神経内科
第51回日本脊髄障害医学会
第51回脊髄障害医学会のご報告と御礼
佐倉病院神経内科10周年・教授就任の会のご報告2017
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佐倉病院 神経内科

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千葉県佐倉市下志津564-1
Tel:043-462-8811(代表)

佐倉病院神経内科10周年・教授就任の会が開催されました。

東邦大学佐倉病院神経内科10周年・教授就任の会のご報告

神経内科の榊原隆次でございます。平成29年(2017年)1月22日(日曜日)、ホテルオークラ千葉において、東邦大学佐倉病院神経内科10周年・教授就任の会が開催されました。その様子を、フォトエッセイの形でご報告申し上げます。
東邦大学佐倉病院神経内科10周年・教授就任の会の様子(写真 松澤康雄先生)

東邦大学佐倉病院神経内科教授 榊原隆次
東邦大学佐倉病院神経内科教授 榊原隆次

2007年に榊原が千葉大学から東邦大学医療センター佐倉病院に異動し、神経内科がスタートし、今年10周年目を迎えることができました。当初、一人からのスタートでしたが、白井厚治名誉教授/前病院長、鈴木康夫主任教授、内科学教室、ニューロチームをはじめとする多くの先生方、看護師、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士、医療スタッフ、事務スタッフ他の皆様に支えられ、医師6名となり、今日を迎えております。私の古巣である千葉大学を始め、他大学の先生方、医師会の先生方、印旛佐倉地区の皆様にも支えられております。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。神経内科10周年目の節目の年に、2016年4月、東邦大学医学部内科学(佐倉病院)・神経内科部門 教授にさせて戴きました。ご推挙を賜った長尾建樹院長先生、鈴木康夫先生を始め、皆様方に心より御礼申し上げます。

2016年11月に、第51回日本脊髄障害医学会大会長を拝命し、その準備・開催・終了を無事迎えました。このたび、2017年1月22日(日曜日)、ホテルオークラ千葉において、10周年・教授就任の会が開催されました。この会は、医局員の舘野冬樹くんとその仲間が、脊髄障害医学会と並行して、密かに準備してくれたものです。この場をお借りし、心より「ありがとう」を言わせて下さいませ。本会では、大変お忙しい中、東邦大学の炭山嘉伸理事長、高松研医学部長、山崎純一学長先生方、恩師の服部孝道先生を始め、他大学の先生方、多くの先生方、皆様方にご列席を賜りました。また、千葉大学神経内科の桑原聡教授、大森病院神経内科の岩崎泰雄教授、恩師であるロンドン大学Queen Square泌尿神経科クレア・ファウラー教授から、ビデオメッセージ等を頂きました。この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。今後も、良き若手医師-研究者Clinician-Researcherを育成し、地域に貢献し、多くの患者さんに貢献すべく、精進する所存でございます。今後とも、東邦大学佐倉病院神経内科を、どうぞよろしくお願い申し上げます。


当日のスライドより

神経内科のメンバー、内科学講座の先生方、膠原病熊野教授、腎臓病大橋准教授、血液清水直美先生にもいつも大変お世話になってございます。

佐倉病院ニューロチームの皆様。神経内科のスタート以来大変お世話になっている皆様です。

東邦大学大森病院・大橋病院神経内科は、里吉栄次郎先生を初代教授とする大変歴史ある講座です。里吉先生は、慶應義塾大学、ジョンス・ホプキンス大学を経て、東邦大学第2内科より大橋病院第4内科/神経内科教授となられ、平成6年(1994年)第8回国際神経・筋学会を主宰、「里吉病」を記載され、その後、国立精神神経センター総長を務められました。そのご門下には、木下真男教授、田崎義昭教授(初代北里大学神経内科)、古和久幸教授(二代目北里大学神経内科教授)がおられます。

私の古巣である千葉大学神経内科は、平山惠造先生を初代教授とし、私を自律神経学に導いて下さった恩師の服部孝道教授、さらに同期の桑原聡教授へと大きく発展しています。平山先生は、沖中内科のご出身で、パリのサルペトリエル病院を経て、大著「神経症候学」を著わし、「平山病」を記載され、1983年、日本神経治療学会を設立されました。沖中重雄先生は、東京大学第3内科/神経内科教授を務められ、1956年日本自律神経学会設立、1958年虎ノ門病院設立に参加され、1960年日本神経学会を設立されました。

私の第2の恩師であるロンドン大学神経研究所/国立神経病院(Queen Square, 1860年設立)のクレア・ファウラー教授です。ファウラー先生の後ろには服部先生がおられます。ファウラー先生は、神経疾患に伴う排尿障害にいち早く取り組まれ、「ファウラー症候群」を記載され、その業績と人柄で世界中から慕われています。右側の写真は、榊原の国際共同研究の仲間です。2016年に、私がチーフを務めますICSのサブコミッティから、パーキンソン病排尿障害の診療ガイドラインが発刊されました。

(文責 榊原隆次)