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- 2024年11月18日
第17回ヨーロッパ公衆衛生学会に参加してきました - 2024年10月31日
第83回日本公衆衛生学会総会で発表しました - 2024年10月20日
大田区ナナハト学校(5時間目) - 2024年10月12日
第57回日本小児内分泌学会学術集会で講演をしました - 2024年07月19日
衛生学・予防医療学・医療統計学分野の合同納涼会を開催しました
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第17回ヨーロッパ公衆衛生学会に参加してきました
投稿日:2024年11月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
【会期】2024/11/13~15
【会場】Lisbon Congress Center
ヨーロッパ公衆衛生学会は、欧州を中心に47カ国およそ39,000人に上る公衆衛生専門家が集まっている学術団体で、2008年から"European Public Health Conference“という学術集会を毎年開催していて今回が17回目になります。
道川がPM2.5の長期曝露による循環器影響を調べた研究
「Long-term exposure to PM2.5 and mortality among Japanese community-dwelling adults」のポスター発表を行ってきました。あらかじめポスター電子ファイルを提出していて、用意されたディスプレー上で気になるポスターを見ていく形での発表でした。3台大型ディスプレーが用意されていて一定時間そこに表示して質問を受けることができました。
歴史的に日本とのつながりが深いポルトガル故、何か親しみを感じました。気温も日本と変わらない感じで比較的治安もよく滞在を楽しむことが出来ました。展望台から海や所狭しと立ち並ぶカラフルな建物を眺めるとサウダーデ(ポルトガル人の民族感情を表現する言葉)を感じられるかと思いましたが、短期間の滞在ではなかなか難しかったです。
学会場
学会のランチ
リスボンを象徴する風景としてよく出てくるビッカ線(ケーブルカー)
会場までの移動に使用したトラム 15E どれだけの区間を乗車しても均一料金でした
繁華街 ロシオ広場ではクリスマス市が始まっていました
サンタ・ジェスタのエレベーター
学会場の近く(徒歩15分ほど)には世界遺産が2つありました
ベレンの塔(テージョ川を行き交う船の監視)
第83回日本公衆衛生学会総会で発表しました
投稿日:2024年10月31日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2024年10月29日-10月31日 北海道札幌市(札幌コンベンションセンター)
テーマ「ともにいきる 協創を拓く対話」
第83回日本公衆衛生学会総会に参加しました。1年目の修士課程学生、藤多、も社会医学系の学会に初参加しました。
特別講演やメインシンポジウムでは、アイヌの精神文化、ジビエの衛生管理、クマの人里への出没、エキノコックスなど、北海道ならではの演題が多くありました。
10月29日に博士課程2年 秋山実季が「妊娠初期における父親の新型タバコの喫煙状況と早産および出生体重との関連」。10月30日に博士課程4年 吉田彩が「家族構成別に検討した社会関係資本と睡眠の質の関連:都内在住の就業女性における検討」、10月31日に准教授 道川武紘が「微小粒子状物質成分の短期曝露と救急搬送との関連性について」のポスター発表を行いました。ポスター会場は多くの参加者で熱気に包まれ、談論風発のうちに発表を終えました。
10月下旬の札幌はすでに最低気温4℃と肌寒さがありましたが、雨や台風と重なることなく、爽やかな秋日和でした。30日には残っていた教室員でサッポロクラシックとジンギスカンを堪能しました。
来年は10月末に静岡県静岡市 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催される予定です。そこでの発表に向けて、新しい研究課題と向き合っていきたいと思います。
大田区ナナハト学校(5時間目)
投稿日:2024年10月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
大田区、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー大森店、(一社)おおたスポーツコミッション、学校法人東邦大学、株式会社セブン銀行、東京都、NPO法人大森まちづくりカフェが公民学連携で実施する「大田区ナナハト学校(5時限目)」に出展しました。
場所:大森イトーヨーカドー3階イベント広場
日時:2024年10月19日(土) 、20日(日) 10:00〜16:00
タイトル:「こどもと食事と健康」(ポスター展示)
食塩を「へらす」と「だす」をキーワードに、「なぜ食塩のとりすぎがよくないのか?」という疑問に答えるポスターを作成・掲示しました。
日本人は主に調味料から食塩を過剰に摂取する傾向があります。そのため、ポスターでは調味料の使用量を控える工夫に加え、すでに減塩に取り組んでいる方や減塩が難しい方に向けて、カリウムの摂取を増やして食塩を排出しやすくする工夫をイラストを用いてわかりやすく解説しました。
第57回日本小児内分泌学会学術集会で講演をしました
投稿日:2024年10月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
日 時:2024年10月11日(金)15:30-16:30
タイトル:「臨床医が知っておくべき疫学研究のイロハ」
演 者:西脇祐司
衛生学・予防医療学・医療統計学分野の合同納涼会を開催しました
投稿日:2024年07月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
衛生学分野・予防医療学分野・医療統計学分野合同の納涼会を行いました。
海外のバルのような素敵な店構え。
全国各地のクラフトビール飲み放題と、ロティサリーチキンなどの美味しい料理を堪能しながら話も弾み、とても楽しい会となりました。
第71回日本小児保健協会学術集会で発表しました
