+NAC吸入併用療法に関する臨床的検討-全国アンケート調査の集計結果もふまえて-. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成23年度〜平成25年度総合研究報告書,p130-134,2014
慶長直人、土方美奈子、松下育美、伊藤秀幸、本間　栄、田口善夫、吾妻安良太、工藤翔二：びまん性汎細気管支炎疾患感受性候補領域に存在する新しい肺サーフアクタントプロテインsurfactant associated 2遺伝子SFTA2のヒト気道上皮細胞における発現の検討.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成25年度研究報告書,p381-385,2014
慶長直人、土方美奈子、松下育美、伊藤秀幸、本間　栄、田口善夫、吾妻安良太、工藤翔二：びまん性汎細気管支炎疾患感受性候補領域に存在する新しい肺サーフアクタントプロテインsurfactant associated 2遺伝子SFTA2のヒト気道上皮細胞における発現の検討.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成23年度〜平成25年度総合研究報告書, p293-297,2014
磯部和順、秦　美暢、鏑木教平、小林　紘、木下ありさ、鈴木亜衣香、和田知博、伊藤貴文、後町杏子、石田文昭、菊池　直、佐野　剛、佐藤敬太、杉野圭史、坂本　晋、高井雄二郎、栃木直文、渋谷和俊、伊豫田　明、本間　栄：間質性肺炎(IP)合併肺癌の２nd line化学療法における抗癌剤関連急性呼吸障害の検討.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究平成25年度研究報告書,p239-243,2014
本間　栄：教育講演III「Non-UIPを基礎とするCPFEの亜型」.第86回間質性肺疾患研究会討議録, p139-150,2014
後町杏子、杉野圭史、草野英美子、石田文昭、菊池　直、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、磯部和順、坂本　晋、髙井雄二郎、渋谷和俊、植草利公、本間　栄：Hermansky-Pudlak症候群に合併した間質性肺炎の1VATS例.第87回間質性肺疾患研究会討議録, p6-12,2014
本間　栄：総括研究報告. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p3-16,2015
坂本　晋、杉野圭史、本間　栄：特発性肺線維症の進行防止におけるピルフエニドンおよびピルフエニドン+N-アセチルシステイン（NAC）吸入併用療法に関する前向き多施設協同研究.厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p55-58,2015
大畠孝則、杉野圭史、仲村泰彦、一色琢磨、後町杏子、鏑木教平、磯部和順、本間　栄：CPFE合併肺癌患者の治療別予後解析とリスク因子. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p195-199,2015
國保成暁、阿部信二、神尾孝一郎、弦間昭彦、早坂哲、竹内正弘、谷口博之、迎寛、坂東政司、本間　栄、馬場智尚、小倉高志、吾妻安良太：特発性肺線維症の急性増悪患者に対するトレミキシンを用いた血液浄化療法(PMX療法)の有効性及び安全性に関する探索的試験のプロトコール. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p59-64,2015
高橋弘毅、谷口博之、近藤康博、千葉弘文、井上義一、小倉高志、喜舎場朝雄、本間　栄：新重症度分類策定に基づく治療戦略.厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p69-72,2015
谷口博之，片岡健介, 近藤康博,三嶋理晃, 吾妻安良太,坂東政司,井上義一，小倉高志, 本間　栄：長期酸素療法導入後の特発性肺線維症患者の予後調査と予後予測因子の前向き検討（本年度進捗）. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究平成26年度研究報告書,p179-182,2015
本間　栄：総括研究報告. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究班平成26年度研究報告書,p3-14,2015
後町杏子、杉野圭史、中村泰彦、一色琢磨、渋谷和俊、植草利公、本間　栄：特発性上葉優位型間質性肺炎の臨床的特徴—特発性肺線維症との比較—. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究班平成26年度研究報告書, p145-150,2015
坂東政司、吾妻安良太、本間　栄：IPF診療ガイドラインの刊行部会. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究班平成26年度研究報告書, p145-150,2015
高橋弘毅、谷口博之、近藤康博、千葉弘文、井上義一、小倉高志、喜舎場朝雄、本間　栄：特発性肺線維症のQOL改善. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究班平成26年度研究報告書, p89-92,2015
