概要
今日、私たちを取り巻く社会環境は、常に変化しています。性、結婚、妊娠、出産に関する意思決定も人それぞれです。多種多様な生き方があり、様々な生き方を選択する男女や家族に対して、私たちは助産師としてその人らしい意思決定をし、よりよく過ごせるよう支援をしていきたいと考えています。
近年、少子化対策として、「子育て支援」の必要性が注目され、公的施策としても広く実施されています。家族・生殖看護学研究室では、それぞれの教員が、助産師としての得意分野や専門技術・知識を持って、教育・研究にあたっています。特に、「夫婦への子育て支援」や「産後ケア」を中心に研究・実践に取り組んでおります。助産師として、子育て中の家族、特に母子に寄り添い、親子がともに愛着をつくりあげてゆく、人生の基盤づくりの支え手になりたいと思っております。お知らせ
2021年02月09日 | [男性のためのプレ妊活講座]を公開いたしました |
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2017年05月09日 | [研究室メンバー]を更新いたしました |
2017年01月05日 | ケニヨン講師が学術論文奨励賞を受賞しました |
2016年10月08日 | 日本世代間交流学会 第7回全国大会が終了しました |
2016年08月05日 | 福島富士子教授が『産前・産後を支えるソーシャル・キャピタル』の手引書を作成しました |
2016年05月25日 | 日本世代間交流学会第7回全国大会が行われます |
2016年4月25日 | 4月のひまわりの会が開催されました |
2016年4月25日 | 福島富士子教授が雑誌のインタビューに答えました |