投稿日:2024年06月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2024年6月21日-6月23日 北海道札幌市(グランドメルキュール札幌大通公園)
テーマ「小児を中心に置いた社会の実現」
第71回日本小児保健協会学術集会に参加しました。
6月22日に博士課程2年 秋山実季が「保育士・保育補助者を対象としたペアレント・トレーニング研修による子どもへの関わり方の変化」についてポスター発表を行いました。
子どもを取り巻く保健、医療、教育、保育、福祉など幅広い分野の演題が発表され、医師、看護師、保健師、保育士、社会福祉士など多職種が参加し、様々な視点での活発な議論が行われていました。
今年度の学術集会はコロナ禍が明けて初めての現地でのポスター発表でした(前年度までオンデマンドのみ)。札幌市は観光客で賑わっており、夏の訪れを感じるような暑さでした。
次回は金沢市(石川県立音楽堂・金沢駅東もてなしドーム地下広場)です。
大田区ナナハト学校(4時間目)
投稿日:2024年05月26日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
大田区、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー大森店、(一社)おおたスポーツコミッション、学校法人東邦大学が公民連携で実施する「大田区ナナハト学校(4時限目)」に出展しました。
場所:大森イトーヨーカドー3階イベント広場
日時:2024年5月25日(土) 、26日(日) 10:00〜16:00
タイトル:空気ちゃんと時間旅行「知って減らすPM2.5」
とっつきにくい大気汚染、微小粒子状物質PM2.5、に関する話題をHIROTO様のご協力で漫画で読みやすく整理して頂き、お子さんとその保護者の方に情報提供しました。
目で見えないPM2.5による汚れを数値化して見てもらう実験も公表で、土日合わせて約200組にご来場を頂きました。
このイベント出展は、環境省・(独)環境再生保全機構の環境研究総合推進費(JPEERF20225M02)による研究成果の社会還元活動の一環です。
第97回日本産業衛生学会で発表しました
投稿日:2024年05月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
5/22~25 広島(広島国際会議場、中国新聞ビル)に参加してきました。
平和祈念公園内に会場がありましたので、周りは修学旅行生から海外の観光客など人があふれていました。
メインシンポジウム「関東大震災から100年、過去事例を踏まえた未来志向の災害時の産業保健のあり方」では、災害時に自身も被災しながら働かなければいけない人々の健康をどう守っていくのか、組織立った支援の仕方について今年初めの能登半島地震での様子にも触れながらの講演があり、聞き応えがありました。
昨年の96回宇都宮では対面開催といえども完全に人が戻ってきていない印象でしたが、今年は大賑わいでした。来年は仙台で開催予定です。
(発表)
衛藤憲人先生(客員講師)
「Smartphoneを用いた個人行動記録システムの構築 -屋内・屋外判定の検討-」
長濱さつ絵先生(客員講師)
「健康保持増進のための社内骨密度測定イベントの報告」
衛生学分野の大学院生歓迎会を行いました
投稿日:2024年04月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今回は短い時間ではありましたが、皆さんの近況報告を伺いながら、医大通りにあるNAOHIRAの美味しいケーキをいただきました。
藤多さん、これからどうぞよろしくお願い致します。
少し開花が遅かった学内の八重桜ですが、今年も綺麗に咲いております。
第94回日本衛生学会学術総会で発表しました
投稿日:2024年03月09日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2024年3月7日-3月9日 鹿児島県鹿児島市(かごしま県民交流センター)
テーマ「人が幸せになる社会の仕組みづくりを目指して」
第94回日本衛生学会学術総会に参加しました。
東京は雪が降っていたようですが、鹿児島は晴天で迎えることができ、
学会が終わる頃には春の訪れを感じるような暖かさになっていました。
3月8日に教授の西脇 祐司教授が次期会長講演の座長、准教授の道川 武紘が教育シンポジウムの座長を務めました。3月9日に道川 武紘、大学院生 森 幸恵、吉田彩、秋山 実季がポスター発表を行いました。
発表演題:
道川 武紘
「東京都区部におけるPM2.5質量及び成分濃度の現状と季節変動」
森 幸恵
「⾷事にかける時間と⾷品摂取量との関連」
吉田 彩
「都内在住の就業者における家族構成と睡眠の質の関連」
秋山 実季
「妊娠初期における⽗親の喫煙と妊娠合併症との関連:新型タバコの影響の検討」
市民公開講座「高木兼寛と丹下梅子:さつまビタミンロードを歩いて健康になろう」、ランチョンセミナー「日本ウナギの人口種苗開発:鹿児島から新しいうなぎ食文化の構築に挑戦」など、鹿児島らしい演題がありました。また、シンポジウム1「金属の毒性と効能」では、予防医学分野の朝倉敬子教授による講演「必須栄養素としての金属:摂取の実態意図課題について」がありました。
来年度は埼玉県さいたま市大宮区にあるソニックシティで開催予定です。
第34回日本疫学会学術総会で発表しました
投稿日:2024年02月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今回は、“疫学が創る未来社会”がメインテーマになっており、その中でも地球環境にも理想的な食に関する講演や発表が多くみられました。
健康的な食事とは、人間の健康だけではなく、地球の持続可能性を考えることも重要であることを実感しました。
助教の杉本南、大学院生の森幸恵がポスター発表しました。
発表演題:
杉本 南
「日本人就労者の朝・昼・夕食・間食のエネルギー配分と食事の質およびBody mass indexとの関連」
森 幸恵
「肥満に関連するのは、食べる速さか食事にかける時間か」
来年度は高知市で開催です。
衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました
投稿日:2023年12月07日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
