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東邦大学
看護学部 がん看護学研究室

〒143-0015
東京都大田区大森西4-16-20
TEL 03-3762-9236

研究室メンバー紹介

 

スタッフ

大学院生

佐藤美和さん

佐藤美和さん
私は現在、大学病院で働きながら、博士後期課程に通っています。
20年前にアメリカのクリーブランドクリニックでETナースの資格を取得してから、ストーマケアを中心として、消化器看護に携わらせてもらい20余年がたちました。
ストーマに関わることが多い中、炎症性腸疾患で苦しむ患者さんの多いことに驚くとともに、炎症性腸疾患の治療に関する研究は進められているのに、看護においてはまだまだ未知であると痛感していました。
そのような中、日々Experienceを駆使して看護にあたってきましたが、今自分に何が出来るのかを考えた時、Evidenceを求めて研究をすることではないかと思い、村上研究室の門をたたかせていただきました。
修士課程を修了してから10年以上経っており、錆びついた頭を研究モードにするのに困難をきたしていますが、ゼミでのディスカッションを通して研究モードに切り替えていっています。
自分に出来る患者さんへの貢献の仕方は、潰瘍性大腸炎患者への看護の研究を進めていくことだと信じ頑張っていきたいと思っています。

神部雅子さん

神部雅子さん
私は現在、勤務しながら大学院で学んでいます。
私は、勤務している病院で看護師教育を長年担当していました。その役割を担う過程で、ずっと当たり前だと思っていたことは本当に当たり前なのだろうかと疑問を持つようになりました。気がつくとその疑問を曖昧にしたまま数年が過ぎており、なぜ何年もそのままにしていたのかを考えた結果、抱いた疑問をどのように整理したらいいのか分からず、問題の核心に近づく術を持っていなかったことに気づいたのです。私は、その疑問を見過ごせない思いに駆られるようになり、疑問を整理して問題の核心に迫りたいという気持ちがどんどん強くなりました。異動のタイミングも重なり、村上教授の研究室の門を叩くことを決意したのです。
村上教授はがん看護の専門家ですが、看護教育も専門に学んでおられ、また、私が勤務している病院であらゆる領域の専門看護師の成長を支援していたため、ぜひ村上教授のもとで学ばせていただきたいと強く願い、研究室の一員となりました。
先の漠然とした疑問は、まだ相変わらず漠然としていますが、大学院で得るものはとても大きいと日々感じています。立ち止まってその疑問に向き合い、村上教授に指導をいただきながら、研究室の仲間と意見交換し、さまざまな刺激を受け、多くのことを学んでいます。このように貴重で贅沢な時間をもてることを、職場の人たちや家族の理解と協力に感謝するとともに、疑問を解決できる方法を研究を通して学びたいと思っています。

田中雄大さん

田中雄大さん

私は、がん看護CNSコースの2年目です。現在は、フルタイムで働きながら、大学院に通っています。
私が、がん看護CNSコースを目指したきっかけは、終末期の患者に対して、何もできなかったという思いから、勉強したいと考え大学院に入学しました。大学院に入り、看護とは何か?現在やっている看護師の役割は何か?など、今までは、考えなかったようなことについて考えるようになりました。物事を深く考えるようになり、普段の仕事で患者を見る視点が変化し、看護が面白いと感じるようになりました。
今後、大学院での学習では、終末期がん患者の意思決定支援について学習を深めていきたいと考えています。看護師として、患者の意思決定を見守るということだけでなく、患者が治療選択や継続に困っている時にどのように支えていけばよいかを研究していきたいと思っています

節原光江さん

節原光江さん
私は現在、大学病院に勤務しながら高度看護実践課程 がん看護分野で学んでいます。がんは、1981年以来日本の死因第一であり、現在は、二人に一人ががんに罹患するといわれています。一方で、医療の進歩により診断・治療技術の進歩により死亡率は減少してきています。
がん患者は、がん自体による直接的な影響や手術・化学療法・放射線療法などの治療過程において様々な障害が生じます。このような障害を予防し、機能や生活能力の維持・改善のためにがん患者のリハビリテーションにおいても整備が整いつつあります。私は、がんという病気を抱えながらも、その人らしい生活を送るためにはどのような看護支援が必要なのか、様々な視点から患者を捉えていくために必要な知識・技術を身につけたいと考え大学院に進学しました。
講義では、がん医療の第一線で活躍されている医師の方々や専門看護師として活躍されている方々から講義を受ける機会が多くありました。また、他分野の方々とのゼミも行っています。多くの方々からの刺激を受け、たくさんのことを学んでいます。
学んでいく上で、丁寧に調べ考えていくこと、自分の言葉で相手に伝えることの難しさを実感していますが、努力することを惜しまず、仲間と一緒に一歩ずつ成長していきたいと思っています。