井上義一、小倉高志、本間　栄、高橋弘毅、杉山幸比古：第３回間質性肺炎/肺線維症勉強会報告. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業びまん性肺疾患に関する調査研究班平成26年度研究報告書,p93-98,2015
土橋浩章、佐田憲映、本間　栄、針谷正祥、臼井丈一：抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎・急速進行性糸球体腎炎の寛解導入治療の現状とその有効性と安全性に関する観察研究.厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患克服研究事業　難治性血管炎に関する調査研究　平成26年度総括・分担研究報告書71-73, 2015
針谷正祥、佐田憲映、土橋浩章、本間　栄、和田隆志：中小型血管炎分科会活動報告.厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患克服研究事業　難治性血管炎に関する調査研究　平成26年度総括・分担研究報告書56-61,2015
本間　栄, 卜部尚久,杉野圭史：次世代シーケンサーによる網羅的遺伝子検出法を用いたARDS症例の基礎疾患検索.厚生労働科学研究費補助金　新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「高病原性鳥インフルエンザの診断・治療に関する国際連携研究」平成26年度総括・分担研究報告書23-28, 2015

著書

本間　栄：特発性肺線維症. 2014今日の治療指針（山口　徹、北原光夫監修） p313-314. 医学書院, 東京, 2014
本間　栄（分担）：ANCA関連血管炎の診療ガイドライン(2014年改訂版)（厚生労働省　難治性疾患克服研究事業　難治性血管炎に関する調査研究班、尾崎承一、槙野博史　編）2014
石田文昭、本間　栄（分担）：呼吸器疾患（慢性閉塞性疾患、運動誘発性喘息）. 健康運動指導士養成講習会テキスト(公益財団法人　健康•体力づくり事業財団) p131-136. 南江堂, 東京, 2014
杉野　圭史、本間　栄（分担）：検査手順と診断フローチャート. 間質性肺疾患診療マニュアル　改訂第２版(久保恵嗣、藤田次郎編) p46-50.南江堂, 東京, 2014
本間　栄（分担）：Acetylcysteine吸入療法. 間質性肺疾患診療マニュアル　改訂第２版(久保恵嗣、藤田次郎編) p184-189.南江堂, 東京, 2014
坂本　晋、本間　栄（分担）：間質性肺炎・肺線維症。呼吸器疾患文献レビュー（橋本　修　監修）p39-57.秀潤社,東京,2014
坂本　晋、本間　栄（分担）：特発性間質性肺炎診断と治療の手引き　改訂第２版。診療ガイドラインUP-TO-DATE（門脇　孝、小室一成、宮地良樹　監修）p97-104. メジカルレビュー社, 東京,2014
坂本　晋、本間　栄（分担）：特発性間質性肺炎.呼吸器疾患診療最新ガイドライン（弦間昭彦　編）p118-124. 総合医学社, 東京,2014
佐藤敬太、本間　栄（分担）：多発性筋炎/皮膚筋炎.全身性疾患の肺病変（杉山幸比古　編）p25-33. 最新医学社, 大阪,2014
坂本　晋、本間　栄（分担）：ロバの肺病変—高齢のロバに高頻度に認められる肺病変は？　呼吸のトリビア（塩谷隆信、千原孝司、桑平一郎、小林弘祐　編）p119-123. 中外医学社, 東京,2014
佐藤敬太、本間　栄（分担）：膠原病関連肺疾患におけるステロイド療法の実践.呼吸器疾患のステロイド療法実践マニュアル（東田有智　編）p146-150. 南江堂,東京,2014
佐藤敬太、本間　栄（分担）：間質性肺炎から、顕微鏡的多発血管炎に進展することがあるの？見逃すとこわい血管炎（湯村和子　編）p130-136. 日本医事新報社,東京,2014
本間　栄（分担）：胸膜炎. 2015今日の治療指針（福井次矢、高木　誠、小室一成　編） p342-343. 医学書院, 東京, 2015
本間　栄：特発性間質性肺炎.ガイドライン外来診療2015（泉孝英　編） p442-446. 日経メデイカル開発, 東京, 2015
杉野　圭史、本間　栄（分担）：特発性肺線維症. EBMを活かす　呼吸器診療(高橋和久、児玉裕三編) p276-285.メジカルビュー, 東京, 2015
本間　栄（分担）：呼吸器専門医テキスト（日本呼吸器学会　編）南江堂, 東京, 2015
坂本　晋（分担）：呼吸器専門医テキスト（日本呼吸器学会　編）南江堂, 東京, 2015

学会発表

国内学会

本間　栄、佐藤敬太：膠原病の肺障害. 第58回日本リウマチ学会総会•学術集会 (教育研修講演), 東京, 2014.4
本間　栄：COPDの早期発見•早期診断•治療継続（パネリスト）。第1回城南地区呼吸器疾患研究会,パネルデイスカッション, 東京, 2014.2
本間　栄：「ANCA関連血管炎の肺病変update-特に間質性肺炎について-」。第2回東京血管炎研究会, 東京, 2014.3
本間　栄：IPF治療の現状、課題、今後の展望.呼吸器領域における難病への挑戦—特発性肺線維症(IPF:Idiopathic Pulmonary Fibrosis)- 第１回Respiratory Media Academy, 東京, 2014.4
一色琢磨、坂本　晋、和田知博、石田文昭、佐藤敬太、磯部和順、杉野圭司、高井雄二郎、本間　栄：Idiopathic pleuroparenchymal fibroelastosisにおける気管支肺胞洗浄液の検討.第37回日本日本呼吸器内視鏡学会学術集会,京都, 2014.4
