神経内科

ふるえ

メディア掲載情報

2013年1月20日 読売新聞

2013年1月20日の読売新聞全国版の健康欄に、佐倉病院神経内科の榊原隆次准教授が掲載されました。
「からだの質問箱」コーナーで、字を書く時の手の震えに悩まれている方に回答しております。
【質問者】
字を書く時に右手が震える
脳神経外科で異常なしと診断
キーボード入力では左手の人差し指もこわばる
榊原先生の回答では、症状から「本態性振戦」という病気が考えられ、食事や服を着る、字を書くといった単純な動作や、コップを持つなど姿勢を維持する時などに、震えが強くなるのが特徴だそうです。
本態性振戦であれば、治療薬には高血圧治療薬の一つであるアルチノロールや抗てんかん薬のクロナゼパムが使われるが、副作用があるため少量から服用を始めて徐々に増量していくとのこと。
薬の効果が不十分で、重症の時には、脳の深部を電気で刺激する手術で、震えを軽減する方法もあるとのことです。

2010年11月21日 日本経済新聞

2010年11月21日の日本経済新聞に佐倉病院神経内科の榊原隆次准教授が掲載されました。
ふるえをきたす病気には、本能性振戦、パーキンソン病、甲状腺機能亢進症、ジストニア、薬の副作用などがあります。ふるえは加齢に伴う現象が多く、上手につきあうには、まずは深刻な病気が原因でないか見極めることが大切です。
当科では、1日50人前後の外来患者のうち、約2割がふるえを訴えて受診しており、「ふるえ外来」の設置を検討しています。

市民公開講座 ふるえ・しびれ