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東邦大学医療センター佐倉病院 市民講座

「頭痛の診断と治療~頭痛はこわくない パート2」市民講座が行われました。

去る7月26日(土)、病院東棟7階の講義室にて、東邦大学医療センター佐倉病院市民講座 地域で考えるケアと治療 「頭痛の診断と治療~頭痛はこわくない パート2」が開催されました。この日は30度を超える猛暑にもかかわらず、広く市民の方々にお出で頂き、会場は盛況でした。頭痛は、生涯で3人に1人以上が経験しているといわれます。その大多数は良性頭痛であり、適切な治療で改善されるものです。一方、頭痛の中には急を要するものもあります。今回、治療とケアに関わるスタッフそれぞれから、話をさせていただきました。
榊原先生(神経内科)の司会に続いて、最初に頭痛のオーバービューが、露崎先生(神経内科)よりありました。実は、緊張性頭痛が最も多く、ストレスと局所のこりの2つの原因があること、2番目に多いのが片頭痛で、脳血管やセロトニンが原因となること、これらに対して特効薬があること、が解説されました。次に、神経内科の急を要する病気(髄膜炎など)について、岸先生(神経内科)より、脳外科の急を要する病気(クモ膜下出血、脳腫瘍、低髄液圧症候群など)について、宮崎先生(脳外科)より、それぞれわかりやすいお話がありました。休憩をはさんで、メンタルヘルス科の頭痛(神経症、うつ病など)について砂川先生より、小児科の頭痛(良性頭痛、ストレス評価表など)について舘野昭彦先生から、大変わかりやすいお話がございました。最後に、ご家庭での頭痛薬の注意点と乱用防止について、土井さん(薬剤部)からお話がありました。質疑応答を経て、盛会裏に終了いたしました。会場係・受付をいつも御協力下さっている、渡邊さんを始め総務課・医事課の皆様方に、この場を借りて深謝申し上げます。
参加者の方々から、アンケートを頂戴しており、その結果を近日、神経内科のホームページに掲載致しますので、ぜひご覧頂けますと幸です。また、頭痛の解説も、ホームページ上に掲載してございます。次回の佐倉病院ニューロ(神経)グループ担当市民講座は、11月29日で、その内容は「認知症」についてです。これもまた、最近テレビ・新聞で広く取り上げられる内容で、興味深い方も多いのではないでしょうか。今後も、よりいっそう安心して受診ならびに治療に臨める一つのきっかけの場となればと考えております。皆様お誘いあわせのうえ、佐倉病院市民公開講座へのご参加を、ぜひお待ちしております。
(文責 榊原隆次)

アンケート集計結果 pdf

市民講座の内容

市民講座の様子

左から、司会の榊原先生、露崎先生(神経内科)、岸先生(神経内科)
左から、司会の榊原先生、露崎先生(神経内科)、岸先生(神経内科)

左から、宮崎先生(脳外科)、砂川先生(メンタルヘルスクリニック)、舘野昭彦先生(小児科)
左から、宮崎先生(脳外科)、砂川先生(メンタルヘルスクリニック)、舘野昭彦先生(小児科)

左から、土井さん(薬剤部)、市民講座開始前の東邦大学ムービー
左から、土井さん(薬剤部)、市民講座開始前の東邦大学ムービー