会の最中では、11月付で予防医療学分野の教授に就任された朝倉敬子先生をお祝いする催しもあり、代表で大学院生から記念品が贈られました。
今回は約4年ぶりに参加いただけた先生方もおり、総勢27名とたいへん楽しく賑やかな忘年会となりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
第82回日本公衆衛生学会総会で発表しました
投稿日:2023年11月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2023年10月31日-11月2日 茨城県つくば市(つくば国際会議場)
第82回日本公衆衛生学会総会に参加しました。
講演や一般演題に加え、今回は57のシンポジウムが開催されておりました。規模の大きい学会の現地開催は久しぶりで、新しい学びや交流を深めることができました。
初日に大学院生の森幸恵、吉田彩がポスター発表を行いました。森は初の座長も立派に務めることができました。
発表演題:
森 幸恵
「食事にかける時間(食事時間)に関連する生活環境因子の検討」
吉田 彩
「就業時間長と睡眠の質の関連:退勤時刻による関連修飾の年代間差について」
駅と会場を繋ぐ遊歩道は、色づき始めた木々からの木漏れ日が心地よく、思わず深呼吸したくなるようなつくばの秋の空気を感じました。
来年度の開催地はなんと札幌です!良い発表ができるよう努めていきたいと思います。
第33回日本産業衛生学会全国協議会で発表しました
投稿日:2023年10月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2023/10/27~29
山梨県甲府市(YCC県民文化ホール、山梨県立図書館)
秋晴れの心地よい天気の中、山梨県甲府市で開催された第33回日本産業衛生学会全国協議会に参加しました。
テーマ「多様化する社会と産業保健」であり、様々な価値観を持った多様な労働者に対して産業保健サービスをどう提供していくのか、問題提起や各企業での取り組みの紹介がなされていました。
なんと、戦国時代の名将・武田信玄の遺徳を偲び、例年開催されている信玄公祭りの開催期間と重なっていて甲府駅前からの平和通りは大賑わい、特急あずさ・かいじは満席でした。
(ポスター発表)客員講師 長濱
「新型コロナウイルス感染拡大前後の年代別アルコール摂取頻度・量の報告(ZRF study第32報)」
ISEE(国際環境疫学会)2023で発表しました
投稿日:2023年09月21日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第35回国際環境疫学会(高雄市、台湾) 2023年9月17-21日 で発表しました。
国際学会に現地参加するのは4年ぶりです。
アジアを中心にその他の国々からも沢山の参加者がいて、環境と健康に関する様々な課題解決に向けて多くのシンポジウム、研究発表が行われていました。
来年は、Santiago, Chile (South America) で開催される予定です。
さらに研究を進めて良い発表が出来るように努めたいと思います。
(ポスター発表)道川
Temporal variation of PM2.5 component concentrations in 23 Tokyo wards
衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会を開催しました
投稿日:2023年07月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今回は東邦大学の教育研究支援センターの先生方にもご参加いただき、交流を深めながら楽しい時間となりました。
衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会を開催しました
投稿日:2023年05月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今年度大学院に入学した秋山さん、医療統計学分野に4月から着任された筒井先生、これからもどうぞよろしくお願い致します。
ここしばらくオンラインでしか会えていなかった方々とも対面で話せて、楽しい時間を過ごしました。
肉汁たっぷりの餃子、とても美味しかったです。
送別会を開催しました
投稿日:2023年03月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
東壽一郎さん
三宅広史さん
が博士号を取得し、卒業されることになりました。
医療統計学分野の竹内由則先生のご栄転、高橋理智さんのご卒業もお祝いし、ささやかな送別会を開催しました。
大田区のお土産100選にも入っている洋菓子屋さん(NAOHIRA)のケーキを頂きながら、
コロナ禍での学位研究活動など、教室での思い出を振り返りました。
4人の皆様の今後のご健勝とご多幸をお祈りしつつ、最後に記念撮影をして閉会としました。
第93回日本衛生学会学術総会が開催されました
投稿日:2023年03月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第93回日本衛生学会学術総会
3/2(木)~4(土)
大田区産業プラザPiO
名古屋で開催された第89回以降、COVID19の流行に伴い誌上あるいはweb開催となっていた学術総会ですが、ようやく会場にて対面開催することができました。
お陰様で523人の先生方にご来場を頂きまして、区民公開講座には多くの区民の皆様を含めて124名のご参加を頂きました。久々の対面開催で、旧知の先生方、共同研究者の先生方と顔を合わせて話すことができたと喜びのコメントを多数頂きまして、事務局一同大変嬉しく思いました。
会場内では白熱した議論が交わされていましたが、プログラム終了後の時間帯には、会場内と切り替えて羽根つき餃子など蒲田グルメを楽しんで頂けたのではないかと思っております。
来年は鹿児島での再会を祈り、お陰様で盛会のうちに会を終えることができました。
開催にあたりご尽力を賜りました会員先生方、ご参加頂いた先生方、協賛企業関係者様、
その他多くの関係皆様に厚く御礼申し上げます。
【教室からの発表】
① 区民公開講座(大田区共催) 「人生100 年時代の健康づくり」
