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学校法人東邦大学
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平成25年度 臨地実習指導者研修がスタートしました!
25年度の臨地実習指導者研修がスタートしました!当研修は、半年間で4回行う研修です。
臨地実習を実りある授業にするために、日頃、学生指導にかかわっている、または、これから学生指導にかかわる多くのベテランナースたちが、参加しました。
ちょっとだけ職場から離れてじっくり考え、自部署で学んだことを実践し成長する姿が目に浮かびます。
臨地実習を実りある授業にするために、日頃、学生指導にかかわっている、または、これから学生指導にかかわる多くのベテランナースたちが、参加しました。
ちょっとだけ職場から離れてじっくり考え、自部署で学んだことを実践し成長する姿が目に浮かびます。
【今回の研修内容(第1回・第2回)】
第1回(7月2日)
講義・演習 | 教育の基礎知識 | 東邦大学理学部教授 新保幸洋先生 |
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第2回(7月3日)
講義 | 看護教育における実習の意義 | 東邦大学看護学部教授、東邦大学健康科学部(仮称)設置準備室室長 遠藤英子先生 |
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講義 | 授業としての臨地実習のありかた | 東邦大学看護学部教授 野崎真奈美先生 |
グループワーク | 臨地実習の経験や思い |
第1回では“人を育てるということ”の基礎を学びました。講義・DVDと、参加者が検討したいと感じた指導場面の事例を多く取り上げ深く考えることができました。第2回では、改めて、実習の意義や、授業としての実習のありかたを学びました。講義の後、臨地実習指導の経験や思いについてグループワークし、自己の課題が明らかになりました。
これから、9月~12月の間、教育的関わりを学ぶため、「教員のシャドーイング」を体験します。
看護学部と専門学校の先生方の協力を得て、臨地実習の現場と、看護学部・佐倉看護専門学校での講義や学内演習に参加して、じかに「学生への教育的関わり」を、見て、聞いて、感じて、考える貴重な体験です。皆様の職場に、伺うかもしれません。その時は暖かく見守って下さい。
看護学部と専門学校の先生方の協力を得て、臨地実習の現場と、看護学部・佐倉看護専門学校での講義や学内演習に参加して、じかに「学生への教育的関わり」を、見て、聞いて、感じて、考える貴重な体験です。皆様の職場に、伺うかもしれません。その時は暖かく見守って下さい。
*この研修で印象に残ったこと*
- 「教育」は「共育」。教育は相互作用で、共に成長できるという考え方。
- あきらめずに、相手を信じることが大切!
- 学生がどのような段階を経て、知識を統合していくのかがわかった。
- 学生に対する自分の関わりに自信を持っていいんだ!と思えたこと。
- 学生指導で悩みを持っているのは自分だけではないことがわかった。悩みを話せてすっきりした。
*シャドーイングで学びたいこと*
- たくさん疑問をもって教育的関わりをみて、学びを深めたい。
- 教員が学生にどのように意味づけしているのか学びたい。
- 学生の様子を見たい。
- 学生が知識を統合していくことを助けるために、どのような関わりをしているのか、見たい。
<アンケート結果>
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KAN