食道の病気

メニュー

超音波内視鏡検査

内視鏡の先端につけた超音波装置によって、食道内腔から、がんの深さを精密に評価します。食道の壁は6層構造になっており、その内側3層が粘膜です。本検査は内視鏡治療で切除可能な粘膜がんの診断のために不可欠です。また、食道の外側にあるリンパ節の診断にも有用です。
超音波内視鏡検査 超音波内視鏡による食道粘膜がんの診断
食道壁の各層の描出により、粘膜にとどまる、がんがわかります。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
佐倉病院 消化器外科

〒285-8741
千葉県佐倉市下志津564-1
TEL:043-462-8811(代表)