産科、小児科と連携をとった質の高い小児医療の実践
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周産期人材育成推進室

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 総合周産期母子医療センター(新生児科)

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

診療実績

平成27年度統計(H27.4 -28.3)

胎児超音波外来実績

外来患者数 160 紹介元医療機関
院内産科58
院外クリニック76
院外病院26

胎児超音波外来年次推移

平成件数
22年95
23年129
24年122
25年130
26年157
27年160

胎児超音波外来疾患内訳

心臓
43
頭部
20
胸部
13
腹部
19
腎・泌尿器系
10
四肢・骨格
6
胎児不整脈
12

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出生体重別入院数・死亡数

体重(g) 入院数 生存 死亡
~499 0 0 0
500~999 13 11 2
1,000~1,499 17 16 1
1,500~1,999 39 39 0
2,000~2,499 79 79 0
2,500~ 159 157 2
合計 307 302 5

体重別入院経路

体重(g) 入院(院内出生:外部入院) 母体搬送例
~499 0  (0:0) 0
500~999 13  (12:1) 7
1,000~1,499 17  (16:1) 9
1,500~1,999 39  (39:0) 12
2,000~2,499 79  (74:5) 16
2,500~ 159 (123:36) 10
合計 307 (264:43) 54

手術症例

心臓血管外科 28 例
小児外科 16 例
脳神経外科 5 例
眼科 4 例
合計 53 例

【胎児超音波外来】

胎児・新生児の病気に精通した専門スタッフが産婦人科医と連携して診療を行う、完全紹介予約制の外来です。ニーズが高まり、受信者数も年々増加しております。保健診療が可能となった先天性心疾患以外にも、胎内より異常が疑われる胎児の超音波検査を行います。ご紹介理由としては心疾患の疑いが最多です。その場で結果説明をし、今後の方針をご一緒に考えます。ご紹介も産婦人科クリニックからが最多で、まずはかかりつけの産科の診察を経てから、ご紹介いただくことになります。臨床心理士が出産前から出産後まで、長い期間にわたって妊婦さんの精神的なサポートに努めます。

【NICU入院数・内訳】

出産の前から後まで、トータルで母児を管理する。それこそが総合周産期母子医療センターとしての重要な役目です。切迫早産や、合併症をもつ妊婦さん、胎児疾患を指摘された妊婦さんなどに対しては母体・胎児集中治療室(MFICU)で診療を行い、その後早産で生まれた低体重児や重症の新生児は新生児集中治療室(NICU)で引き続き診療を行う体制です。NICUの入院数は年々増加しており、それに伴って病床数も平成28年に12床から15床に増床し、より高度の医療を多くの新生児に提供出る体制を整えました。体重別では2500g未満を低出生体重と呼びますが、さらに小さな赤ちゃんは極低出生体重児、超低出生体重児と呼び長期間の入院は必要になります。体重があっても治療が必要な新生児も入院します。特に外科疾患で手術を必要とする赤ちゃんは外科系医師と綿密な連携をもって治療にあたり、チーム医療が重要となります。