腹腔鏡・腫瘍外来
腎がんや尿路上皮がん、前立腺がんなどに対する腹腔鏡手術や先端の薬物治療を行っています
主な治療
- 手術(腹腔鏡・開腹)
- 薬物療法(抗がん剤・分子標的薬・免疫チェックポイント阻害剤)
特色
日本泌尿器内視鏡学会の泌尿器腹腔鏡技術認定医、日本内視鏡外科学会の腹腔鏡技術認定医の資格をもつ医師が中心となり、泌尿器系の悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術を積極的に行っています。小さな傷でCO2での気腹した状態で手術を行うため出血も最小限に抑えられるなど、患者さんの身体への負担が少なく、術後の回復も早いことが腹腔鏡手術の大きな利点です。腎機能を温存可能な腎部分切除術や膀胱全摘除術における腸管を利用した代用膀胱増設も症例に応じて行っております。
また、進行がんには抗がん剤・分子標的薬・免疫チェックポイント阻害剤による先端の薬物療法を導入するなど、患者さんの病状に応じて集学的治療を行っています。
また、進行がんには抗がん剤・分子標的薬・免疫チェックポイント阻害剤による先端の薬物療法を導入するなど、患者さんの病状に応じて集学的治療を行っています。