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【アンケート】B2術後の急変予測と対応(肺塞栓) 第1回

アンケート結果

回答総数 9

学びになったこと・興味深かったこと

・C-ABCを短時間でシミュレーションをし、学ぶことができたので実践に活かしたい。全身を観察することの大切さ、S-BARを使うことでより簡潔に医師に報告できることを日ごろから心がけて急変時に対応できるようにしていきたいです。

・急変時の観察の仕方、他者への報告について学ぶことができた。実際に急変に当たった時に、対応できるようにしたい。

・実際にシミュレーションを繰り返し行ったので、座学だけでは難しかったことが身についたと思います。

・C-ABC初期評価の大切さ、時短。小野澤さんのデモストを見てから、時短方法が分かってよかった。その場で分からないことを解決できてよかった。

・短い時間で忙しくも感じましたが、少人数制でみっちり見てもらえ、指導してもらえたので、緊張感・集中力が切れずに学ぶことができました。座学では分かったつもりになっていましたが、実際に体を使ってC-ABCをすることができてよかったです。

・初期評価⇒報告まで一連の流れで実際にできたことがとても勉強になった。また評価する上で必要な知識がどういうものなのか、どこに目をつけるべきなのかも学びになった。他の人がやっているところからも学べた。

・C-ABCの観察について、スピードや報告のタイミング、肺塞栓のメカニズム

・学習—シミュレーションの流れがスムーズで、学んだことを生かしてシミュレーションができた。1グループの人数が少ないのでゆっくりフィードバックをもらうことができ、実践に活かしていけると思った。

・道具を使わずに重症度・緊急度の初期評価、S-BARに結びつけるための手順として大変学びになりました。同時に、疾患や合併症についての知識も必要であることも(知識が足りないと懲りがあるので)ほかの参加者から学ぶことができました。病棟で受け持ちの患者さんにすべてにC-ABCをを当てはめていこうと思います。

もっと詳しく知りたかったこと・分かりにくかったことなど

・医師が来てからの対応、CT/エコーに行くのか、その後カテ室で治療するのか?PCPSはいつ使用するのか

・他チームと振り返ったりすると、また自分のチームにはなかった考えなどを知ることができるんではないかと思いました。

・実際に12誘導などが取れたりすると、主義も同時に確認できたかと思いました。

その他 ご意見・ご感想など

・3人に1人の絵インストラクターがついていたので、分からないことの等を聞きやすかった。振り返りの時間もしっかりもうけられていたので2回目・3回目といい動きができるようになってきたのを感じることができた。

・初めてシミュレーションの講座に参加させてもらって、座学だけでは学べないことを学ぶことができました。