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東邦大学理学部
生物分子科学科
大谷研究室

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理学部2号館1階2108室
TEL 047-472-7512
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東邦大学理学部 生物分子科学科 大谷研究室

環境変化が免疫に与える影響を分子レベルで探る

 全ての生物は、細胞内外の環境変化に対応して生きていくために恒常性維持機構を備えています。このしくみを担う分子群は細胞が”生きていく”ために働きますが、場合によって、その働きが免疫反応に影響を与えることが知られています。

 細胞を取り巻く環境要因はさまざまですが、私たちの研究室では、栄養状態と酸化還元状態が免疫反応に及ぼす影響について調べています。特に、アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎における皮膚免疫反応における影響に注目しています。

 環境要因が免疫に与える影響を明らかにすることで、さまざまな病気の予防や治療法の開発に結びつけることを目指しています。

環境変化が免疫反応に影響を与える
環境変化が免疫反応に影響を与える

研究室見学ムービー

研究内容と研究施設を紹介した約7分の動画です(2020年7月)


お知らせ

2024年2月1日 卒業研究発表会(2/13)と修士論文発表会(2/15-16)が理学部5号館で開催されます。4年生3名と修士2年生3名が口頭発表を行います。
2023年12月1日 修士2年生3名が神戸で行われる日本分子生物学会で発表します。
2023年10月1日 特別問題研究発表会(10/24)が開催されます。4年生2名が口頭発表を行います。
2023年4月1日 2023年度の研究室メンバーを更新しました。