*区民の健康づくりの現状とこれから (西脇)
*食の豆知識:今を知り未来を考える (朝倉)
*健康づくりは地域づくり (今村)
②一般演題
*日本における市販の乳幼児用食品の栄養学的な特徴:価格帯の異なる商品間での比較(杉本)
*セルフ・ネグレクトにおける孤立事例の把握とソーシャル・キャピタルの関連(今村)
*小学生の身長体重申告誤差とそれに関連する要因の検討(森)
*大規模職域健康診断データを用いた推算糸球体濾過量と聴力障害との縦断的分析(三宅)
*就業時間長と不眠の関連:COVID-19 流行に伴う就業スタイル変化による関連修飾(吉田)
*東京における自動測定されたPM2.5 成分濃度と死亡との関連性について(道川)
*都市生活者の生活時間パターンと生活習慣への有効な介入の可能性の検討(朝倉)
*新型コロナウイルス感染流行前後のアルコール摂取頻度と量の変化(ZRF study 第28 報)(長濱)
会場入り口
開会式
区民公開講座
日本衛生学会Best reviewer Award
事務局スタッフ(はねぴょんポーズで)
東邦医学会賞受賞
投稿日:2022年11月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
東邦医学会関係先生方、共同研究者の先生方に厚く御礼申し上げます。
(受賞論文)
11/11(金)第76回東邦医学会総会で盛田医学部長(医学会長)より表彰状授与
第81回日本公衆衛生学会学術総会で発表しました
投稿日:2022年10月09日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
シンポジウム30
大気汚染と妊婦や子ども、青年期の成人への健康影響 —注目される疫学データ・曝露モデルー
「妊娠中の大気汚染濃度と産科合併症との関連性について」
(道川感想)
特急あずさは満員で秋の行楽シーズンの到来を感じさせました。
学会にも人が戻ってきて会場は賑やかでした。
3年ぶりに聴衆を前にした発表で緊張しましたが、持ち時間内で発表することができてほっと致しました。
西脇教授が大会長を務められる第93回日本衛生学会学術総会(2023年3月)も、無事に対面開催にこぎつけられればと思いながら帰路につきました。
歓迎会を開催しました
投稿日:2022年06月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
6年生の選択臨床実習で衛生学を選んで勉強に来てくれた、矢野麟太郎さんにも参加してもらいました。1か月間お疲れ様でした。
COVID禍において感染対策をしながら、楽しいひとときを過ごしました。
第92回日本衛生学会学術総会で発表しました
投稿日:2022年03月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
来年の93回学術総会は、教授の西脇祐司が会長を務めます。
2023年3月2~4日大田区産業プラザPiOで4年ぶりの対面開催を目指す予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
<発表演題>
道川武紘
「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響: 測定局データと産科合併症」:シンポジウム
「東京都区部におけるPM2.5質量及び成分濃度の比較」:一般演題ポスター形式
武田悠希
「東京都における社会環境要因とインフルエンザ報告数との関連」: 一般演題ポスター形式
<次期会長講演>
西脇祐司
「衛生学の伝統と挑戦」
BBSシステムで行われた質疑応答の様子
送別会を開催しました
投稿日:2022年03月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
助教の今村晴彦先生(異動)
今村先生は9年にわたり教室の発展に多大な貢献を頂きました。
大学院生の
武田悠希先生(博士課程修了、学位取得)
能城一矢先生(博士課程修了、学位取得)
お二人はそれぞれに新規性のある研究を展開し、学位を取得されました。
3人も一気に卒業されるのは寂しい限りですが、今村先生は客員講師、武田先生と能城先生は博士研究員として来年度からも継続的に教室の活動に参加下さる予定です。
COVID禍において感染対策をしながらの会であり、賑やかに送り出すことはできなかったのは心残りですが、話に花を咲かせる時間がとれました。
3人の先生方の益々のご活躍をお祈りいたします。
第32回日本疫学会学術総会で発表しました
投稿日:2022年01月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
講師の道川武紘、大学院生の森幸恵が発表しました。
発表演題:
道川武紘
「ケースクロスオーバーデザインによる微小粒子成分と23区内救急搬送との関連性について」
森幸恵
「小学生による体格申告誤差と関連する要因:その性差について」
中学生 未来の医学“夢”スクール -第11回-
投稿日:2021年12月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
中学生 未来の医学“夢”スクール -第11回-
「データにもとづく疾病予防 ~疫学でせまる食塩と血圧のdeepな関係~」
を開校しました。
東邦大学医学部では、ライフサイエンスに興味を持つ若い世代が医学研究に触れる機会として、中学生を対象に実習体験プログラムを提供しています。今年は、当分野と医療統計学分野(村上教授)とが共同担当いたしました。
COVID禍において対面開催できるか不安はありましたが、首都圏にお住まいの11名の中学生を本学大森キャンパスにお招きし、我々に身近な食塩と血圧をテーマに、
①血圧や身近な食べ物の食塩を測定し、データ解析!
②塩からくないのはどちらの食物かな、栄養指導体験!
など、疫学研究の一連の過程について実習を通して学んで頂きました。
参加者からは、
・中学では聞けない貴重な話が聞けた
・私が知っている医学のこととは違うので新鮮だった
・Excelを使った統計分析の基本が面白かった
・コロナ禍で実習体験の機会がなくなっていたので、貴重だった
・病気の治療ではなく、予防も医学の重要な課題と知ることが出来た
・減塩意識が高まった
・コレラの話が印象的だった
など、我々の励みになる感想を頂きました。良い年を迎えられそうです!
