平成28年度採択「上皮バリア機構の不全により生じる疾患の克服を目指したブランディング事業」の採択を受けて、医学部1号館3階に新たに設置された施設です。
研究に参加する研究者が多様なアプローチで実験・解析を行う施設と、採取したサンプル、病理標本などを保管するスペースを網羅した区画です。さらに、研究者が随時打ち合わせ等を行うことができるよう、会議室も整備しました。
実験動物センター、総合研究部の研究基盤センターと隣接しており、実験・解析を行なう研究スペースとしては物理的にも非常にメリットが大きい施設となっております。また、当施設は医学部において旧ラジオアイソトープ施設のあった医学部1号館3階のスペースで、整備開始当時は未使用であったため、解体や繰り回しに係る経費を抑制することもできました。
現在、当事業での研究対象であります上皮バリア機構はまさに「生体防御の基盤」です。本センターにおける集中的、全学的な研究活動が生体防御の基盤解明から新たな予防的医療の概念につながるものと考え、より一層の研究推進を行ってまいります。
研究に参加する研究者が多様なアプローチで実験・解析を行う施設と、採取したサンプル、病理標本などを保管するスペースを網羅した区画です。さらに、研究者が随時打ち合わせ等を行うことができるよう、会議室も整備しました。
実験動物センター、総合研究部の研究基盤センターと隣接しており、実験・解析を行なう研究スペースとしては物理的にも非常にメリットが大きい施設となっております。また、当施設は医学部において旧ラジオアイソトープ施設のあった医学部1号館3階のスペースで、整備開始当時は未使用であったため、解体や繰り回しに係る経費を抑制することもできました。
現在、当事業での研究対象であります上皮バリア機構はまさに「生体防御の基盤」です。本センターにおける集中的、全学的な研究活動が生体防御の基盤解明から新たな予防的医療の概念につながるものと考え、より一層の研究推進を行ってまいります。