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第17回ヨーロッパ公衆衛生学会に参加してきました

投稿日:2024年11月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

リスボン(ポルトガル)で開催された第17回ヨーロッパ公衆衛生学会に参加してきました。

【会期】2024/11/13~15
【会場】Lisbon Congress Center

ヨーロッパ公衆衛生学会は、欧州を中心に47カ国およそ39,000人に上る公衆衛生専門家が集まっている学術団体で、2008年から"European Public Health Conference“という学術集会を毎年開催していて今回が17回目になります。

道川がPM2.5の長期曝露による循環器影響を調べた研究
「Long-term exposure to PM2.5 and mortality among Japanese community-dwelling adults」のポスター発表を行ってきました。あらかじめポスター電子ファイルを提出していて、用意されたディスプレー上で気になるポスターを見ていく形での発表でした。3台大型ディスプレーが用意されていて一定時間そこに表示して質問を受けることができました。

歴史的に日本とのつながりが深いポルトガル故、何か親しみを感じました。気温も日本と変わらない感じで比較的治安もよく滞在を楽しむことが出来ました。展望台から海や所狭しと立ち並ぶカラフルな建物を眺めるとサウダーデ(ポルトガル人の民族感情を表現する言葉)を感じられるかと思いましたが、短期間の滞在ではなかなか難しかったです。

学会場

学会のランチ

リスボンを象徴する風景としてよく出てくるビッカ線(ケーブルカー)

会場までの移動に使用したトラム 15E どれだけの区間を乗車しても均一料金でした

繁華街 ロシオ広場ではクリスマス市が始まっていました

サンタ・ジェスタのエレベーター

リスボンは「7つの丘の街」と言われるように坂道がとても多いです。低地のバイシャ地区と高地のバイロ・アルト地区を繋ぐ市民の足と建設されたエレベーターで、今は観光名所になっています。 

学会場の近く(徒歩15分ほど)には世界遺産が2つありました

ジェロニモス修道院(エンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえて1502年着工、採取的な完成には300年近くかかったようだ)
 

ベレンの塔(テージョ川を行き交う船の監視)

第83回日本公衆衛生学会総会で発表しました

投稿日:2024年10月31日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第83回日本公衆衛生学会総会
2024年10月29日-10月31日 北海道札幌市(札幌コンベンションセンター)
テーマ「ともにいきる 協創を拓く対話」

第83回日本公衆衛生学会総会に参加しました。1年目の修士課程学生、藤多、も社会医学系の学会に初参加しました。
特別講演やメインシンポジウムでは、アイヌの精神文化、ジビエの衛生管理、クマの人里への出没、エキノコックスなど、北海道ならではの演題が多くありました。

10月29日に博士課程2年 秋山実季が「妊娠初期における父親の新型タバコの喫煙状況と早産および出生体重との関連」。10月30日に博士課程4年 吉田彩が「家族構成別に検討した社会関係資本と睡眠の質の関連:都内在住の就業女性における検討」、10月31日に准教授 道川武紘が「微小粒子状物質成分の短期曝露と救急搬送との関連性について」のポスター発表を行いました。ポスター会場は多くの参加者で熱気に包まれ、談論風発のうちに発表を終えました。

10月下旬の札幌はすでに最低気温4℃と肌寒さがありましたが、雨や台風と重なることなく、爽やかな秋日和でした。30日には残っていた教室員でサッポロクラシックとジンギスカンを堪能しました。

来年は10月末に静岡県静岡市 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催される予定です。そこでの発表に向けて、新しい研究課題と向き合っていきたいと思います。

大田区ナナハト学校(5時間目)

投稿日:2024年10月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

大田区、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー大森店、(一社)おおたスポーツコミッション、学校法人東邦大学、株式会社セブン銀行、東京都、NPO法人大森まちづくりカフェが公民学連携で実施する「大田区ナナハト学校(5時限目)」に出展しました。

場所:大森イトーヨーカドー3階イベント広場
日時:2024年10月19日(土) 、20日(日) 10:00〜16:00
タイトル:「こどもと食事と健康」(ポスター展示)

食塩を「へらす」と「だす」をキーワードに、「なぜ食塩のとりすぎがよくないのか?」という疑問に答えるポスターを作成・掲示しました。
日本人は主に調味料から食塩を過剰に摂取する傾向があります。そのため、ポスターでは調味料の使用量を控える工夫に加え、すでに減塩に取り組んでいる方や減塩が難しい方に向けて、カリウムの摂取を増やして食塩を排出しやすくする工夫をイラストを用いてわかりやすく解説しました。

 

第57回日本小児内分泌学会学術集会で講演をしました

投稿日:2024年10月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

衛生学教室客員教授の室谷浩二先生(神奈川県立こども医療センター内分泌代謝科部長)が学会長を務められた、第57回日本小児内分泌学会学術集会(2024年10月10日~12日、パシフィコ横浜ノース)にお招きいただき、以下の講演をしてまいりました。

日  時:2024年10月11日(金)15:30-16:30
タイトル:「臨床医が知っておくべき疫学研究のイロハ」
演  者:西脇祐司

衛生学・予防医療学・医療統計学分野の合同納涼会を開催しました

投稿日:2024年07月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

7月18日(木)大森の「VECTOR BEER 大森店」にて
衛生学分野・予防医療学分野・医療統計学分野合同の納涼会を行いました。

海外のバルのような素敵な店構え。
全国各地のクラフトビール飲み放題と、ロティサリーチキンなどの美味しい料理を堪能しながら話も弾み、とても楽しい会となりました。


 

第71回日本小児保健協会学術集会で発表しました

投稿日:2024年06月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第71回日本小児保健協会学術集会
2024年6月21日-6月23日 北海道札幌市(グランドメルキュール札幌大通公園)
テーマ「小児を中心に置いた社会の実現」

第71回日本小児保健協会学術集会に参加しました。
6月22日に博士課程2年 秋山実季が「保育士・保育補助者を対象としたペアレント・トレーニング研修による子どもへの関わり方の変化」についてポスター発表を行いました。

子どもを取り巻く保健、医療、教育、保育、福祉など幅広い分野の演題が発表され、医師、看護師、保健師、保育士、社会福祉士など多職種が参加し、様々な視点での活発な議論が行われていました。

今年度の学術集会はコロナ禍が明けて初めての現地でのポスター発表でした(前年度までオンデマンドのみ)。札幌市は観光客で賑わっており、夏の訪れを感じるような暑さでした。
次回は金沢市(石川県立音楽堂・金沢駅東もてなしドーム地下広場)です。

大田区ナナハト学校(4時間目)

投稿日:2024年05月26日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

大田区、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー大森店、(一社)おおたスポーツコミッション、学校法人東邦大学が公民連携で実施する「大田区ナナハト学校(4時限目)」に出展しました。

場所:大森イトーヨーカドー3階イベント広場
日時:2024年5月25日(土) 、26日(日) 10:00〜16:00
タイトル:空気ちゃんと時間旅行「知って減らすPM2.5」