来年も当分野をどうぞよろしくお願い申し上げます。
「日本医師会医学研究奨励賞」を受賞しました
投稿日:2021年11月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
(世界的にも注目を集めている大気環境の変化が周産期に与える影響についての研究が評価されました)
目黒区区政功労者の表彰を受けました
投稿日:2021年11月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
SSM 第65回学術総会で発表しました
投稿日:2021年09月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
ISEE(国際環境疫学会)2021で発表しました
投稿日:2021年09月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今回は新型コロナウイルス感染症の流行のためオンライン開催となったので、日本から夜間早朝にかけて参加しました。当教室からは大学院生の武田悠希がE-poster発表しました。
チャットで行われたE-poster質疑応答の様子
第91回日本衛生学会学術総会に参加
投稿日:2021年03月26日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2021年3月6日-8日にかけて、オンライン開催にて第91回日本衛生学会学術総会が行われました。
准教授の朝倉敬子、講師の道川武紘、客員講師の長濱さつ絵、大学院生の武田悠希が発表しました。教授の西脇祐司は座長を担当しました。朝倉の発表はシンポジウムで行われ、武田の発表は若手優秀発表賞に選ばれました。
<発表演題>
朝倉敬子
シンポジウム3:エビデンスに基づく栄養と研究
「日本人の小児期~青年・成人期の栄養」
道川武紘
「妊娠中の微小粒子状物質濃度は早産と関係しているか;東京23区での検討」
長濱さつ絵
「健康経営調査票に示された健康診断結果集計値の業種別報告」(ZRF study 第20報)
武田悠希
「妊娠期間中の微小粒子状物質濃度と胎盤重量との関連」
<座長>
西脇祐司
「一般演題2. ストレス、行動科学等」
オンライン形式で行われた授賞式にて頂いた表彰状
大澤絵里先生 学位授与式
投稿日:2021年03月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2021年3月17日、大学院生(博士)の大澤絵里先生の学位授与式が行われました。
ご卒業おめでとうございます。
第31回日本疫学会学術総会に参加
投稿日:2021年01月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2021年1月27日-29日にかけて、オンライン開催にて第31回日本疫学会学術総会が行われました。
講師の道川武紘、大学院生の武田悠希と森幸恵が発表しました。武田の発表は優秀演題賞に選ばれました。
発表演題:
道川武紘
「化学成分に着目した微小粒子状物質濃度と胎盤関連妊娠合併症との関連について」
武田悠希
「妊娠期間中の微小粒子状物質成分濃度と出生時体重との関連~妊娠3半期別の検討」
森幸恵
「小学生における体格申告値の正確性とそれに関する要因の検討」
また、道川は 学会奨励賞(大気汚染による胎児から高齢者に至る全世代の健康影響に関する環境疫学研究)を受賞しました。
1号館屋上の大気環境測定機の前で記念撮影しました
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会2019
投稿日:2019年12月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
場所は大井町の「クルン・サイアム」にて、とても美味しいタイ料理をいただきながら、大いに盛り上がる会となりました。
皆様今年も大変お疲れ様でした!
まもなく2020年、来年もどうぞ宜しくお願い致します。
日本産業衛生学会関東地方会第287回例会
投稿日:2019年11月30日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
日本産業衛生学会関東地方会第287回例会を開催しました。
メインテーマ「令和時代における産業保健」として、4人の演者をお招きしてご講演をいただきました。お陰様で会場の実習室2が埋まる参加があり盛況でした。
ご講演いただきました先生方、ご参加いただきました先生方、共催いただきました東邦大学医師会関係先生方、ありがとうございました。
(講演プログラム)
「産業保健現場における普及と実装科学 (D&I Science)」
島津 太一先生 (国立がん研究センター 社会と健康研究センター)
「職場のソーシャルキャピタルを産業保健活動に活かす!」
江口 尚 先生 (北里大学医学部 公衆衛生学)
「就労女性をめぐる現状とジェンダーギャップ解消への道のり」
苅田 香苗先生 (杏林大学医学部 衛生学公衆衛生学)
「メンタルヘルス不調をかかえた労働者への治療と就労の両立支援」
小山 文彦先生 (本学医療センター佐倉病院)
D&I科学研究会第3回学術集会に参加(令和元年11月17日)
投稿日:2019年11月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第3回の学術集会は、聖路加国際大学大学院における実装科学の教育と研究に関する発表や、実装研究で活躍されているニューヨーク大学のRajesh Vedanthan先生による講演など、盛りだくさんの内容でした。
今村は世話人として研究会に関わっており、今回、初めての試みとして実施された参加者同士の交流会ではメインファシリテーターを務めました。交流会は研究者や医療関係者など40人以上が参加し、「今後のD&Iに期待すること」をテーマに大いに盛り上がりました。わが国のD&I科学の発展に向けて、今後も活動していきます。(助教・今村晴彦)
第11回4大学ジョイントセミナーに参加(令和元年11月13日-15日)
投稿日:2019年11月15日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
このジョイントセミナーは、東邦大学、およびその協定締結校であるチェンマイ大学(タイ)、ソンクラ王子大学(タイ)、昆明医科大学(中国)の4大学が合同で、生物医科学分野における研究交流を促進をすることを目的として、隔年で実施されています。
セミナーでは、東邦大学の「学内共同研究補助金」に今年度採択された研究課題(行政データに関するヘルスコミュニケーションと住民参加)について、共同研究者である理学部の竹内彩乃講師とともに、研究の進捗を報告してきました。
最終日前夜のパーティでは各国の流行歌のカラオケ大会で盛り上がり、穏やかで美しいクラビのビーチとともに、国を超えた大学間の「つながり」を大いに楽しみました。(助教・今村晴彦)
ナムーンさんWelcome Lunch Party
投稿日:2019年11月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
11/14 welcome lunch partyを開催しました。
2週間と短い間ですが、宜しくお願いします。
日本衛生学会 夏期企画「若手研究者 夏の集い 2019」
投稿日:2019年09月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
夏期企画「若手研究者 夏の集い 2019」
日時:2019年9月14日(土)13:00~17:30
場所:京都大学(医学部キャンパス・先端科学研究棟1階セミナー室)16番建物
道川(講師)と武田(大学院博士課程)が参加してきました。
武田は、川崎市感染症情報発信システムサーベランスデータを利用した感染症疫学(インフルエンザ)について進捗状況を発表しました。
日本衛生学会若手研究者の会では、年度末の総会、夏(9月頃)と年2回集まりを開き、若手~自称若手、中堅クラスの研究者が意見交換、情報交換できる場を提供しています。衛生学会は社会医学系の学会でもとくに守備範囲が広く、手法も様々(実験~疫学)なので、様々なところで活躍している研究者と知り合える貴重な場となっています。
次回は総会(2020年3月岩手)で開催予定です。
※日本衛生学会若手研究者の会にご興味がある方は、事務局までご連絡ください。
E-mail: jsh-yra@nacos.com
ISEE(国際環境疫学会)2019 に参加(令和元年8月25日-8月28日)
投稿日:2019年08月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
ISEE(国際環境疫学会)2019 Utrecht, The Netherlands
2019/8/25-28
the Beatrix Theatre