高井雄二郎、佐藤大輔、小林美奈穂、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、本間　栄、福永俊二、山城義広：睡眠時無呼吸症候群患者のCPAP療法患者における顎顔面形態の長期変化の検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
磯部和順、秦　美暢、鏑木教平、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、坂本　晋、高井雄二郎、栃木直文、伊豫田明、本間　栄：Inconsistent with UIP patternを呈するCPFE合併肺癌の臨床的特徴. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
卜部？　坂本　晋、佐野　剛、木下ありさ、鈴木亜衣香、小山壱也、本間　栄：非HIV-PCPに対する後方視野的臨床検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
坂本　晋, 後町杏子, 太田宏樹, 鏑木教平, 石田文昭, 菊池　直, 廣田　直, 佐藤敬太, 佐野　剛, 杉野圭史, 磯部和順, 高井雄二郎, 本間　栄：重症度Ⅲ-Ⅳ度IPFに対するpirfenidonとN-acetylcysteine 併用投与例の臨床的検討　第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
古谷賢太、坂本　晋、菊池　直、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：全身麻酔下の肺以外の術後に、間質性肺炎急性増悪を起こした患者のリスク因子の検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
菊池　直、関谷宗之、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、吉原克則、本間　栄：びまん性肺胞障害(DAD)病態における臨床的特徴.第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
一色琢磨、坂本　晋、後町杏子、杉野圭司、本間　栄：特発性間質性肺炎における急性増悪(IPF vs. non-IPF). 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
鈴木亜衣香、佐藤敬太、伊藤貴文、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：肺限局型顕微鏡的多発血管炎の臨床的検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
杉野圭史、仲村泰彦、伊藤貴文、一色琢磨、坂本　晋、本間　栄：CPFE/UIPとCPFE/non-UIPにおける臨床的特徴および予後因子解析. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
杉野圭史、後町杏子、磯部和順、秦　美暢、栃木直文、植草利公、本間　栄：CPFE/UIPおよびIPFの肺癌発生母地と術後急性増悪に関する臨床病理学的検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
伊藤貴文、高井雄二郎、石田文昭、菊池直、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、本間　栄：気腫合併肺線維症患者における肺癌合併例の臨床的特徴. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
三田村侑季、石田文昭、後町杏子、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：安定期COPD患者におけるCATスコアの再現性の検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
山本　愛、高井雄二郎、佐藤敬太、磯部和順、坂本　晋、伊豫田明、本間　栄：一次性気胸に対する受動喫煙の影響について. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
清水宏繁、佐野　剛、卜部尚久、石田文昭、菊池直、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：肺炎随伴性胸水・膿胸に対する長期胸腔ドレーン留置に関連する因子についての検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
関谷宗之、磯部和順、廣田　直、村松陽子、杉野圭史、坂本　晋、高井雄二郎、建部順子、盛田俊介、寺原敦朗、本間　栄：放射線肺炎におけるN-アセチルシステイン吸入療法の有用性の検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
和田知博、磯部和順、佐藤敬太、佐野　剛、坂本　晋、高井雄二郎、秦　美暢、伊豫田明、栃木直文、渋谷和俊、本間　栄：肺病変に対するEBUS-TBNAの有用性・安全性の検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