とっつきにくい大気汚染、微小粒子状物質PM2.5、に関する話題をHIROTO様のご協力で漫画で読みやすく整理して頂き、お子さんとその保護者の方に情報提供しました。
目で見えないPM2.5による汚れを数値化して見てもらう実験も公表で、土日合わせて約200組にご来場を頂きました。

このイベント出展は、環境省・(独)環境再生保全機構の環境研究総合推進費(JPEERF20225M02)による研究成果の社会還元活動の一環です。 

 

第97回日本産業衛生学会で発表しました

投稿日:2024年05月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第97回日本産業衛生学会
5/22~25 広島(広島国際会議場、中国新聞ビル)に参加してきました。
平和祈念公園内に会場がありましたので、周りは修学旅行生から海外の観光客など人があふれていました。

メインシンポジウム「関東大震災から100年、過去事例を踏まえた未来志向の災害時の産業保健のあり方」では、災害時に自身も被災しながら働かなければいけない人々の健康をどう守っていくのか、組織立った支援の仕方について今年初めの能登半島地震での様子にも触れながらの講演があり、聞き応えがありました。
昨年の96回宇都宮では対面開催といえども完全に人が戻ってきていない印象でしたが、今年は大賑わいでした。来年は仙台で開催予定です。

(発表)
衛藤憲人先生(客員講師)
「Smartphoneを用いた個人行動記録システムの構築 -屋内・屋外判定の検討-」

長濱さつ絵先生(客員講師)
「健康保持増進のための社内骨密度測定イベントの報告」

衛生学分野の大学院生歓迎会を行いました

投稿日:2024年04月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

4月18日(木)今年度入学の大学院生の歓迎会を行いました。

今回は短い時間ではありましたが、皆さんの近況報告を伺いながら、医大通りにあるNAOHIRAの美味しいケーキをいただきました。

藤多さん、これからどうぞよろしくお願い致します。

少し開花が遅かった学内の八重桜ですが、今年も綺麗に咲いております。

 

第94回日本衛生学会学術総会で発表しました

投稿日:2024年03月09日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第94回日本衛生学会学術総会
2024年3月7日-3月9日 鹿児島県鹿児島市(かごしま県民交流センター)
テーマ「人が幸せになる社会の仕組みづくりを目指して」

第94回日本衛生学会学術総会に参加しました。
東京は雪が降っていたようですが、鹿児島は晴天で迎えることができ、
学会が終わる頃には春の訪れを感じるような暖かさになっていました。
3月8日に教授の西脇 祐司教授が次期会長講演の座長、准教授の道川 武紘が教育シンポジウムの座長を務めました。3月9日に道川 武紘、大学院生 森 幸恵、吉田彩、秋山 実季がポスター発表を行いました。

発表演題:
道川 武紘
「東京都区部におけるPM2.5質量及び成分濃度の現状と季節変動」

森 幸恵
「⾷事にかける時間と⾷品摂取量との関連」

吉田 彩
「都内在住の就業者における家族構成と睡眠の質の関連」

秋山 実季
「妊娠初期における⽗親の喫煙と妊娠合併症との関連:新型タバコの影響の検討」

市民公開講座「高木兼寛と丹下梅子:さつまビタミンロードを歩いて健康になろう」、ランチョンセミナー「日本ウナギの人口種苗開発:鹿児島から新しいうなぎ食文化の構築に挑戦」など、鹿児島らしい演題がありました。また、シンポジウム1「金属の毒性と効能」では、予防医学分野の朝倉敬子教授による講演「必須栄養素としての金属:摂取の実態意図課題について」がありました。
来年度は埼玉県さいたま市大宮区にあるソニックシティで開催予定です。


第34回日本疫学会学術総会で発表しました

投稿日:2024年02月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2024年1月31日-2月2日にかけて、第34回日本疫学会学術総会がびわ湖大津プリンスホテルにて行われました。

今回は、“疫学が創る未来社会”がメインテーマになっており、その中でも地球環境にも理想的な食に関する講演や発表が多くみられました。
健康的な食事とは、人間の健康だけではなく、地球の持続可能性を考えることも重要であることを実感しました。

助教の杉本南、大学院生の森幸恵がポスター発表しました。

発表演題:
杉本 南
「日本人就労者の朝・昼・夕食・間食のエネルギー配分と食事の質およびBody mass indexとの関連」

森 幸恵
「肥満に関連するのは、食べる速さか食事にかける時間か」

来年度は高知市で開催です。

衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました

投稿日:2023年12月07日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

12月7日(木)蒲田にある中華料理「金春新館」にて、衛生学分野・医療統計学分野合同の忘年会を開催しました。

会の最中では、11月付で予防医療学分野の教授に就任された朝倉敬子先生をお祝いする催しもあり、代表で大学院生から記念品が贈られました。

今回は約4年ぶりに参加いただけた先生方もおり、総勢27名とたいへん楽しく賑やかな忘年会となりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

第82回日本公衆衛生学会総会で発表しました

投稿日:2023年11月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第82回日本公衆衛生学会総会
2023年10月31日-11月2日 茨城県つくば市(つくば国際会議場)

第82回日本公衆衛生学会総会に参加しました。
講演や一般演題に加え、今回は57のシンポジウムが開催されておりました。規模の大きい学会の現地開催は久しぶりで、新しい学びや交流を深めることができました。

初日に大学院生の森幸恵、吉田彩がポスター発表を行いました。森は初の座長も立派に務めることができました。

発表演題:
森 幸恵
「食事にかける時間(食事時間)に関連する生活環境因子の検討」
吉田 彩
「就業時間長と睡眠の質の関連:退勤時刻による関連修飾の年代間差について」

駅と会場を繋ぐ遊歩道は、色づき始めた木々からの木漏れ日が心地よく、思わず深呼吸したくなるようなつくばの秋の空気を感じました。

来年度の開催地はなんと札幌です!良い発表ができるよう努めていきたいと思います。


第33回日本産業衛生学会全国協議会で発表しました

投稿日:2023年10月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第33回日本産業衛生学会全国協議会
2023/10/27~29
山梨県甲府市(YCC県民文化ホール、山梨県立図書館)

秋晴れの心地よい天気の中、山梨県甲府市で開催された第33回日本産業衛生学会全国協議会に参加しました。
テーマ「多様化する社会と産業保健」であり、様々な価値観を持った多様な労働者に対して産業保健サービスをどう提供していくのか、問題提起や各企業での取り組みの紹介がなされていました。

なんと、戦国時代の名将・武田信玄の遺徳を偲び、例年開催されている信玄公祭りの開催期間と重なっていて甲府駅前からの平和通りは大賑わい、特急あずさ・かいじは満席でした。

(ポスター発表)客員講師 長濱
「新型コロナウイルス感染拡大前後の年代別アルコール摂取頻度・量の報告(ZRF study第32報)」

ISEE(国際環境疫学会)2023で発表しました

投稿日:2023年09月21日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

成田から4時間弱で到着する台湾第2の都市、高雄市 Kaohsiung で開催された
第35回国際環境疫学会(高雄市、台湾) 2023年9月17-21日 で発表しました。