今年はオランダ、ユトレヒトで開催された国際環境疫学会でポスター発表を行いました。
「Non-accidental mortality risk of short-term exposure to fine particulate matter and its components in Tokyo」(道川)
「Relationships of serum 25-hydroxyvitamin D levels with dietary intake and exposure to UV」(西脇)
ユトレヒトはアムステルダム・スキポール国際空港から鉄道で約30分のところにあるオランダ第4の都市で、
7:30の早朝セミナーから密なプログラムが組まれていて、シンポジウム、口演発表、ポスター発表を聴きどころ見どころ満載でした。
来年は米国、ワシントンで開催予定です。来年に向けてまた一歩ずつ研究を進めたいと思います。(講師・道川武紘)
The Teratology Society 59th Annual Meeting に参加(令和元年6月22日-6月26日)
投稿日:2019年07月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
The Teratology Society 59th Annual Meeting
June 22-26, 2019, Sheraton San Diego Hotel & Marina
“Sea Changes in Birth Defects Research and Prevention”
に参加し、アメリカやヨーロッパの研究者と意見交換してきました。
日本では昨年に気候変動適応法が施行されてClimate Change(気候変動)の健康影響については興味が持たれていますが、
東北大学 東北メディカル・メガバンク寳澤篤先生ご講演
投稿日:2019年06月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構の寳澤篤教授にご講演いただきました。
(コホート研究の立ち上げ・運営状況、調査項目、データ利用方法の紹介など)
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎カレー会
投稿日:2019年04月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2019年4月18日
今年度の新大学院生3名の歓迎会を行いました。
今回は助教の今村先生お手製のカレー2種類を中心のカレー会となり、
大変美味しくいただきました!
第89回日本衛生学会学術総会に参加(平成31年2月1日-2月3日)
投稿日:2019年02月03日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
また、教室員が以下の発表を行いました。
【エイジング】
地域在住高齢者における血清抗酸化物質とフレイルとの関連性(大学院博士課程1年 武田)
→大学院入学後、初めての疫学研究発表を行いました。
【環境・産業保健 & 栄養疫学】
日本人のビタミンD充足状況と食事・紫外線曝露の寄与の推定(朝倉)
東京における微小粒子状物質化学成分と死亡との関連性について(道川)
第29回日本疫学会学術総会に参加(平成31年1月31日-2月1日)
投稿日:2019年02月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
【栄養疫学】
児童生徒の食品摂取量に影響する因子:本人か、保護者か、相互作用か (朝倉)
【社会疫学】
地域のソーシャル・キャピタルの世代間一致性が若い世代の主観的健康感に及ぼす影響(今村)
【環境・産業保健】
黄砂曝露と常位胎盤早期剥離との関連性について(道川)
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会
投稿日:2018年12月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2018年12月13日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
場所は銀座の「ぴょんぴょん舎GINZA UNA」にて、とても美味しい焼肉・盛岡冷麺と韓国家庭料理を堪能しました。
今回は初の31名という大所帯になり、クイズ大会も開催し大いに盛り上がりました。
皆様今年も1年お疲れ様でした!2019年も宜しくお願い致します。
第25回日本免疫毒性学会学術年会に参加(平成30年9月18日-9月19日)
投稿日:2018年09月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
期日:2018年9月18日(火)~9月19日(水)
会場:つくば国際会議場
年会長:野原恵子先生(国立研究開発法人国立環境研究所)
テーマ:「徹底討論!免疫と環境」
ISES-ISEE 2018 Joint annual meetingに参加(平成30年8月26日-8月30日)
投稿日:2018年08月30日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
東京医科歯科大学合同研究会
投稿日:2018年05月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会
投稿日:2018年05月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2018年5月10日
今年度より衛生学教室に講師として着任された道川先生、大学院生6名、医学部6年生2名、医療統計の博士研究員1名の皆さんの歓迎会を開催しました。
23名の参加人数は歓迎会としては最多ではないでしょうか。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
第28回日本疫学会学術総会に参加(平成30年2月1日-2月3日)
投稿日:2018年02月03日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会
投稿日:2017年12月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2017年12月21日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は大学院生の大澤さん幹事により、品川のダイニングレストランにて美味しい料理とお酒を堪能♪
クリスマス前ということもあり、今回はビンゴ大会を開催!ささやかですが全員にクリスマスプレゼントが行き渡りました。
皆様今年も1年お疲れ様でした!2018年も宜しくお願い致します。
東邦大学主催の第10回4大学ジョイントセミナー
投稿日:2017年11月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
東邦大学、チェンマイ大学(タイ)、ソンクラ王子大学(タイ)、昆明医科大学(中国)が参加しました。
第76回日本公衆衛生学会総会に参加(平成29年10月31日-11月2日)
投稿日:2017年11月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
「川崎市リアルタイムサーベイランスを用いた感染症疫学研究(第二報)」眞明圭太
「乳幼児におけるかかりつけ医の有無と望ましい予防接種行動の関連」大澤絵里
ISEE2017に参加(平成29年9月24日-28日)
投稿日:2017年09月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
The 29th Annual Scientific Conference of the International Society of Environmental Epidemiology(ISEE2017)に西脇が参加し、発表を行いました。
Yuji Nishiwaki, Keiko Asakura, Haruhiko Imamura, Norihito Eto
「Comparison of measurements of personal exposure to light,
including UV, in different body locations」
WCE2017に参加(平成29年8月19日-22日)
投稿日:2017年08月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
The 21st International Epidemiology Association World Congress
of Epidemiology (WEC2017)に、衛生学の中村、長濱、医療統計の村上が参加しました。
