患者さんへのメッセージ
診療の特色
1.地域周産期母子医療センターとして、母体や分娩、胎児や新生児の緊急事態などに迅速に対応
佐倉病院は、千葉県の「地域周産期母子医療センター」に指定されています。
周産期医療とは、お母さんと赤ちゃんそれぞれの健康を守ることを目的に行われる医療です。
合併症妊娠や、分娩時の新生児仮死など、母体や胎児、新生児の生命に関わるような緊急事態が発生した場合に、産科と小児科、そして関連診療科との連携による総合的な体制で、質の高い専門の医療や救急医療を提供しています。
周産期医療とは、お母さんと赤ちゃんそれぞれの健康を守ることを目的に行われる医療です。
合併症妊娠や、分娩時の新生児仮死など、母体や胎児、新生児の生命に関わるような緊急事態が発生した場合に、産科と小児科、そして関連診療科との連携による総合的な体制で、質の高い専門の医療や救急医療を提供しています。
2.妊娠中・出産・産後ケアまできめ細かにサポートする助産外来を開設
佐倉病院 産科では、「より快適な妊娠・出産・育児を応援したい」という思いから、2012年7月に助産外来を開設しました。
助産師は20名おります。助産外来では、妊娠経過に応じた保健指導を通し妊婦さんのさまざまな不安や悩み、疑問などに応えています。
こうして出産前から妊婦さんと助産師とが十分にコミュニケーションをとることで、より安心感をもって出産に臨んでいただけることが多いようです。
また、出産後のサポートにも力を入れています。産後2週間健診および産後1ヵ月健診のほか、母乳相談や育児相談にも対応しています。
なお、通常分娩の場合は、夫の立会い出産も可能です。その場合は両親学級の参加が条件となります。
こうして出産前から妊婦さんと助産師とが十分にコミュニケーションをとることで、より安心感をもって出産に臨んでいただけることが多いようです。
また、出産後のサポートにも力を入れています。産後2週間健診および産後1ヵ月健診のほか、母乳相談や育児相談にも対応しています。
なお、通常分娩の場合は、夫の立会い出産も可能です。その場合は両親学級の参加が条件となります。
3.リプロダクションセンターと連携し、妊娠成立後は出産までサポート
不妊についての検査や治療はリプロダクションが行いますが、妊娠が成立した場合は、当科で継続して分娩まで診察することが可能です。