- トップページ
- 研究紹介
- 教授 長谷川 雅美 「島嶼における爬虫類の進化と生態」
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 2012年度
- 2011年度
- 2010年度
- 2009年度
- 2008年度
- 2007年度
- 2006年度
- 地理生態グラフ
- ゼミのご案内
- 調査地
- 関連リンク
お問い合わせ・連絡先
東邦大学理学部
生物学科
地理生態学研究室
〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1
習志野学事部入試広報課
TEL 047-472-0666
ニホンイシガメとクサガメの交雑個体がどのような環境で発生しているかの実態調査を行っています。
ニホンイシガメとクサガメは種間交雑を行い、雑種を形成する。クサガメとの交雑がニホンイシガメに負の影響を与えているとされているが、どのようなメカニズムで、どのような環境で起こっているかという実態は明確になっていない。千葉県の河川で交雑個体がどのような環境にいるかを調査し、実態を解明していく。
ニホンイシガメとクサガメは種間交雑を行い、雑種を形成する。クサガメとの交雑がニホンイシガメに負の影響を与えているとされているが、どのようなメカニズムで、どのような環境で起こっているかという実態は明確になっていない。千葉県の河川で交雑個体がどのような環境にいるかを調査し、実態を解明していく。
2014年度
- 小林 篤「乗鞍岳に生息するライチョウの個体群研究と保全に向けた取り組み」
- 塩崎 大「モリアオガエルの系統地理と寒冷地適応」
- 菅原 みわ「アキアカネの移動行動と気温の関係」
- 加賀山翔一「ニホンイシガメと外来カメ類の分布モデリング」
- 坂入 一瑳「都市近郊におけるジャノメチョウの分布と景観応答」
- 藤原 加苗「伊豆諸島のクロオオアリ（Camponotus japonicus）はどこから来たのか
- 山崎 響子「千葉県におけるアライグマの利用する微細環境の推定」
- 五十嵐 海
- 伊勢崎 泰「オニヤンマの生息に影響を及ぼす環境要因」
- 大竹 海也「ニホンイシガメとクサガメの交雑頻度の定量調査」
- 北出龍一郎「ミドリシジミの環境選好性」
- 下藤 章「ミシシッピアカミミガメの防除に向けた基礎調査」
- 鈴木 翔「ｼﾏﾍﾋﾞの色彩多型は，ﾄｶｹﾞに見極められているのか -未知の捕食者の色彩を見た時の，被食者の行動は-」
- 吉田 和哉「千葉県館山市におけるアライグマ（Procyon lotor）による農作物被害と周辺環境特性」
- 栗山 武夫 「オカダトカゲの色彩パターンの進化」
- 武田 広子「コウノトリ（Ciconia boyciana）の採食生態」
- 藤田 薫 「伊豆諸島とその周辺本土におけるヤマガラの集団構造」「キブシをめぐる生物間相互作用」
- 村上 新「シマヘビにおけるストライプパタンの個体発生—色素細胞の観察—」
- 辻井 聖武「侵入先と捕獲圧に対するカミツキガメ（Chelydra属）の生活史の変化」