呼吸器内科
東邦大学医療センター佐倉病院 内科学講座
東邦大学医療センター佐倉病院

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
佐倉病院 呼吸器内科

〒285-8741
千葉県佐倉市下志津564-1
Tel:043-462-8811(代表)

医療関係の方へ

 

ご挨拶

平成24年3月をもちまして、長年、当科の責任者を務めてきた川島辰男医師が退職となり、4月より、松澤以下、10名の常勤医、2名の非常勤医、若干名の前期・後期研修医による新しい診療体制で臨んでおります。従来どおり、毎日、呼吸器内科としての当直を行うなど、緊急の要請には随時、対応できるように努めております。また、本年1月より、紹介患者さまにつきましては、初診、再診を問わず、外部医療機関から医療連携室を通して予約ができるようにいたしました。
しかしながら、千葉県北部の基幹病院の呼吸器内科の閉鎖、縮小が続き、当院呼吸器内科の外来、入院の患者数は急増し、外来の待ち時間も長く、入院患者数も定床を上回り、患者様や地域の先生方の要望に応えられない場合もあり、ご迷惑をおかけしております。
ベッド不足に対しては、地域の医療機関の皆様方に多大なるご協力をいただき、患者さまの転院受け入れや在宅医療のご高配をいただき、また、外来においても、気管支喘息、肺気腫、睡眠時無呼吸などの患者さまを多数受け入れていただいており、感謝申し上げます。
地域の医療機関との病診連携、病病連携を強化することにより、紹介患者さま、緊急を要する患者さまを積極的に受け入れることができる体制を維持できるよう、当科を運営していきたいと思います。
引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 

平成24年8月1日  呼吸器内科診療責任者 松澤康雄

ご紹介いただける先生方へ(診療所および病院) 2014/7/17 改訂

通常のご紹介 平日および土曜日(第3をのぞく)午前9時~11時

初診、再診とわず、紹介状のある場合は、外部医療機関からの予約が可能になっております。医療連携室へお電話願います。

緊急のご紹介

交換で「呼吸器内科への緊急の患者紹介」とお伝えください。松澤在院時は松澤が対応、不在時は、川嶋、岡田・・・の順番で、夜間・休日は呼吸器内科当直医が対応します。心不全か喘息か鑑別困難など、呼吸器内科と断定しずらい場合は、「内科への緊急の患者紹介」とお伝えください。内科救急担当医師が対応した上で、必要時に呼吸器内科で対応いたします。

感染予防について

待合室での患者間感染を防ぐため、咳、熱のある患者様は、診断によらず、マスクをしていただくようにお願いしておりますので、ご協力をお願いいたします。

引き受けが困難な症例について

  1. 介護関連肺炎、誤嚥性肺炎;非常に重要な疾患ですが、リハビリや介護面を含めた総合的な対応が必要であり、呼吸器内科としての専門的な治療があるわけではありません。ベッドが限られている以上、お断りせざるをえないと考えております。
  2. 老人保健施設に入所中の方;老人施設の中でも、特に老人保健施設の場合、外来診療の場合は健康保険が使えず、入院した場合に元の施設に戻る事ができなくなる場合が多いなど、対応は非常に困難です。提携病院へ相談いただくようにお願いいたします。
  3. 他院に通院中の悪性腫瘍患者;通院中の病院へ相談いただくようにお願いいたします。特に、終末期になってからのご紹介は、お断りさせていただいております。

よくご紹介いただいている疾患について

  1. 胸部異常陰影;CTなどは原則として即日対応できますので、レントゲンで多少とも気になる陰影がありましたら、お気軽にご紹介ください。
  2. 肺癌(疑い);まずは、呼吸器内科で診療し、必要に応じ、外科、病理、放射線科とも連携して対応していきます。放射線治療も開始されましたが、肺癌の場合の窓口は呼吸器内科になります。縦隔腫瘍も同様です。PET検査は、当科受診後に、山王病院、四街道徳州会病院にお願いしております。
  3. 気管支喘息、COPD;鑑別を要する疾患も多数ございますので、多少なりとも気になる点がございましたら、お気軽にご紹介ください。診断、治療方針決定後は、原則として、紹介いただいた先生に再度紹介させていただきます。(そのような逆紹介をご希望されない場合は、その旨、記載願います。)
  4. 肺線維症、間質性肺炎;当科が特に力を入れている分野です。軽症、重症とわず、「疑い例」でも、ご紹介ください。
  5. 急性および慢性呼吸不全;酸素飽和度の低い方、労作時息切れのある方など、ご紹介ください。循環器疾患との鑑別が難しい場合も当科へご紹介いただいて構いません。(急性心筋梗塞などが疑わしい場合は、循環器への直接紹介が妥当と考えます。)在宅酸素療法導入例については、原則としては、当科で引き続きフォローいたしますが、逆紹介ご希望の場合は、その旨、記載願います。
  6. 肺炎;軽症、重症とわず、ご紹介ください。入院適応につきましては、当科にて判断させていただければ、幸いです。なお、「誤嚥性肺炎」「介護関連肺炎」は、上述のとおり、お断りせざるをえません。ご理解願います。
  7. 気胸;外科と連携して速やかに対応いたします。手術適応と思われる場合も呼吸器内科宛てへの紹介で結構です。
  8. 睡眠時無呼吸;患者数増加により、診断とnCPAP等の治療の導入までを当科で行わさせていただき、その後は、原則として、ご紹介いただいた先生にお返しさせていただく方針といたしました。
  9. 結核;症例により、当科でも治療しておりますが、結核が強く疑われる症例、排菌している事がわかっている症例は、専門病院への紹介をお願いいたします。

当直体制

呼吸器内科入院患者数の急増に対応するため、平成22年度より、呼吸器内科としての当直を行っています。急性呼吸不全など、緊急性と専門性を要する呼吸器疾患については、夜間の転院要請も受け入れております。

カンファレンス(症例検討)

内科総合カンファレンス

月曜日午後6時~

救急センターカンファレンス

毎朝午前7時30分~

呼吸器内科カンファレンス

火曜日午後6時~

呼吸器内科朝カンファレンス

月曜日午前8時10分~、
火曜日-金曜日午前8時~、
土曜日午前8時30分~

呼吸器内科・外科・病理合同カンファレンス

水曜日午前7時30分~
他病院医師、研修医、医学部学生の参加も歓迎します。

当科について

スタッフ紹介、診療スケジュール、診療疾患、検査内容については、「患者さまへ」のページからお入りください。

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