坂本　晋、一色琢磨、木下ありさ、鈴木亜衣香、伊藤貴文、和田知博、後町杏子、石田文昭、菊池直、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、高井雄二郎、本間　栄：線維化型間質性肺炎急性増悪例におけるHMGB1値と予後の検討—リコンビナント・トロンボモジュリン投与例を中心にー. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
石田文昭、後町杏子、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：IndacaterolとTiotropiumを併用中のCOPD患者における短時間作用性気管支拡張薬の効果に関する検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
佐野　剛、卜部尚久、黒澤武介、伊藤貴文、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：肺癌における発熱性好中球減少症の発症因子および予後予測因子についての検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
黒澤武介、坂本　晋、仲村泰彦、小林　紘、菊池　直、石田文昭、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、高井雄二郎、本間　栄：間質性肺炎合併難治性気胸に対する自己血癒着術の臨床的検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
佐藤敬太、鈴木亜衣香、伊藤貴文、一色琢磨、後町杏子、石田文昭、仲村泰彦、菊池　直、廣田　直、佐野　剛、杉野圭史、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：膠原病合併間質性肺炎急性増悪の臨床的検討. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
仲村泰彦、杉野圭史、大塚　創、秦　美暢、伊豫田明、小林正周、白神伸之、本間　栄：原発性肺癌患者における術前・術後のXenon吸入法によるDual Energy肺換気CTの有用性. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
後町杏子、杉野圭史、一色琢磨、渋谷和俊、植草利公、本間　栄：上葉優位型特発性間質性肺炎の臨床病理学的特徴. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
宮本　篤、高橋由以、竹安真季子、小川和雅、佐藤寿高、花田豪郎、望月さやか、宇留賀公紀、高谷久史、諸川納早、藤井丈士、河野　匡、黒崎敦子、本間　栄、岸　一馬：間質性肺炎に合併した浸潤性粘液腺癌切除例の臨床放射線学的特徴. 第54回日本呼吸器学会学術講演会, 大阪, 2014.4
伊藤貴文、石田文昭、後町杏子、菊池直、佐野　剛、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、井内亜美、渋谷和俊、本間　栄：吸入誘発試験で診断し得た加湿器肺の２症例. 第209回日本呼吸器学会関東地方会, 千葉, 2014.5
佐野　剛、清水宏繁、卜部尚久、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、館田一博、本間　栄：クレブシエラ肺炎の臨床•画像学的検討. 第88回日本感染症学会学術講演会, 福岡, 2014.6
清水宏繁、佐野　剛、卜部尚久、佐藤敬太、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、館田一博、本間　栄：Haemophilus influenza肺炎についての画像学的検討. 第88回日本感染症学会学術講演会, 福岡, 2014.6
鈴木亜衣香、佐野　剛、清水宏繁、山本　愛、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、秦　美暢、白鳥史明、牛込充則、栃木直文、密田亜希、伊豫田　明、船橋公彦、渋谷和俊、本間　栄：肺癌術後再発に対するBevacizumab投与中に膀胱S状結腸瘻を発症した1例. 第170回日本肺癌学会関東支部会, 東京，2014.6
相川博音、仲村泰彦、石田文昭、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、栃木直文、渋谷和俊、本間　栄：超音波気管支鏡下肺生検(EBUS-TBNA)で診断しえた悪性黒色腫の肺門リンパ節転移（再発）の1例.第149回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,東京,2014.6
和田知博、佐野　剛、菊池　直、石田文昭、廣田　直、佐藤敬太、磯部和順、坂本　晋、髙井雄二郎、石渡誉郎、若山　恵、渋谷和俊、本間　栄：防風通聖散による薬剤性肺炎の１例.第89回間質性肺疾患研究会, 東京, 2014.6
山本　愛、佐藤敬太、石田文昭、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、本間　栄：原因薬剤として黄連解毒湯が疑われた薬剤性肺炎の３例. 第210回日本呼吸器学会関東地方会, 東京, 2014.7
