第97回日本産業衛生学会で発表しました

第97回日本産業衛生学会
5/22~25 広島(広島国際会議場、中国新聞ビル)に参加してきました。
平和祈念公園内に会場がありましたので、周りは修学旅行生から海外の観光客など人があふれていました。

メインシンポジウム「関東大震災から100年、過去事例を踏まえた未来志向の災害時の産業保健のあり方」では、災害時に自身も被災しながら働かなければいけない人々の健康をどう守っていくのか、組織立った支援の仕方について今年初めの能登半島地震での様子にも触れながらの講演があり、聞き応えがありました。
昨年の96回宇都宮では対面開催といえども完全に人が戻ってきていない印象でしたが、今年は大賑わいでした。来年は仙台で開催予定です。

(発表)
衛藤憲人先生(客員講師)
「Smartphoneを用いた個人行動記録システムの構築 -屋内・屋外判定の検討-」

長濱さつ絵先生(客員講師)
「健康保持増進のための社内骨密度測定イベントの報告」

投稿日:2024年05月25日00時00分| 投稿者: 管理者| カテゴリ: 未設定


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