「Estimated prevalance of ulcerative colitis and Crohn's disease
in Japan in 2014: a nationwide survey」
村上 義孝
The Kurabuchi study」
中村 孝裕
長濱 さつ絵
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会
投稿日:2017年07月27日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2017年7月27日
連日猛暑が続く中、今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会を開催しました。
今回は新大学院生の三宅さん幹事により、蒲田のダイニングバーにて。
今年も客員講師の先生方や学生さん含め20名にご参加いただき、美味しい料理とお酒が進み、とても良い納涼会となりました。
北海道積丹町訪問(平成29年7月5日)
投稿日:2017年07月05日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
平成29年度大学院生入学(平成29年4月6日)
投稿日:2017年04月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
社会医学講座衛生学分野に新しく大学院生1名と非常勤研究生1名、
医療統計学分野に大学院生2名が入学しました。
宜しくお願い致します。
新メンバー歓迎会
第87回日本衛生学会学術総会に参加(平成29年3月26日-28日)
投稿日:2017年03月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第87回日本衛生学会学術総会が行われました。
西脇祐司、朝倉敬子、今村晴彦がそれぞれ口演を行いました。
シンポジウム「社会医学系専門医の曙〜4日後の開始に向けて」
認定プログラムの紹介-1- 慶應義塾大学・東邦大学連合プログラム 西脇祐司
衛藤憲人、朝倉敬子、西脇祐司
今村晴彦
中村孝裕先生、林友紗先生学位授与式(平成29年3月28日)
投稿日:2017年03月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2017年3月28日、大学院生(博士)の中村孝裕先生、林友紗先生の学位授与式が 行われました。 桜が咲き始めたこの日、晴れやかな空の元お二人にとって良き門出の日となった のではないでしょうか。 ご卒業おめでとうございます。
謝恩会にて
第27回日本疫学会学術総会に参加(平成29年1月25日-27日)
投稿日:2017年01月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2017年1月25日-27日にかけて、山梨県甲府市にて第27回日本疫学会学術総会 が行われました。 助教の今村晴彦、大学院生の長濱さつえが発表を行いました。
「国民健康保険受給者における健診受診の関連要因-NIPPON DATA2010横断解析-」 今村 晴彦
「糖尿病リスクスコアの外的妥当性の検証(ZRF study 第7報)」長濱 さつ絵
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会
投稿日:2016年12月08日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2016年12月8日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は露崎先生の幹事により、品川のビストロバルにて。
教室員、客員講師の先生方、学生含め総勢20名の大変賑やかな宴となりました。年々大所帯になっていく教室忘年会です。
皆様来年も宜しくお願い致します!
第75回日本公衆衛生学会総会に参加
投稿日:2016年10月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今村 晴彦
筒井 絵里加(M4)
中村 孝裕
林 友紗
Conference of International Society for Environmental Epidemiology - Asia Chapter 2016に参加
投稿日:2016年06月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
シンポジウムにおける以下の2演題に関わっています。
「The effect of Asian dust on children’s respiratory system in Nagasaki, Japan」
「The effect of long-term particulate matter exposure on cardiovascular disease using Japanese cohort study」
第86回日本衛生学会学術総会に参加
投稿日:2016年05月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
当教室の客員講師である道川武紘先生が日本衛生学会奨励賞を受賞されました。
西脇祐司は、シンポジウム「社会医学系専門医制度の発足に向けて」において発表を行いました。
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会&親睦会
投稿日:2016年04月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2016年4月21日
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会&親睦会を開催しました。
2月から研究補佐の仲田知里さんが医療統計に、4月から准教授の朝倉敬子先生、大学院生の大澤絵里先生が衛生学にいらっしゃいました。
今回は田町のワインと食事が美味しいお店にて。
看護学部の福島先生と松永先生、医学部6年生の渡辺さんにもご参加いただき、とても和やかで楽しい時間となりました。
第12回東邦大学4学部合同学術集会に参加
投稿日:2016年03月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2016年3月12日に東邦大学大森キャンパスにて、 第12回東邦大学4学部合同学術集会が開催されました。 社会医学講座衛生学分野で行っている群馬県高崎市倉渕町でのコホート研究に関連 した発表を行いました。
「ソーシャル・キャピタルとADLの関連とその性差-倉渕コホート研究より-」 今村 晴彦
「高齢者抑うつ尺度を用いたうつ傾向と将来のADL低下との関連 倉渕コホート研究」 中村 孝裕
第26回日本疫学会学術総会に参加(平成28年1月21日-26日)
投稿日:2016年01月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2016年1月21日-23日にかけて、鳥取県米子市にて第26回日本疫学会学術総会が 行われました。 助教の今村晴彦、大学院生の林友紗、中村孝裕、長濱さつえが発表を行いました。
「保健補導員経験と同居男性世帯員の健康との関連」今村 晴彦
「妊娠中の母親の喫煙と乳児期初期の急速な体重増加」林 友紗
「黄砂が小児気管支喘息患者へ及ぼす影響に関する研究」中村 孝裕
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会
投稿日:2015年12月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2015年12月17日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は今村晴彦先生が幹事を務め、自由が丘の秋田名物比内地鶏ときりたんぽ鍋が美味しいお店にて。
参加人数も18名と回を重ねるごとに増え、客員講師の先生方、学生さんにもご参加いただけとても楽しい時間となり、一年の良い締めくくりとなりました。
第74回日本公衆衛生学会総会に参加(平成27年11月4-6日)
投稿日:2015年11月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2015年11月4-6日にかけて、長崎で第74回日本公衆衛生学会総会が行われました。 大学院生中村孝裕は2日目に「高齢者抑うつ尺度を用いたうつ傾向と将来のADL低下 との関連」についてポスター発表を行いました。 また、夜には黄砂研究グループとの食事会を行いました。
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会
投稿日:2015年07月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