髙井雄二郎、佐藤大輔、小林美奈穂、本間　栄、福永俊二、駒ヶ嶺正、高崎雄司、森山　潔、畠山雪枝、山城義広: 日本人における閉塞性睡眠時無呼吸症候群と僧帽筋の筋硬度との関連性について（第二報）.日本睡眠学会第39回定期学術集会, 徳島, 2014.7
松本洋祐、杉野圭司、清水宏繁、伊藤貴文、秦　美暢、伊豫田　明、栃木直文、渋谷和俊、本間　栄：画像上、陳旧性器質化肺炎との鑑別を要した著名な瘢痕を有した原発性肺癌の一例.第150回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,東京,2014.9
砂川泉子、菊池　直、石田文昭、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、渋谷和俊、本間　栄：多彩な肺病理所見を認め長期経過を追えたMPO-ANCA陽性間質性肺炎(PLV)の一例. 第211回日本呼吸器学会関東地方会,東京,2014.9
福田早織、杉野圭史、佐野　剛、松本洋祐、鈴木亜衣香、鏑木教平、後町杏子、太田宏樹、石田文昭、菊池　直、佐藤敬太、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、石渡誉郎、根本哲生、本間　栄：著明なサルコイド様反応を合併した急速進行性右上葉原発低分化肺腺癌の１例. 第211回日本呼吸器学会関東地方会,東京,2014.9
本間　栄、鈴木亜衣香、佐藤敬太：肺限局型顕微鏡的多発血管炎の臨床病理学的検討. 日本血管病理研究会第19回学術集会, 東京, 2014.10
後町杏子、杉野圭史、石田文昭、菊池　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、髙井雄二郎、渋谷和俊、植草利公、本間　栄：多発嚢胞性病変の進行を伴った上葉優位型肺線維症(UIPパターン)の１VATS例.第90回間質性肺疾患研究会,東京,2014.10
太田宏樹、杉野圭史、後町杏子、鏑木教平、石田文昭、菊池　直、廣田　直、佐野　剛、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、冠木敬之、石渡誉郎、植草利公、本間　栄：難知性肺高血圧症および多発性ブラを合併した特発性肺線維症の一剖検例. 第3回びまん性肺疾患と肺高血圧Update, 東京, 2014.10
杉野圭史、小林正周、仲村泰彦、後町杏子、石田文昭、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、白神信之、本間　栄：Xenon吸入法によるDual Energy肺換気CTを用いた気腫合併肺線維症の臨床画像的検討. 第18回東京呼吸病態研究会, 東京, 2014.11 (Kyorin Respiratory Research Award受賞) 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
磯部和順、秦　美暢、鏑木教平、石田文昭、菊池　直、佐野　剛、佐藤敬太、坂本　晋、高井雄二郎、栃木直文、渋谷和俊、本間　栄：EGFR遺伝子変異陽性肺腺癌におけるnanofluidic digital PCRを用いたT790M定量化の有用性. 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
鏑木教平、植草利公、渡部克也、後町杏子、杉野圭史、本間　栄：肺腺癌の組織亜型における臨床病理学的特徴の差異についての検討. 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
牧野　崇、肥塚　智、大塚　創、佐藤史朋、田巻一義、笹本修一、秦　美暢、磯部和順、本間　栄、栃木直文、渋谷和俊、伊豫田明: 肺癌に対するCompletion pneumonectomyの検討. 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
秦　美暢，大塚　創，牧野　崇，肥塚　智，笹本修一，佐藤史朋，田巻一義，磯部和順，鏑木教平，本間　栄，栃木直文，渋谷和俊，伊豫田　明: 区域切除術後の局所再発と再発時治療法に関する検討. 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
峰岸裕司、本間　栄、岸　一馬、小倉高志、中西洋一、谷口博之、西岡安彦、海老名雅仁、弦間昭彦、杉山幸比古：特発性間質性肺炎合併進行期/術後再発肺癌の二次化学療法に関する全国実態調査. 第55回日本肺癌学会学術集会,京都, 2014.11
後町杏子、伊藤貴文、石田文昭、菊池　直、佐藤敬太、佐野　剛、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、若山　恵、植草利公、渋谷和俊、本間　栄：加湿器使用による再燃症状軽減型の慢性過敏性肺炎と診断した1VATS例. 第212回日本呼吸器学会関東地方会,横浜,2014.11
横井佑一郎、杉野圭史、鏑木教平、菊池　直、石田文昭、佐藤敬太、佐野　剛、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、三上哲夫、本間　栄：ミチグリニドカルシウム水和物（グルフアスト）による薬剤誘起性好酸球性肺炎の１例. 第212回日本呼吸器学会関東地方会,横浜,2014.11
