7月12日、本研究ブランディング事業の主催による、第2回生体防御基盤研究セミナーとして、
慶應義塾大学医学部薬理学教室 竹馬真理子先生をお招きし、
「アクアポリンによる上皮細胞シグナル制御と炎症性疾患」と題してご講演いただきました。
表皮細胞に発現するアクアポリン3(AQP3)が乾癬やアトピー性皮膚炎発症に関与していること、
また上皮系ガン細胞では、AQP3がガン細胞遊走と浸潤・転移に関与していることをご紹介いただき、
本事業にも関連の深い内容ということで、集まった多くの学内研究者により活発な議論が行われました。
アクアポリンの発見から研究の歴史、そして最新の研究成果に加えて今後の展望まで幅広くお話いただいた竹馬先生に改めて感謝いたします。
第3回の「生体防御基盤研究セミナー」は10月下旬開催予定で準備を進めています。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。
慶應義塾大学医学部薬理学教室 竹馬真理子先生をお招きし、
「アクアポリンによる上皮細胞シグナル制御と炎症性疾患」と題してご講演いただきました。
表皮細胞に発現するアクアポリン3(AQP3)が乾癬やアトピー性皮膚炎発症に関与していること、
また上皮系ガン細胞では、AQP3がガン細胞遊走と浸潤・転移に関与していることをご紹介いただき、
本事業にも関連の深い内容ということで、集まった多くの学内研究者により活発な議論が行われました。
アクアポリンの発見から研究の歴史、そして最新の研究成果に加えて今後の展望まで幅広くお話いただいた竹馬先生に改めて感謝いたします。
第3回の「生体防御基盤研究セミナー」は10月下旬開催予定で準備を進めています。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。