9月のひまわりの会

投稿日:2015年09月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

9月26日(土)はひまわりの会の運動会を行いました。
プログラムは例年通り。準備体操、その後、徒競走、綱引き、玉入れ、障害物競走、借り物競走など全9種目を赤・白2チームに分かれて行いました。今年は160点対160点で同点でした。
子どもたちは、どの種目も一生懸命!。卒会した先輩の子どもたちは、誰から言われるでもなく、現役の子どもたちを応援してくれて、大きな成長を感じました。
最後の表彰式では、保育士の大平先生よりみんなに手作りのメダルが贈られました。
学生ボランティアも臨機応変に対応!してくれて大活躍しました。
 

目白バースハウス訪問

投稿日:2015年09月26日13時15分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

9月25日(金)雨。目白バースハウスに中国から研修生と一緒に行ってきました。
本学大学院の助産コースの学生が毎年お世話になっている助産所です。私は本物の「木」を使用した床がとても温かい雰囲気で行くたびに「木っていいなぁ」と思っています。
研修生は、妊婦健康診査で来所された方には、「どうして助産所を選択したのですか?」という質問を、助産師には、なぜ開業しようと思ったのですか?助産所ではどのようなケアをしていますか?トラブルが合った場合はどうしていますか?など質問をしていました。
中国には助産所と言うのはないそうです。彼女は日本の周産期のケアについて学びたいといっていたので、とても勉強になったのではないかと思っています。

目白バースハウス

東峯サライ産前産後ケアセンター

投稿日:2015年09月24日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

9月18日(金)木場駅から徒歩2分のところにあるに東峯サライ産前産後ケアセンターに中国から研修生と訪問してきました。
広々とした空間のサロンでは、産前産後の女性たちに様々なケアが提供されています。訪問した時は、産後2週間健康診査のために来院した方がいらっしゃいました。同じ時間に来院してもらうことで、仲間作りのきっかけにもなっていました。また、短時間の預り保育も提供されているとのこと。お母さんがほっとする時間を提供するもの子育てにおいては必要なこと。お母さんがお子さんに愛情を注げるためのサポートがたくさんありました。
院長のお考えで「子宮」の形をした天井、スリランカの作家が手作りしているとても愛らしい人形などとても暖かい雰囲気でした。
日本中のお子さんを迎えたご家族がこのような場でサポートが受けられたよいのになと感じました。

東峯サライ産前産後ケアセンター

妊婦さんの超音波診断法の演習

投稿日:2015年09月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

妊婦さんの超音波診断法の演習をしました。
看護学部には「ウルトラシム」という超音波診断法の演習ができるシミュレーターがあります。
大学院で助産師の養成を始めるときに購入してもらいました。
助産外来で助産師が超音波を使用することは「普通」となっています。
したがって、大学院の学生さんには、最低限の技術をみにつけられるように、教育しています。
また、本日は中国から3か月間の研修で来日している研修生も演習に参加しました。

いえラボ訪問

投稿日:2015年09月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

今日は「家庭訪問」の演習場面を撮影するために、イエラボに行ってきました。
学部生1名、大学院生4名、さらに中国から3か月の研修で来日している研修生も撮影に参加してくれました。
まずは、横井先生からイエラボの特徴をご紹介頂きました。
「在宅療養している感」を出さない「作り」にこだわりました。病院ではなく、自宅で過ごすしたい感じてもらえるお家です」という説明が印象的でした。わたしもとっても大切なことだと思いました。
手すりを必要としない家具の種類やレイアウト、高齢者に優しい照明、ちょっとした工夫がされている食器。高齢者でなくても、住んでみたいと思えるお家でした。
その「イエラボ」で、産後の家庭訪問の演習。お家への入り方、手を洗わせてもらうためには、どこに腰掛ける?などなど、お家という「アウェイ」の空間で助産師としてどのようにケアを提供するのかを考えることができそうです。

 

看護経済・政策研究会に参加してきました。

投稿日:2015年09月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

看護経済・政策研究会に参加してきました。テーマは、「看護の質と経済評価」でした。会場は白金台の医科研附属病院。正門から病院までの空間は緑がいっぱいで、都内の一等地にこれだけの空間をもっているのは、さすが東大!と思ってしまいました。良い仕事をするために、周りの環境もやはり大事だなぁと改めて感じました。
基調講演は数間恵子先生でした。「温故知新 人々に外来で看護を届けるしくみ作りに学ぶ」と題した講演は、外来看護に関連する診療報酬評価の推移を、①評価された背景、②各行為で看護職に求められる事柄(設置基準)、③各行為の評価に至る過程での看護職の活動・働きかけ、④各行為の提供実績、そして⑤課題がわかりやすく示されました。そして講演の内容と同時にPPTの作り方の勉強になりました。
医科研の中にしかないマンホール

9月のジャーナルクラブ

投稿日:2015年09月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

シングル・ケース研究法(岩本隆茂(著)勁草書房)を7章まで読み進めてました。シングルケース実験法を読み始めてから毎回、医学部の山口先生にはご参加頂き、分からない点を解説していただきました。そのおけげでシングルケース実験法の原則?は少しは理解できた気がしています。次のステップはどのように活用するか?になります。メンバーで知恵を出し合って研究計画が立てられたらジャーナルクラブとしては大きな前進です。
10月は最終章。山口先生が総まとめをしてくださいます。今からとても楽しみです。

遺伝医学セミナー

投稿日:2015年09月09日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

9月4日から6日に行われた第25回遺伝医学セミナーに参加してきました。驚くことが2つありました。1つは、母体の血液から胎児の遺伝学的検査(染色体ではなく遺伝子レベル)で検査が行える技術が開発されたということ、もう1つは、東邦大学看護学部の卒業生が遺伝カウンセラーになるために、大学院に進学していたということです。嬉しくて記念写真をとってしまいました。
また、セミナーでは東邦大学医療センター佐倉病院の産婦人科准教授の竹下先生が講師を務めていました。

第3回横浜国際保健ワークショップ

投稿日:2015年09月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第3回横浜国際保健ワークショップ(8月29日、30日)に参加してきました。
テーマは、『ポスト2015年時代の国際保健に協力すること・貢献すること』でした。
Project Cycle Management(PCM)を活用して、実際の事例をもとに、開発途上国の小児の栄養改善のためのプロジェクトを検討しました。
参加者は高校2年生をはじめ、実際に国際協力を経験した方を中心に21名でした。
PCMの活用方法を学んだことはもちろんですが、ワークショップの進め方についてもとても勉強になりました。

ブログ公開のお知らせ

投稿日:2015年08月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

ここでは、研究についての紹介や日々思うことなどを綴っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。