高井雄二郎、杉野圭史、磯部和順、仲村泰彦、太田宏樹、後町杏子、石田文昭、佐藤敬太、坂本晋、本間　栄: 看護学部および医学部生の喫煙状況と社会的ニコチン依存度. 第8回日本禁煙学会学術総会, 沖縄,2014.11
牧野崇、秦美暢、肥塚智、大塚創、後町杏子、佐野剛、磯部和順、栃木直文、渋谷和俊、本間栄、伊豫田明: 気管支鏡下肺生検後にMRSA肺化膿症を合併した肺カルチノイドの一切除例. 第166回胸部外科関東地方会,東京,2014.11
仲村泰彦、後町杏子、石田文昭、菊池　直、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本晋、高井雄二郎、若山　恵、栃木直文、本間　栄：殺虫剤吸入を契機に発症した急性好酸球性肺炎の１例.第151回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,東京,2014.12
関谷宗之、磯部和順、石田文昭、鏑木教平、三田村有希、臼井優介、砂川泉子、松本洋祐、清水宏繁、古谷賢太、山本　愛、大畠孝則、仲村泰彦、小山壱也、太田宏樹、後町杏子、菊池　直、佐藤敬太、佐野　剛、廣田　直、杉野圭史、坂本　晋、高井雄二郎、大塚　創、秦　美暢、石渡誉郎、栃木直文、根本哲生、伊豫田　明、渋谷和俊、本間　栄：非定型カルチノイド成分が混在した肺大細胞神経内分泌癌の1例. 第171回日本肺癌学会関東支部会, 東京，2014.12
牧野崇、秦美暢、肥塚智、大塚創、菊池　直、磯部和順、栃木直文、渋谷和俊、本間栄、伊豫田明:PDG-PETで全身骨髄に著明な異常集積を認めたG-CSF産生肺多形癌の１切除例. 第171回日本肺癌学会関東支部会, 東京，2014.12
杉野圭史、仲村泰彦、後町杏子、石田文昭、五十嵐愛、岩波裕治、海老原覚、本間　栄：短期外来呼吸リハビリテーションを導入した特発性肺線維症２症例の検討. 第２回日本呼吸ケア•リハビリテーション学術関東地方会, 東京, 2015.1
仲村泰彦、杉野圭史、後町杏子、鏑木教平、太田宏樹、菊池　直、石田文昭、廣田　直、佐藤敬太、佐野　剛、磯部和順、坂本晋、高井雄二郎、伊豫田明大久保陽一郎、植草利公、本間　栄：長期経過を追えた関節リウマチに合併した濾胞性細気管支炎の1VATS例. 第41回難治性気道疾患研究会, 東京, 2015.1
清水宏繁、佐野　剛、杉野圭史、山本　愛、鈴木亜衣香、磯部和順、坂本晋、高井雄二郎、栃木直文、渋谷和俊、本間　栄：関節リウマチ治療中に間質性肺炎を合併した抗ARS抗体(抗PL-12抗体)症候群の１例. 第213回日本呼吸器学会関東地方会,東京,2015.2
山本　愛、石田文昭、古谷賢太、菊池　直、廣田　直、佐野　剛、杉野圭史、磯部和順、坂本　晋、高井雄二郎、石渡誉郎、深澤由里、三上哲夫、渋谷和俊、本間　栄：血清G-CSF高値を示したEGFR遺伝子変異陽性肺扁平上皮癌の1例. 第172回日本肺癌学会関東支部学術集会, 東京，2015.3

国際学会

Homma S, Sugino K, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sano G, Sato K, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y: Efficacy of pirfenidone combined with N-acetylcysteine therapy in patients with advanced idiopathic pulmonary fibrosis. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Isshiki T, Sakamoto S, Kinoshita A, Gocho K, Sugino K, Homma S: Efficacy of recombinant human soluble thrombomodulin in acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Sugino K, kobayashi M, Nakamura Y, Gocho K, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sato K, Sano G, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Shiraga N, Homma S:Xenon ventilation imaging using dual-energy computed tomography in combined pulmonary fibrosis and emphysema. 2014American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Ota H, Sugino K, Hirota N, Nakamura Y, Furuya K, Gocho K, Kaburaki K, Sakamoto S, Shibuya K, Saji T, Uekusa T, Takemura T, Homma S: An autopsied case of sarcoidosis associated with severe pulmonary hypertension. