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講座No.15 東邦看護のリーダーを育てる(師長補佐編)

東邦看護のリーダーを育てる(師長補佐編) 開講報告です!

6月1日(月)、大森病院にて師長補佐編第1回を開催しました。
東邦看護のリーダーと位置づけられる役職として師長補佐がありますが、その役割を支援するプログラムはありませんでした。師長補佐は師長代行の役割だけに留まらず、自身で課題を見つけその解決に孤軍奮闘する立場です。センターとしては支援対象と考え、昨年度より師長補佐のための講座を開講いたしました。

【講師】
中野弘一   東邦大学 教育・研究支援センター長 教授 博士(医学)
小原 明   東邦大学医療センター大森病院 病院長 教授 博士(医学)

【グループワークのアドバイザー】
田村清美   東邦大学医療センター大森病院 副看護部長 
大森礼織   東邦大学医療センター大橋病院 副看護部長 
高橋初枝   東邦大学医療センター佐倉病院 副看護部長

横井郁子センター長 御挨拶
中野先生「PDCAサイクルと自己改善」
小原先生「大学理念と病院理念、目指す医療」
グループワーク
【受講人数】
15名 (大森8、大橋3、佐倉4)

受講者のみなさんが持ち寄った課題は本当に部署の課題なのか、だとしたらその理由は何か……グループワークを始めるとなかなかうまく説明できないことに気がつきました。
さて、次回までに、「これ」が課題である理由、「これ」に取り組む意義を、他者に説明できるようもう一度考えてくることとしました。午後の講義はもう一度考えるのにとてもためになる講義でした。中野先生、小原先生ありがとうございます。中野先生が、目を吊り上げず楽しくやろう!と言っていましたね。