国際学会に現地参加するのは4年ぶりです。
アジアを中心にその他の国々からも沢山の参加者がいて、環境と健康に関する様々な課題解決に向けて多くのシンポジウム、研究発表が行われていました。

来年は、Santiago, Chile (South America) で開催される予定です。
さらに研究を進めて良い発表が出来るように努めたいと思います。

(ポスター発表)道川
Temporal variation of PM2.5 component concentrations in 23 Tokyo wards
 

 

衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会を開催しました

投稿日:2023年07月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

7月28日(金)蒲田の「呑衆ノ鶏」にて、衛生学分野・医療統計学分野合同の納涼会を行いました。

今回は東邦大学の教育研究支援センターの先生方にもご参加いただき、交流を深めながら楽しい時間となりました。

 

衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会を開催しました

投稿日:2023年05月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

5月18日(木)蒲田にある餃子イタリアン「ベンヴェヌート」を貸し切って、3年ぶりに対面での歓迎会を行いました。

今年度大学院に入学した秋山さん、医療統計学分野に4月から着任された筒井先生、これからもどうぞよろしくお願い致します。

ここしばらくオンラインでしか会えていなかった方々とも対面で話せて、楽しい時間を過ごしました。
肉汁たっぷりの餃子、とても美味しかったです。

 

送別会を開催しました

投稿日:2023年03月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

大学院生の
東壽一郎さん
三宅広史さん   
が博士号を取得し、卒業されることになりました。

医療統計学分野の竹内由則先生のご栄転、高橋理智さんのご卒業もお祝いし、ささやかな送別会を開催しました。

大田区のお土産100選にも入っている洋菓子屋さん(NAOHIRA)のケーキを頂きながら、
コロナ禍での学位研究活動など、教室での思い出を振り返りました。

4人の皆様の今後のご健勝とご多幸をお祈りしつつ、最後に記念撮影をして閉会としました。

 

第93回日本衛生学会学術総会が開催されました

投稿日:2023年03月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

教授の西脇が大会長を務めた第93回日本衛生学会学術総会が開催されました。

第93回日本衛生学会学術総会
3/2(木)~4(土)
大田区産業プラザPiO

名古屋で開催された第89回以降、COVID19の流行に伴い誌上あるいはweb開催となっていた学術総会ですが、ようやく会場にて対面開催することができました。

お陰様で523人の先生方にご来場を頂きまして、区民公開講座には多くの区民の皆様を含めて124名のご参加を頂きました。久々の対面開催で、旧知の先生方、共同研究者の先生方と顔を合わせて話すことができたと喜びのコメントを多数頂きまして、事務局一同大変嬉しく思いました。

会場内では白熱した議論が交わされていましたが、プログラム終了後の時間帯には、会場内と切り替えて羽根つき餃子など蒲田グルメを楽しんで頂けたのではないかと思っております。

来年は鹿児島での再会を祈り、お陰様で盛会のうちに会を終えることができました。
開催にあたりご尽力を賜りました会員先生方、ご参加頂いた先生方、協賛企業関係者様、
その他多くの関係皆様に厚く御礼申し上げます。

【教室からの発表】
① 区民公開講座(大田区共催) 「人生100 年時代の健康づくり」
*区民の健康づくりの現状とこれから (西脇)
*食の豆知識:今を知り未来を考える (朝倉)
*健康づくりは地域づくり (今村)

②一般演題
*日本における市販の乳幼児用食品の栄養学的な特徴:価格帯の異なる商品間での比較(杉本)
*セルフ・ネグレクトにおける孤立事例の把握とソーシャル・キャピタルの関連(今村)
*小学生の身長体重申告誤差とそれに関連する要因の検討(森) 
*大規模職域健康診断データを用いた推算糸球体濾過量と聴力障害との縦断的分析(三宅)
*就業時間長と不眠の関連:COVID-19 流行に伴う就業スタイル変化による関連修飾(吉田)
*東京における自動測定されたPM2.5 成分濃度と死亡との関連性について(道川)
*都市生活者の生活時間パターンと生活習慣への有効な介入の可能性の検討(朝倉)
*新型コロナウイルス感染流行前後のアルコール摂取頻度と量の変化(ZRF study 第28 報)(長濱)

第93回日本衛生学会学術総会HP

会場入り口

 

開会式

区民公開講座

日本衛生学会Best reviewer Award

事務局スタッフ(はねぴょんポーズで)

東邦医学会賞受賞

投稿日:2022年11月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

講師の道川が今年度の東邦医学会賞を受賞しました。
東邦医学会関係先生方、共同研究者の先生方に厚く御礼申し上げます。

(受賞論文)

Maternal exposure to fine particulate matter over the first trimester and umbilical cord insertion abnormalities. Int J Epidemiol. 51: 191-201, 2022.

11/11(金)第76回東邦医学会総会で盛田医学部長(医学会長)より表彰状授与

第81回日本公衆衛生学会学術総会で発表しました

投稿日:2022年10月09日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

10/7~9 甲府にてハイブリッド開催された第81回日本公衆衛生学会のシンポジウムで道川講師が発表しました。

シンポジウム30
大気汚染と妊婦や子ども、青年期の成人への健康影響 —注目される疫学データ・曝露モデルー 
「妊娠中の大気汚染濃度と産科合併症との関連性について」 

(道川感想)
特急あずさは満員で秋の行楽シーズンの到来を感じさせました。
学会にも人が戻ってきて会場は賑やかでした。
3年ぶりに聴衆を前にした発表で緊張しましたが、持ち時間内で発表することができてほっと致しました。
西脇教授が大会長を務められる第93回日本衛生学会学術総会(2023年3月)も、無事に対面開催にこぎつけられればと思いながら帰路につきました。


歓迎会を開催しました

投稿日:2022年06月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

6/2(木曜日)お昼のデザートタイムとして、4月に着任された杉本南先生の歓迎会を開催しました。
これからどうぞよろしくお願い申し上げます。

6年生の選択臨床実習で衛生学を選んで勉強に来てくれた、矢野麟太郎さんにも参加してもらいました。1か月間お疲れ様でした。

COVID禍において感染対策をしながら、楽しいひとときを過ごしました。

 

第92回日本衛生学会学術総会で発表しました

投稿日:2022年03月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2022年3月21~23日にかけて、第92回日本衛生学会学術総会が行われました。今回は新型コロナウイルスのオミクロン株による感染拡大のため、完全オンライン方式での開催となりました。講師の道川武紘、大学院生の武田悠希が発表しました。オンライン形式でしたが、ご質問を頂き活発な議論が行われました。

来年の93回学術総会は、教授の西脇祐司が会長を務めます。
2023年3月2~4日大田区産業プラザPiOで4年ぶりの対面開催を目指す予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