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Suzuki A, Sato K, Sakamoto S, Sugino K, Homma S: Clinical characteristics of myeloperoxidase antineutrophil cytoplasmic antibody-positive interstitial pneumonia. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Sugino K, kobayashi M, Nakamura Y, Gocho K, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sato K, Sano G, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Shiraga N, Homma S: Clinicopathological characteristics of carcinogenesis of lung cancer and postoperative acute exacerbation in patients with CPFE/UIP and IPF/UIP. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Nakamura Y, Sugino K, kobayashi M, Gocho K, Ishida F, Kikuchi N, Hirota N, Sato K, Sano G, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Shiraga N, Homma S: Xenon ventilation imaging using dual-energy computed tomography may predict postoperative pulmonary function in patients with primary lung cance. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Furuya K, Homma S: Acute exacerbation of idiopathic interstitial pneumonia after surgery other than the lung. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Bando M, Yamauchi H, Ogura T, Taniguchi H, Watanabe K, Azuma A, Homma S, Sugiyama Y: Long-Term Efficacy Of Pirfenidone For Idiopathic Pulmonary Fibrosis. 2014American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Miyamoto, Y. Takahashi, M. Takeyasu, K. Ogawa, Y. Sato, S. Hanada, S. Mochizuki, H. Uruga, H. Takaya, N. Morokawa, T. Fujii, T. Kohno, A. Kurosaki, S. Homma, K. Kishi: High-resolution computed tomography findings of surgically resected invasive mucinous adenocarcinoma associated with interstitial pneumonia. 2014 American Thoracic Society International Conference, San Diego USA, 2014.5
Isobe K, Hata Y, Tochigi N, Kaburaki K, Makino T, Otsuka H, Sato K, Sano G, Sugino K, Sakamoto S, Takai Y, Shibuya K, Iyoda A, Homma S: Quantification of T790M mutation in EGFR-mutant lung adenocarcinoma with nanofluidic digital PCR arrays. 2014 ASCO Annual Meeting, Chicago USA, 2014.6
Hashimoto S, Taguchi Y, Hajiro T, Yasuda I, Ishii Y, Ebina M, Kishi K, Taniguchi H, Suda T, Homma S, Sugiyama Y: A large cohort study of clinical outcomes and prognostic predictors in patients with acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis. ERS International Congress 2014, Munich Germany, 2014.9