恒例行事となりました社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会で楽しい一時を横浜で過ごしました。
第146回東邦医学会例会
投稿日:2015年06月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
歓迎会
投稿日:2015年05月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第11回Asian Society for Pediatric Research 2015・第118回日本小児科学会学術集会に参加
投稿日:2015年04月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2015年4月16日第11回Asian Society for Pediatric Research 2015・第118回日本小児科学会学術集会のジョイントセミナー(大阪国際会議場)で大学院生の中村孝裕がポスター発表を行いました。長崎市の黄砂曝露と小児の喘息発作や呼吸器症状での救急受診との関連に関する発表を行いました。
宇垣多恵さん 修士学位授与式
投稿日:2015年03月24日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
宇垣さんおめでとうございます。
沖縄県の妊婦健診・乳幼児健診データに関する分析結果を報告会で発表しました
投稿日:2015年03月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
沖縄県が平成26年度から3年間の予定で実施している「妊婦健診・乳幼児健診等データ利活用による妊産婦・乳幼児支援体制整備事業」について、当教室では沖縄県からの委託を受け、健診データ等の分析を行っています。その報告会が平成27年3月17日に沖縄小児保健センターで開催され、田中太一郎講師、林友紗大学院生が発表を行いました。その様子が琉球新報や琉球朝日放送・琉球放送のニュースで取り上げられました。
第73回日本日本公衆衛生学会総会に参加(平成26年11月5-7日)
投稿日:2014年11月05日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
今村助教、第9回信州公衆衛生学会総会で学会奨励賞を受賞
投稿日:2014年08月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
学会奨励賞受賞演題
「女性高齢者における保健補導員経験とADLの関連-須坂市における高齢者調査の結果から-」
初の教室旅行を開催(平成26年8月7~8日)
投稿日:2014年08月07日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
村上先生 医療統計学分野教授就任祝賀会 開催
投稿日:2014年07月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
教室ランチ会開催
投稿日:2014年06月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
また併せて、6月が誕生日の西脇先生、松下さんのお祝いもしました。
第61回日本小児保健協会学術集会に参加(平成26年6月20-22日)
投稿日:2014年06月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
発表(口演)
- 林友紗:「3歳児の睡眠習慣に関する検討-沖縄小児保健研究-」
- 田中太一郎:「1歳6か月健診時の就寝時間と3歳時の体格・発達状況との関連-沖縄小児保健研究-」
第4回ブルーライト研究会のシンポジウムで講演
投稿日:2014年06月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
講演発表(シンポジウム「ブルーライトから子供の目を守る」)
歓迎会
投稿日:2014年04月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
村上先生、これからよろしくお願い致します。
教室ホームページのトップページの画像を更新しました
投稿日:2014年04月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
2月末に工事が完成し、正門等がきれいに生まれ変わったので、それにあわせて教室ホームページのトップページの画像も新しくしてみました。
様子がかなり変わりましたので、記録として新旧の写真をここに載せておきたいと思います。
これまでのトップページ画像
新しいのトップページ画像
第24回日本疫学会学術総会に参加(平成26年1月23-25日)
投稿日:2014年01月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
発表(示説)
西脇祐司
「前傾姿勢が将来のADL 低下に関連する:倉渕高齢者コホート研究より」
安藤大輔(非常勤研究生)
「地域在住高齢者における運動機能と認知機能の関連:倉渕高齢者コホート研究より」
教室忘年会
投稿日:2013年12月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
九州地区母子保健事業研修会に参加
投稿日:2013年11月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
- 講演演題名:「子育て支援とソーシャルキャピタル-地区組織活動とポピュレーションアプローチ-」
第72回日本公衆衛生学会総会に参加(平成25年10月23-25日)
投稿日:2013年10月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
座長
- 西脇祐司:日本学術会議臨床医学委員会運動器分科会・日本公衆衛生学会合同シンポジウム
「超高齢社会における運動器の重要性」 - 田中太一郎:一般演題(示説/親子保健)
発表(口演)
今村晴彦:「小地区単位でみたソーシャル・キャピタルと健康の関連」
発表(示説)
西脇祐司
「筋骨格系の慢性疼痛に関する全国調査 第二報」
田中太一郎
「乳幼児の貧血発症に関連する母児の要因の検討
-妊婦健診、乳幼児健診データの利活用-」
中村孝裕
「小児と成人の炎症性腸疾患の臨床調査個人票データを用いた記述疫学研究」
道川武紘(共同発表者:西脇祐司)
「HbA1c と加齢性難聴の関連に関する横断的・縦断的検討:
倉渕高齢者コーホート研究」
第1回平均寿命サミットに参加
投稿日:2013年10月11日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
- 発表演題名:「長野県の保健補導員が長寿に果たした役割」
第25回国際環境疫学会 (ISEE) 年次総会に参加(平成25年8月19-23日)
投稿日:2013年08月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
教室納涼会
投稿日:2013年07月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第1回国際ブルーライトシンポジウムに参加
投稿日:2013年06月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
衛藤憲人先生(東海大学工学部)と発表ポスター(共同発表者:西脇教授)
第86回日本産業衛生学会(松山)に参加
投稿日:2013年05月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
日本産業衛生学会関東地方会 第261回例会を開催
投稿日:2013年04月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
第83回日本衛生学会学術総会で発表した西脇教授の演題が受賞しました
投稿日:2013年03月24日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
新年会・歓送会
投稿日:2013年01月11日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
相馬さん、今まで色々とありがとうございました。山崎さん、これからよろしくお願い致します。
歓送会
投稿日:2012年03月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定
長い間、お疲れ様でした。
新年会・歓迎会
投稿日:2012年01月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定