<発表演題>
道川武紘
「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響: 測定局データと産科合併症」:シンポジウム
「東京都区部におけるPM2.5質量及び成分濃度の比較」:一般演題ポスター形式

武田悠希
「東京都における社会環境要因とインフルエンザ報告数との関連」: 一般演題ポスター形式

<次期会長講演>
西脇祐司
「衛生学の伝統と挑戦」

BBSシステムで行われた質疑応答の様子

 

送別会を開催しました

投稿日:2022年03月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

3/10(木曜日)おやつの時間に、今年度で教室を離れる3人の先生方の送別会を開催しました。

助教の今村晴彦先生(異動)
今村先生は9年にわたり教室の発展に多大な貢献を頂きました。

大学院生の
武田悠希先生(博士課程修了、学位取得)
能城一矢先生(博士課程修了、学位取得)
お二人はそれぞれに新規性のある研究を展開し、学位を取得されました。

3人も一気に卒業されるのは寂しい限りですが、今村先生は客員講師、武田先生と能城先生は博士研究員として来年度からも継続的に教室の活動に参加下さる予定です。

COVID禍において感染対策をしながらの会であり、賑やかに送り出すことはできなかったのは心残りですが、話に花を咲かせる時間がとれました。
3人の先生方の益々のご活躍をお祈りいたします。

 

第32回日本疫学会学術総会で発表しました

投稿日:2022年01月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2022126-28日にかけて、第32回日本疫学会学術総会が行われました。予定ではハイブリッドでの開催でしたが、COVID-19の感染拡大をうけて今年度もオンライン開催となりました。
 
今回はメインテーマにもなっている社会疫学の発表が多くみられ、環境や人とのつながりが健康に与える影響を改めて実感しました。
 

講師の道川武紘、大学院生の森幸恵が発表しました。

発表演題:
道川武紘
「ケースクロスオーバーデザインによる微小粒子成分と23区内救急搬送との関連性について」

森幸恵
「小学生による体格申告誤差と関連する要因:その性差について」

 

中学生 未来の医学“夢”スクール -第11回-

投稿日:2021年12月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年12月25日
中学生 未来の医学“夢”スクール -第11回- 
「データにもとづく疾病予防 ~疫学でせまる食塩と血圧のdeepな関係~」
を開校しました。

東邦大学医学部では、ライフサイエンスに興味を持つ若い世代が医学研究に触れる機会として、中学生を対象に実習体験プログラムを提供しています。今年は、当分野と医療統計学分野(村上教授)とが共同担当いたしました。

COVID禍において対面開催できるか不安はありましたが、首都圏にお住まいの11名の中学生を本学大森キャンパスにお招きし、我々に身近な食塩と血圧をテーマに、
  ①血圧や身近な食べ物の食塩を測定し、データ解析!
  ②塩からくないのはどちらの食物かな、栄養指導体験!
など、疫学研究の一連の過程について実習を通して学んで頂きました。

参加者からは、
 ・中学では聞けない貴重な話が聞けた
 ・私が知っている医学のこととは違うので新鮮だった
 ・Excelを使った統計分析の基本が面白かった
 ・コロナ禍で実習体験の機会がなくなっていたので、貴重だった
 ・病気の治療ではなく、予防も医学の重要な課題と知ることが出来た
 ・減塩意識が高まった
 ・コレラの話が印象的だった
など、我々の励みになる感想を頂きました。良い年を迎えられそうです!

来年も当分野をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 

 

「日本医師会医学研究奨励賞」を受賞しました

投稿日:2021年11月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年11月1日に日本医師会館大講堂で開催された日本医師会設立74周年記念式典並びに医学大会において、講師の道川が「日本医師会医学研究奨励賞」を受賞しました。

【研究題目】
環境疫学的アプローチによる大気環境の次世代影響機序の探究
(世界的にも注目を集めている大気環境の変化が周産期に与える影響についての研究が評価されました)

 

目黒区区政功労者の表彰を受けました

投稿日:2021年11月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

教授の西脇祐司が令和3年度 目黒区区政功労者の自治功労部門において、表彰を受けました。

詳しくはめぐろ区報令和3年10月15日号第8面

 

SSM 第65回学術総会で発表しました

投稿日:2021年09月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年9月15日~17日にかけて、オンラインで開催されたSociety for Social Medicine & Population Health 第65回学術総会(リバプール大学)に参加しました。
話題の中心はCOVID-19関連でしたが、環境因子と健康(気候変動の影響)など多岐にわたる衛生学・公衆衛生学のトピックスが扱われていました。
 
イギリス夏時間9:30~のオンラインポスター発表に参加しましたが、発表は日本時間では18時過ぎ、1日の疲れも出ているところで画面の向こうの午前中のテンションに負けないようにするのが大変でした。
 
来年こそは!現地で国外の研究者と意見交換できるようになればよいなと思いました。
 
ポスター発表(道川)
Exposure to PM2.5 in early pregnancy was associated with abnormal cord insertion in a Japanese pregnant population.
 

 

ISEE(国際環境疫学会)2021で発表しました

投稿日:2021年09月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年3年8月23~26日にかけて、ISEE(国際環境疫学会)2021;The 33rd Annual Conferenceが開催されました。

今回は新型コロナウイルス感染症の流行のためオンライン開催となったので、日本から夜間早朝にかけて参加しました。当教室からは大学院生の武田悠希がE-poster発表しました。
  
喫緊の環境問題である気候変動と健康影響に関する発表が多数あり、Zoomやチャットを通じた質疑応答・意見交換が活発に行われました。大気汚染(PM2.5)や経済格差など様々な社会環境要因を統合した研究もあり、我々の研究の参考になりました。
 
<発表演題>
武田悠希
Fetoplacental weight ratio in relation to PM2.5 exposure during the gestation in Tokyo, Japan

チャットで行われたE-poster質疑応答の様子

 

第91回日本衛生学会学術総会に参加

投稿日:2021年03月26日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年3月6日-8日にかけて、オンライン開催にて第91回日本衛生学会学術総会が行われました。
准教授の朝倉敬子、講師の道川武紘、客員講師の長濱さつ絵、大学院生の武田悠希が発表しました。教授の西脇祐司は座長を担当しました。朝倉の発表はシンポジウムで行われ、武田の発表は若手優秀発表賞に選ばれました。

<発表演題>
朝倉敬子
シンポジウム3:エビデンスに基づく栄養と研究
「日本人の小児期~青年・成人期の栄養」
道川武紘
「妊娠中の微小粒子状物質濃度は早産と関係しているか;東京23区での検討」
長濱さつ絵
「健康経営調査票に示された健康診断結果集計値の業種別報告」(ZRF study 第20報)
武田悠希
「妊娠期間中の微小粒子状物質濃度と胎盤重量との関連」

<座長>
西脇祐司
「一般演題2. ストレス、行動科学等」

オンライン形式で行われた授賞式にて頂いた表彰状

 

大澤絵里先生 学位授与式

投稿日:2021年03月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年3月17日、大学院生(博士)の大澤絵里先生の学位授与式が行われました。

