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平成23年度第1回臨地実習指導者研修開催レポート

5月27日(金)臨地実習指導者研修を開催しました。
「教育についての基礎的知識」の講義を聞いたり、教育現場のDVD を見たり、ロールプレイを交え、日々成長する学生の気持ちを考えながら共に成長することを学びました。
東邦大学理学部 教員養成課程 新保幸洋先生

この研修でよかったことは

  • 実際にロールプレイをすることで、学生・新人の時の気持ちを考えることができた。
  • 「教育」することの難しさを改めて考えることができた。ロールプレイをすることで、頭では理解した部分が実は違っていたということを体験することができた。
  • 色々な事例を取り上げて学べたので実践に持っていきやすいと思った。
臨地実習指導者研修

これからやろうと思ったことは

  • 新人や学生に対する言葉がけやアプローチを改善していこうと思う。
  • 学生に対して一緒に考え待つ姿勢を大切にしようと思う。
  • 相手の立場にたった考えを理解できるように、話す機会や時間を作っていく。
次回の研修は6月17日(金)
「看護教育における実習の意義」などを学びます。