Homma S: The usefulness of a disease severity staging classification system ofr IPF in Japan: 20 years of experience from empirical to randomized control trial enrollment. Poland-Toho Joint Seminar on Medical and Pharmaceutical Sciences. Tokyo, 2014.11

その他

一色琢磨、坂本　晋、木下ありさ、本間　栄：特発性肺線維症の急性増悪におけるRecombinant human soluble thrombomodulineの有用性の検討.厚生労働科学研究費補助金　新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「高病原性インフルエンザの診断・治療に関する国際連携研究」班平成25年度第2回班会議,宮崎,2014.1
本間　栄：本年度の活動方針について. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業『びまん性肺疾患に関する調査研究班』『びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究班』平成26年度第1回キックオフミーテイング, 東京, 2014.6
本間　栄：特発性間質性肺炎分科会—慢性増悪期の新治療戦略検討—. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業『びまん性肺疾患に関する調査研究班』『びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究班』平成26年度第1回キックオフミーテイング, 東京, 2014.6
卜部尚久,杉野圭史,菊池　直,本間　栄：ARDSおよび間質性肺炎急性増悪における次世代シークエンサーを用いた網羅的病原体検出法の有用性.厚生労働科学研究費補助金　新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「高病原性鳥インフルエンザの診断・治療に関する連携研究」班平成26年度第1回班会議,東京,2014.7
廣田　直,杉野圭史,本間　栄：特発性肺線維症における筋線維芽細胞の抗アポトーシス作用とミトコンドリア品質管理について喫煙が及ぼす影響
公益財団法人喫煙科学財団平成25年度助成研究発表会,東京,2014.7
本間　栄：新びまん班の進捗状況と今後の予定. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業「びまん性肺疾患に関する調査研究」班平成26年度ガイドライン作成ミーテイング, 東京, 2014.9
針谷正祥、本間　栄、佐田憲映、和田隆志、伊藤　聡、土橋浩章、堀田哲也、駒形嘉紀、中山健夫、勝又康弘、天野宏一：中・小型血管炎分科会活動方針. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業「難治性血管炎に関する調査研究班」平成26年度第1回班会議,東京, 2014.9
本間　栄：厚生労働省による難病対策と研究班のとりくみ. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業「びまん性肺疾患に関する調査研究」班第3回間質性肺炎/肺線維症勉強会-患者さんとご家族の支援、患者会に向けて-. 大阪, 2014.9
本間　栄：班研究の現状と今後について. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業『びまん性肺疾患に関する調査研究班』平成26年度第２回班会議総会, 東京, 2014.12
本間　栄：班研究の現状と今後について. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業『びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究班』平成26年度第２回班会議総会, 東京, 2014.12
本間　栄：特発性間質性肺炎分科会—慢性増悪期の新治療戦略検討—. 厚生労働科学研究委託業務難治性疾患実用化研究事業『びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究班』平成26年度第２回班会議総会, 東京, 2014.12
後町杏子、杉野圭史、中村泰彦、一色琢磨、渋谷和俊、植草利公、本間　栄：特発性上葉優位型間質性肺炎の臨床的特徴—特発性肺線維症との比較—. 厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業『びまん性肺疾患に関する調査研究班』平成26年度第２回班会議総会, 東京, 2014.12
本間　栄, 杉野圭史,菊池　直,佐藤大輔,卜部尚久,清水宏繁：次世代シーケンサーによる網羅的遺伝子検出法を用いたARDS症例の基礎疾患検索.厚生労働科学研究費補助金　新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「高病原性鳥インフルエンザの診断・治療に関する国際連携研究」班平成26年度第二回班会議,東京,2015.1
本間　栄：びまん性肺疾患に対するエビデンスを構築する新規戦略的研究.平成26年度厚生労働科学特別研究事業進捗管理班成果報告会, 難病制圧に向けてーアカデミアにおけるイノベーション創出の現状と展望ー　東京, 2015.3