ご卒業おめでとうございます。

 

第31回日本疫学会学術総会に参加

投稿日:2021年01月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2021年1月27日-29日にかけて、オンライン開催にて第31回日本疫学会学術総会が行われました。
講師の道川武紘、大学院生の武田悠希と森幸恵が発表しました。武田の発表は優秀演題賞に選ばれました。

発表演題:
道川武紘
「化学成分に着目した微小粒子状物質濃度と胎盤関連妊娠合併症との関連について」

武田悠希
「妊娠期間中の微小粒子状物質成分濃度と出生時体重との関連~妊娠3半期別の検討」

森幸恵
「小学生における体格申告値の正確性とそれに関する要因の検討」

また、道川は 学会奨励賞(大気汚染による胎児から高齢者に至る全世代の健康影響に関する環境疫学研究)を受賞しました。

1号館屋上の大気環境測定機の前で記念撮影しました

 

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会2019

投稿日:2019年12月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2019年12月12日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
場所は大井町の「クルン・サイアム」にて、とても美味しいタイ料理をいただきながら、大いに盛り上がる会となりました。
皆様今年も大変お疲れ様でした!
まもなく2020年、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

日本産業衛生学会関東地方会第287回例会

投稿日:2019年11月30日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

11/30(土)に教室主任の西脇が当番幹事をつとめた
日本産業衛生学会関東地方会第287回例会を開催しました。

メインテーマ「令和時代における産業保健」として、4人の演者をお招きしてご講演をいただきました。お陰様で会場の実習室2が埋まる参加があり盛況でした。
ご講演いただきました先生方、ご参加いただきました先生方、共催いただきました東邦大学医師会関係先生方、ありがとうございました。

(講演プログラム)
「産業保健現場における普及と実装科学 (D&I Science)」
島津 太一先生 (国立がん研究センター 社会と健康研究センター)

「職場のソーシャルキャピタルを産業保健活動に活かす!」
江口  尚 先生 (北里大学医学部 公衆衛生学)

「就労女性をめぐる現状とジェンダーギャップ解消への道のり」
苅田 香苗先生 (杏林大学医学部 衛生学公衆衛生学) 

「メンタルヘルス不調をかかえた労働者への治療と就労の両立支援」
小山 文彦先生 (本学医療センター佐倉病院)

 

D&I科学研究会第3回学術集会に参加(令和元年11月17日)

投稿日:2019年11月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

国立がん研究センターで開催されたD&I科学研究会(保健医療福祉における普及と実装科学研究会)の第3回学術集会に参加してきました。この研究会は、エビデンスと現場のギャップを埋める学問領域として、近年注目されている「普及と実装科学」(通称D&I)を日本で推進することを目的に、昨年設立されました。

第3回の学術集会は、聖路加国際大学大学院における実装科学の教育と研究に関する発表や、実装研究で活躍されているニューヨーク大学のRajesh Vedanthan先生による講演など、盛りだくさんの内容でした。

今村は世話人として研究会に関わっており、今回、初めての試みとして実施された参加者同士の交流会ではメインファシリテーターを務めました。交流会は研究者や医療関係者など40人以上が参加し、「今後のD&Iに期待すること」をテーマに大いに盛り上がりました。わが国のD&I科学の発展に向けて、今後も活動していきます。(助教・今村晴彦)

D&I科学研究会

 

第11回4大学ジョイントセミナーに参加(令和元年11月13日-15日)

投稿日:2019年11月15日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

タイのクラビで開催されたThe 11th Joint Seminar on Biomedical Sciences(4大学ジョイントセミナー)に参加してきました。
このジョイントセミナーは、東邦大学、およびその協定締結校であるチェンマイ大学(タイ)、ソンクラ王子大学(タイ)、昆明医科大学(中国)の4大学が合同で、生物医科学分野における研究交流を促進をすることを目的として、隔年で実施されています。

セミナーでは、東邦大学の「学内共同研究補助金」に今年度採択された研究課題(行政データに関するヘルスコミュニケーションと住民参加)について、共同研究者である理学部の竹内彩乃講師とともに、研究の進捗を報告してきました。

最終日前夜のパーティでは各国の流行歌のカラオケ大会で盛り上がり、穏やかで美しいクラビのビーチとともに、国を超えた大学間の「つながり」を大いに楽しみました。(助教・今村晴彦)

 

「Actual Status of Health Communication using the Municipal National Health Insurance Data in Japan」(今村)
「Public Participation for Health Promotion」(竹内)

ナムーンさんWelcome Lunch Party

投稿日:2019年11月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

滋賀医科大学大学院 博士課程教育リーディングプログラム アジア非感染疾患(NCD)超克プロジェクト2年生のナムーンさん(モンゴル出身)がインターンシップとして当教室に滞在中です。
11/14 welcome lunch partyを開催しました。
2週間と短い間ですが、宜しくお願いします。

 

日本衛生学会 夏期企画「若手研究者 夏の集い 2019」

投稿日:2019年09月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

日本衛生学会
夏期企画「若手研究者 夏の集い 2019」
日時:2019年9月14日(土)13:00~17:30
場所:京都大学(医学部キャンパス・先端科学研究棟1階セミナー室)16番建物


道川(講師)と武田(大学院博士課程)が参加してきました。

武田は、川崎市感染症情報発信システムサーベランスデータを利用した感染症疫学(インフルエンザ)について進捗状況を発表しました。

日本衛生学会若手研究者の会では、年度末の総会、夏(9月頃)と年2回集まりを開き、若手~自称若手、中堅クラスの研究者が意見交換、情報交換できる場を提供しています。衛生学会は社会医学系の学会でもとくに守備範囲が広く、手法も様々(実験~疫学)なので、様々なところで活躍している研究者と知り合える貴重な場となっています。

次回は総会(2020年3月岩手)で開催予定です。

※日本衛生学会若手研究者の会にご興味がある方は、事務局までご連絡ください。
E-mail: jsh-yra@nacos.com

 

ISEE(国際環境疫学会)2019 に参加(令和元年8月25日-8月28日)

投稿日:2019年08月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

ISEE(国際環境疫学会)2019 Utrecht, The Netherlands
2019/8/25-28

the Beatrix Theatre

今年はオランダ、ユトレヒトで開催された国際環境疫学会でポスター発表を行いました。

「Non-accidental mortality risk of short-term exposure to fine particulate matter and its components in Tokyo」(道川)
 「Relationships of serum 25-hydroxyvitamin D levels with dietary intake and exposure to UV」(西脇)

ユトレヒトはアムステルダム・スキポール国際空港から鉄道で約30分のところにあるオランダ第4の都市で、会場(the Beatrix Theatre)も駅と隣接していて利便性が良いからか、例年よりも参加者が多いような気がしました。

7:30の早朝セミナーから密なプログラムが組まれていて、シンポジウム、口演発表、ポスター発表を聴きどころ見どころ満載でした。

来年は米国、ワシントンで開催予定です。来年に向けてまた一歩ずつ研究を進めたいと思います。(講師・道川武紘)

