東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座消化器内科
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東邦大学医療センター
佐倉病院 消化器内科

〒285-8741
千葉県佐倉市下志津564-1
Tel:043-462-8811(代表)

対象疾患

主な診療疾患

上部消化管疾患

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、胃癌、胃ポリープなど

食道、胃、十二指腸各種疾患の診断に対しては、最新の電子内視鏡を用いた精密観察と組織生検による診断を行っています。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍に対しては潰瘍治療に並行して、ヘリコバクターピロリ感染の有無を各種診断法によって診断しています。それら診断結果に基づき3剤併用ヘリコバクターピロリ除菌療法を数多く実施し、除菌成功率は約90%です。
高周波電流を用いた内視鏡的胃十二指腸ポリープ切除術(20件/年)、早期胃癌の内視鏡的粘膜切除術(EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)(35件/年)を積極的に行っています。
また、胃十二指腸潰瘍による出血に対してはクリップ、エタノール局注法、焼灼法などによる内視鏡的止血術、食道静脈瘤破裂による出血に対しては食道静脈瘤結紮術(EVL)や硬化療法(EIS)を行っています。

下部消化管疾患

大腸ポリープ、大腸癌など

各種診断に対し電子内視鏡検査による精密観察、組織生検を行い、内視鏡治療として高周波電流を用いた内視鏡的大腸ポリープ切除術(254件)や早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜切除術(90件)を行っています。

炎症性腸疾患

潰瘍性大腸炎、クローン病、腸管ベーチェット病など

内視鏡検査はもとより超音波検査、CT、MRIを駆使した迅速正確な診断に基づいた治療を実践し、県内はもとより近県からも多くの患者紹介を集め、センター的役割を担っています。治療としては、白血球吸着除去療法、顆粒球吸着除去療法、免疫抑制剤療法(特にサイクロスポリン持続静注療法、タクロリムスなど)、抗TNF-α抗体療法、Probiotics療法などを数多く実施し国内有数の実績を誇り、その他数多くの最新の研究治験治療も実施しています。また、栄養士、薬剤師、看護師と共同で食事指導や情報提供を中心とした患者教育に取り組み、患者家族や一般市民を含めた公開講座も積極的に開催しています。

小腸疾患

小腸出血、小腸腫瘍、クローン病など

クローン病の小腸狭窄に対する小腸内視鏡を用いた狭窄拡張術や原因不明の消化管出血に対してカプセル内視鏡を行っています。

肝臓疾患

急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変など

肝生検による組織診断を行い、B、C型肝炎に対しては治療ガイドラインに基づいたインターフェロン療法を積極的に行っています。

肝癌

肝細胞癌、肝内胆管癌など

診断には腫瘍マーカー、腹部超音波検査(US)、CT、MRI、血管造影や肝生検による集約的診断に努めています。
放射線科との連携で肝動脈塞栓術(90件/年)や、CTガイド下ラジオ波焼灼療法、経皮的ラジオ波焼灼療法(20件/年)を積極的に行ってます。

胆道膵疾患

胆石、総胆管結石、膵臓癌、胆道癌など

診断には超音波検査、CT、MRIを施行して診断を行い、経皮経肝胆道ドレナージ術、胆嚢ドレナージ術、膵管ドレナージ術などを行っています。
総胆管病変に対しては内視鏡的十二指腸乳頭切開術による胆管ドレナージ術、総胆管結石除去術砕石術、胆道狭窄に対するステント留置術などを行っています。

その他消化器進行癌

延命と患者QOLの向上を目指した各種抗がん剤の組み合わせ療法を工夫実施しています。
セカンドオピニオンも保障されています。