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【講座】C5.新人を育てる第3回 開講報告

【講座】C5.新人を育てる第3回 開講報告

【日時】9/6(水) 13:30~17:00
【会場】東邦大学看護学部 第1講義室
【講師】
 横井郁子 東邦大学看護学部 教授 博士(工学)/看護キャリア支援センター長
【ゲストスピーカー】
 田波 華子 東邦大学医療センター大森病院 主任
 中澤 愛紗 東邦大学医療センター大橋病院 看護師
 黒川 朋子 東邦大学医療センター佐倉病院 看護師
【アドバイザー】
 村上好恵(東邦大学看護学部 教授)
 小山田恭子(東邦大学看護学部 准教授)
 坂本美佐子(東邦大学看護学部 助教)
 節原光江(東邦大学医療センター大森病院 師長)
 橋本 裕(東邦大学医療センター大森病院 師長補佐)
 小野寺佳代美(東邦大学医療センター大橋病院 師長)
 岸野信代(東邦大学医療センター大橋病院 師長)
 松本理恵(東邦大学医療センター佐倉病院 師長)
 塩屋浩一(東邦大学医療センター佐倉病院 師長)
【受講者数】31名(大森13名、大橋8名、佐倉9名)
【内容】
 対談:「新人を育てる環境-人的環境に焦点を当てて」(横井×昨年度の受講者)
 討議:「新人教育の計画遂行のための環境調整」
      -組織で新人を育てるために人的環境をどう生かすか

対談 「新人を育てる環境-人的環境に焦点を当てて」

センター長 横井郁子 看護学部教授
ゲストスピーカー 
大森病院 主任看護師 田波華子 さん
ゲストスピーカー
大橋病院 看護師 中澤愛紗 さん
ゲストスピーカー
佐倉病院 看護師 黒川朋子 さん
 昨年度受講の田波さん(大森病院)、中澤さん(大橋病院)、黒川さん(佐倉病院)にお越しいただきました。「新人を育てる環境-人的環境に焦点を当てて」をテーマに、横井センター長と対談の形で新人教育におけるご自身のご経験を、PDCAに沿ってお話しいただきました。
 田波さんの所属する部署はスタッフ70名の大所帯。スタッフから不満の出やすい「新人を夜勤に入れるタイミング」について、スタッフに組織の現状や「加算」というシステムについて説明することで皆が納得し、新人が夜勤で困らないように指導項目の優先度を変えるなど、組織で新人を育てる環境が醸成されていったというお話をいただきました。
 中澤さんは部署の勉強会の開催において、様々な人の力を借り、そして各々が自分たちの強みを十分に生かすことができるよう新人教育責任者という新人教育の指揮者として準備・交渉・調整をする、その結果それぞれの負担感を軽減し、効果的な勉強会の開催且つ職種間のコミュニケーションも良好になる、という人的環境の活用についてお話いただきました。
 黒川さんは、新人を育てるに当たり、新人が部署で見せる1側面のみを見るのではなく、色々な情報をもっている師長・主任とも連携をしながら多角的に新人を理解するように努力をした。新人教育担当者として責められているように感じた時、師長へ相談しアドバイスをもらうことでとても楽になった。今度は自分もそのように話を聞けるようになっていきたい。人的環境の活用して視野を広げ、新人教育苦しい⇒楽しいに変化したというお話をいただきました。
 最後に、新人教育は自分一人で背負い、没頭しているととても辛かった。自分一人が責められているように感じることもあった。一歩引いて視野を広げ、色々な人と協力すると指揮者として教育のチームを動かしている楽しさも感じられる。今はとても楽しい。と今年度受講者へのエールをいただきました。

討議:「新人教育の計画遂行のための環境調整」

グループ討議では「新人教育の計画遂行のための環境調整」をテーマに、特に組織で新人を育てるために人的環境をどう生かすかに焦点を当てて話し合いました。自分の目指す新人教育の在り方を、組織で実現していくために、教育計画の実践内容だけではなく、自部署の教育における人的環境を見直し、誰に・どのタイミングで・どのように働きかけると効果的か。人的環境の活用・調整について意見交換を行いました。