 

The Teratology Society 59th Annual Meeting に参加(令和元年6月22日-6月26日)

投稿日:2019年07月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

The Teratology Society 59th Annual Meeting
June 22-26, 2019, Sheraton San Diego Hotel & Marina
Sea Changes in Birth Defects Research and Prevention
に参加し、アメリカやヨーロッパの研究者と意見交換してきました。

日本では昨年に気候変動適応法が施行されてClimate Change(気候変動)の健康影響については興味が持たれていますが、この学会では、気候変動が形態異常発生にどのような影響をもたらすか、というのが一つの話題になっていました。(講師・道川武紘)

 

東北大学 東北メディカル・メガバンク寳澤篤先生ご講演

投稿日:2019年06月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2019年6月13日
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構の寳澤篤教授にご講演いただきました。

・東北メディカル・メガバンク機構の紹介
(コホート研究の立ち上げ・運営状況、調査項目、データ利用方法の紹介など)
・データ解析結果の紹介(東日本大震災の健康影響や高血圧対策など)
・地域で派生したそのほかの研究や連携活動の紹介

 

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎カレー会

投稿日:2019年04月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2019年4月18日
今年度の新大学院生3名の歓迎会を行いました。
今回は助教の今村先生お手製のカレー2種類を中心のカレー会となり、
大変美味しくいただきました!

第89回日本衛生学会学術総会に参加(平成31年2月1日-2月3日)

投稿日:2019年02月03日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第89回日本衛生学会学術総会(名古屋 名古屋大学東山キャンパス: 2/1~2/3)にて、教授の西脇が社会医学連携フォーラム(社会医学系専門医 指導医研修会)の座長をつとめました。
また、教室員が以下の発表を行いました。

【エイジング】
地域在住高齢者における血清抗酸化物質とフレイルとの関連性(大学院博士課程1年 武田)
→大学院入学後、初めての疫学研究発表を行いました。

【環境・産業保健 & 栄養疫学】
日本人のビタミンD充足状況と食事・紫外線曝露の寄与の推定(朝倉)
東京における微小粒子状物質化学成分と死亡との関連性について(道川)

 

 

第29回日本疫学会学術総会に参加(平成31年1月31日-2月1日)

投稿日:2019年02月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第29回日本疫学会学術総会(東京 一橋大学一橋講堂: 1/30~2/1)にて、以下の発表を行いました。

【栄養疫学】
児童生徒の食品摂取量に影響する因子:本人か、保護者か、相互作用か (朝倉)

【社会疫学】
地域のソーシャル・キャピタルの世代間一致性が若い世代の主観的健康感に及ぼす影響(今村)

【環境・産業保健】
黄砂曝露と常位胎盤早期剥離との関連性について(道川)

 

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会

投稿日:2018年12月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2018年12月13日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
場所は銀座の「ぴょんぴょん舎GINZA UNA」にて、とても美味しい焼肉・盛岡冷麺と韓国家庭料理を堪能しました。
今回は初の31名という大所帯になり、クイズ大会も開催し大いに盛り上がりました。
皆様今年も1年お疲れ様でした!2019年も宜しくお願い致します。

第25回日本免疫毒性学会学術年会に参加(平成30年9月18日-9月19日)

投稿日:2018年09月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

日本百名山の一つ筑波山のある茨城県つくば市で開催された、第25回日本免疫毒性学会年会に参加し、環境要因による免疫系への影響についての最新の研究に触れてきました。

期日:2018年9月18日(火)~9月19日(水)
会場:つくば国際会議場
年会長:野原恵子先生(国立研究開発法人国立環境研究所)
テーマ:「徹底討論!免疫と環境」

 

ISES-ISEE 2018 Joint annual meetingに参加(平成30年8月26日-8月30日)

投稿日:2018年08月30日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2018年8月26日~30日まで、カナダのオタワにて開催された ISES-ISEE 2018 Joint annual meeting に教授の西脇と講師の道川が参加し、発表を行いました。
 学会会場:Shaw Centre
西脇Investigation of Factors Associated with Measurements of Personal Light (Including UV)Exposure Levels
道川 Short-Term Exposure to Ozone and All-Cause Mortality in 95 Highly-Populated Japanese Cities

東京医科歯科大学合同研究会

投稿日:2018年05月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2018年5月17日、東京医科歯科大学・国際健康推進医学分野の研究室との合同研究会を行いました。

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会

投稿日:2018年05月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2018年5月10日
今年度より衛生学教室に講師として着任された道川先生、大学院生6名、医学部6年生2名、医療統計の博士研究員1名の皆さんの歓迎会を開催しました。
23名の参加人数は歓迎会としては最多ではないでしょうか。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

第28回日本疫学会学術総会に参加(平成30年2月1日-2月3日)

投稿日:2018年02月03日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2018年2月1日~3日まで、福島で行われた第28回日本疫学会学術集会に出席しました。

 

 当教室助教の中村孝裕が「Jounal of Epidemiology Paper of the Year 2017」を受賞しました。

東邦大学の学内ニュースで取り上げられました


指導教授西脇先生との写真
表彰式終了後はみんなでチーズフォンデュでお祝いをしました。
 学術委員会企画シンポジウムの座長を当教室の西脇と客員講師の岡村先生(慶應)が行いました。

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会

投稿日:2017年12月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年12月21日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は大学院生の大澤さん幹事により、品川のダイニングレストランにて美味しい料理とお酒を堪能♪
クリスマス前ということもあり、今回はビンゴ大会を開催!ささやかですが全員にクリスマスプレゼントが行き渡りました。
皆様今年も1年お疲れ様でした!2018年も宜しくお願い致します。

東邦大学主催の第10回4大学ジョイントセミナー

投稿日:2017年11月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年11月15日(水)~17日(金)にかけて、大田区産業プラザPiO コンベンションホールにて開催されました。
東邦大学、チェンマイ大学(タイ)、ソンクラ王子大学(タイ)、昆明医科大学(中国)が参加しました。

 

薬学部の高橋瑞穂先生と当教室の中村孝裕がWelcome Receptionで司会を務めました。
当教室非常勤研究生の眞明くんと医学部学生も参加しました。
2日目には中村孝裕がポスター発表を行いました。

第76回日本公衆衛生学会総会に参加(平成29年10月31日-11月2日)

投稿日:2017年11月02日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年10月31日から11月2日まで、鹿児島県で開催された第76回日本公衆衛生学会総会に参加しました。

 

 学会は他大学の先生と交流の場でもあります。
「川崎市リアルタイムサーベイランスを用いた感染症疫学研究(第一報)」中村孝裕
「川崎市リアルタイムサーベイランスを用いた感染症疫学研究(第二報)」眞明圭太

中村のポスター発表
非常勤研究生の眞明によるポスター発表
共同演者の先生方と一緒に発表を行いました。
大学院生の大澤によるポスター発表
「乳幼児におけるかかりつけ医の有無と望ましい予防接種行動の関連」大澤絵里
華蓮にて夕食会を行いました。
さつま揚げも美味しくいただきました。

ISEE2017に参加(平成29年9月24日-28日)

投稿日:2017年09月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年9月24日から28日まで、オーストラリア・シドニーで開催された
The 29th Annual Scientific Conference of the International Society of Environmental Epidemiology(ISEE2017)に西脇が参加し、発表を行いました。

Yuji Nishiwaki, Keiko Asakura, Haruhiko Imamura, Norihito Eto
「Comparison of measurements of personal exposure to light,
including UV, in different body locations」

WCE2017に参加(平成29年8月19日-22日)

投稿日:2017年08月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年8月19日から22日まで、埼玉ソニックシティで開催された
The 21st International Epidemiology Association World Congress
of Epidemiology (WEC2017)に、衛生学の中村、長濱、医療統計の村上が参加しました。

「Estimated prevalance of ulcerative colitis and Crohn's disease
in Japan in 2014: a nationwide survey」
村上 義孝

「Depressive symptoms and future ADL dependence in older Japanese:
The Kurabuchi study」
中村 孝裕
 「Five year changes in smoking prevalance by company size from Japanese occupational health checkup data」
長濱 さつ絵
 国立研究開発法人 国立環境研究所 道川先生(客員講師)
インドの先生方と一緒に。
 デンマークの先生と一緒に。

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会

投稿日:2017年07月27日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年7月27日
連日猛暑が続く中、今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会を開催しました。
今回は新大学院生の三宅さん幹事により、蒲田のダイニングバーにて。
今年も客員講師の先生方や学生さん含め20名にご参加いただき、美味しい料理とお酒が進み、とても良い納涼会となりました。

北海道積丹町訪問(平成29年7月5日)

投稿日:2017年07月05日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年7月5日 北海道積丹町へ西脇教授、朝倉准教授、中村助教が出張へ行きました。
北海道積丹町は小樽市からさらにバスで1時間30分ほどかかります。
今年度北海道積丹町をフィールドに東邦大学が研究を行うための打ち合わせを役場で行います。
訪問した7月5日はちょうど美国神社例大祭が行われる日で夜に向けて町は盛り上がっていました。
打ち合わせのあとはニューしゃこたん号に乗船し、海から積丹の町を眺めました。
お昼は積丹の海の幸とザンギ(鶏のから揚げ)をいただきました。
 午後は役場の方にフィールドとなる積丹周辺を案内していただきました。
 風光明媚な海岸線が広がっています。
 帰り道は余市ウイスキー工場も立ち寄り帰京しました。

平成29年度大学院生入学(平成29年4月6日)

投稿日:2017年04月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年4月6日
社会医学講座衛生学分野に新しく大学院生1名と非常勤研究生1名、
医療統計学分野に大学院生2名が入学しました。
宜しくお願い致します。

新メンバー歓迎会

第87回日本衛生学会学術総会に参加(平成29年3月26日-28日)

投稿日:2017年03月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年3月26日~28日にかけて、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートにて、
第87回日本衛生学会学術総会が行われました。
西脇祐司、朝倉敬子、今村晴彦がそれぞれ口演を行いました。

シンポジウム「社会医学系専門医の曙〜4日後の開始に向けて」
認定プログラムの紹介-1- 慶應義塾大学・東邦大学連合プログラム 西脇祐司

「ビタミンDの生成推定に資する紫外線個人曝露量の実測」
衛藤憲人、朝倉敬子、西脇祐司
 「高齢者の世帯構成と活動能力・抑うつ度との関連-縦断調査における検討-」
今村晴彦
 「日本人小中学生の飽和脂肪酸摂取量とその摂取源」 朝倉敬子

中村孝裕先生、林友紗先生学位授与式(平成29年3月28日)

投稿日:2017年03月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年3月28日、大学院生(博士)の中村孝裕先生、林友紗先生の学位授与式が
行われました。
桜が咲き始めたこの日、晴れやかな空の元お二人にとって良き門出の日となった
のではないでしょうか。
ご卒業おめでとうございます。


謝恩会にて

第27回日本疫学会学術総会に参加(平成29年1月25日-27日)

投稿日:2017年01月25日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2017年1月25日-27日にかけて、山梨県甲府市にて第27回日本疫学会学術総会
が行われました。
助教の今村晴彦、大学院生の長濱さつえが発表を行いました。
「国民健康保険受給者における健診受診の関連要因-NIPPON DATA2010横断解析-」
今村 晴彦
「糖尿病リスクスコアの外的妥当性の検証(ZRF study 第7報)」長濱 さつ絵

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会

投稿日:2016年12月08日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年12月8日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は露崎先生の幹事により、品川のビストロバルにて。
教室員、客員講師の先生方、学生含め総勢20名の大変賑やかな宴となりました。年々大所帯になっていく教室忘年会です。
皆様来年も宜しくお願い致します!

第75回日本公衆衛生学会総会に参加

投稿日:2016年10月28日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年10月26日-28日にかけて、大阪にて第75回日本公衆衛生学会総会が開催され、当教室員及び学生も参加、発表を行いました。
 「地域生活におけるつながりと家庭用血圧計の所有-長野県小海町の住民調査より第1報-」
今村 晴彦
  「地域生活におけるつながりと家庭用血圧計の所有-長野県小海町の住民調査より第2報-」
筒井 絵里加(M4)
「 バングラデシュ都市スラム地域における小児急性呼吸器疾患と気象因子との関連」
中村 孝裕
 「家庭における食環境と学童期の野菜摂取量との関連 八重瀬町食育スタディ」
林 友紗
 「事業所規模別喫煙率の年次推移(ZRF study 第5報)」
 「主観的な睡眠による休養とメタボリックリスクとの関連(ZRF study 第6報)」

Conference of International Society for Environmental Epidemiology - Asia Chapter 2016に参加

投稿日:2016年06月29日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年6月26日-29日にかけて、北海道札幌にて標記学術集会が行われ、西脇が参加しました。
シンポジウムにおける以下の2演題に関わっています。
 
The effect of Asian dust on children’s respiratory system in Nagasaki, Japan」
The effect of long-term particulate matter exposure on cardiovascular disease using Japanese cohort study」

第86回日本衛生学会学術総会に参加

投稿日:2016年05月13日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年5月11日-13日にかけて、北海道旭川にて第86回日本衛生学会学術総会が行われました。
当教室の客員講師である道川武紘先生が日本衛生学会奨励賞を受賞されました。
西脇祐司は、シンポジウム「社会医学系専門医制度の発足に向けて」において発表を行いました。

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会&親睦会

投稿日:2016年04月22日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年4月21日
社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同歓迎会&親睦会を開催しました。
2月から研究補佐の仲田知里さんが医療統計に、4月から准教授の朝倉敬子先生、大学院生の大澤絵里先生が衛生学にいらっしゃいました。
今回は田町のワインと食事が美味しいお店にて。
看護学部の福島先生と松永先生、医学部6年生の渡辺さんにもご参加いただき、とても和やかで楽しい時間となりました。

第12回東邦大学4学部合同学術集会に参加

投稿日:2016年03月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年3月12日に東邦大学大森キャンパスにて、
第12回東邦大学4学部合同学術集会が開催されました。
社会医学講座衛生学分野で行っている群馬県高崎市倉渕町でのコホート研究に関連
した発表を行いました。
「ソーシャル・キャピタルとADLの関連とその性差-倉渕コホート研究より-」
今村 晴彦
「高齢者抑うつ尺度を用いたうつ傾向と将来のADL低下との関連 倉渕コホート研究」
中村 孝裕

第26回日本疫学会学術総会に参加(平成28年1月21日-26日)

投稿日:2016年01月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2016年1月21日-23日にかけて、鳥取県米子市にて第26回日本疫学会学術総会が
行われました。
助教の今村晴彦、大学院生の林友紗、中村孝裕、長濱さつえが発表を行いました。
「保健補導員経験と同居男性世帯員の健康との関連」今村 晴彦
「妊娠中の母親の喫煙と乳児期初期の急速な体重増加」林 友紗
「黄砂が小児気管支喘息患者へ及ぼす影響に関する研究」中村 孝裕

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会

投稿日:2015年12月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2015年12月17日
今年も社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同忘年会を開催しました。
今回は今村晴彦先生が幹事を務め、自由が丘の秋田名物比内地鶏ときりたんぽ鍋が美味しいお店にて。
参加人数も18名と回を重ねるごとに増え、客員講師の先生方、学生さんにもご参加いただけとても楽しい時間となり、一年の良い締めくくりとなりました。

第74回日本公衆衛生学会総会に参加(平成27年11月4-6日)

投稿日:2015年11月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2015年11月4-6日にかけて、長崎で第74回日本公衆衛生学会総会が行われました。
大学院生中村孝裕は2日目に「高齢者抑うつ尺度を用いたうつ傾向と将来のADL低下
との関連」についてポスター発表を行いました。
また、夜には黄砂研究グループとの食事会を行いました。

社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会

投稿日:2015年07月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

恒例行事となりました社会医学講座衛生学分野と医療統計学分野の合同納涼会で楽しい一時を横浜で過ごしました。

第146回東邦医学会例会

投稿日:2015年06月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2015年6月17日の第146回東邦医学会例会で、大学院生の中村孝裕が黄砂曝露と夜間小児救急受診との関連について研究発表を行いました。

歓迎会

投稿日:2015年05月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

衛生学教室に新しく客員講師として衛藤先生と室谷先生、大学院生として露崎先生と花川先生が、医療統計学分野にも新しく大庭先生がいらっしゃいました。

第11回Asian Society for Pediatric Research 2015・第118回日本小児科学会学術集会に参加

投稿日:2015年04月16日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2015416日第11Asian Society for Pediatric Research 2015・第118回日本小児科学会学術集会のジョイントセミナー(大阪国際会議場)で大学院生の中村孝裕がポスター発表を行いました。長崎市の黄砂曝露と小児の喘息発作や呼吸器症状での救急受診との関連に関する発表を行いました。

宇垣多恵さん 修士学位授与式

投稿日:2015年03月24日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

2015年3月24日に大学院生の宇垣多惠さんの修士学位授与式が行われました。
宇垣さんおめでとうございます。

沖縄県の妊婦健診・乳幼児健診データに関する分析結果を報告会で発表しました

投稿日:2015年03月17日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

沖縄県が平成26年度から3年間の予定で実施している「妊婦健診・乳幼児健診等データ利活用による妊産婦・乳幼児支援体制整備事業」について、当教室では沖縄県からの委託を受け、健診データ等の分析を行っています。その報告会が平成27317日に沖縄小児保健センターで開催され、田中太一郎講師、林友紗大学院生が発表を行いました。その様子が琉球新報や琉球朝日放送・琉球放送のニュースで取り上げられました。

琉球新報の掲載記事はこちら

第73回日本日本公衆衛生学会総会に参加(平成26年11月5-7日)

投稿日:2014年11月05日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

栃木県宇都宮市で開催された第73回日本公衆衛生学会総会に教室のメンバー(西脇、桑原、今井、中村、林、宇垣)が参加しました。

今村助教、第9回信州公衆衛生学会総会で学会奨励賞を受賞

投稿日:2014年08月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第9回信州公衆衛生学会総会(平成26年8月23日、長野県松本市)で今村晴彦助教が発表を行い、学会奨励賞を受賞しました。
第9回信州公衆衛生学会総会
第9回信州公衆衛生学会総会

学会奨励賞受賞演題

・今村晴彦、浅野章子、西脇祐司
「女性高齢者における保健補導員経験とADLの関連-須坂市における高齢者調査の結果から-」
※写真は学会事務局よりご提供いただきました。

初の教室旅行を開催(平成26年8月7~8日)

投稿日:2014年08月07日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

西脇教授の就任以来、初となる教室旅行を大学一斉休暇日を利用して行いました。長野県東御市にある「大田区休養村とうぶ」に宿泊し、東御市の地域保健の関係者、および市内にある「身体教育医学研究所」の研究者の方々との交流や情報交換も行いました。
教室旅行
教室旅行
教室旅行

村上先生 医療統計学分野教授就任祝賀会 開催

投稿日:2014年07月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

社会医学講座医療統計学分野の村上義孝先生の教授就任祝賀会が開催されました。
村上義孝先生教授就任祝賀会
 
村上義孝先生教授就任祝賀会

教室ランチ会開催

投稿日:2014年06月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

お昼休み時間を利用して、教室ランチ会を開催しました。今回は蒲田にあるお店の美味しい「わんたん」を皆で頂きました。
また併せて、6月が誕生日の西脇先生、松下さんのお祝いもしました。
教室ランチ会開催
 
教室ランチ会開催

第61回日本小児保健協会学術集会に参加(平成26年6月20-22日)

投稿日:2014年06月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

福島県福島市で開催された第61回日本小児保健協会学術集会に教室のメンバー(西脇、田中、林)が参加しました。また、田中、林が演題発表を行いました。

発表(口演)

  • 林友紗:「3歳児の睡眠習慣に関する検討-沖縄小児保健研究-」
  • 田中太一郎:「1歳6か月健診時の就寝時間と 3歳時の体格・発達状況との関連 -沖縄小児保健研究-」
第61回日本小児保健協会学術集会

第4回ブルーライト研究会のシンポジウムで講演

投稿日:2014年06月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

東京で6/14に開催された「第4回ブルーライト研究会」のシンポジウムで講演を行いました。

第4回ブルーライト研究会

講演発表(シンポジウム「ブルーライトから子供の目を守る」)

・衛藤憲人、西脇祐司:「ブルーライト:実際どれくらい浴びているか」
第4回ブルーライト研究会

歓迎会

投稿日:2014年04月10日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

今年4月に新たに開設された社会医学講座医療統計学分野の教授に村上義孝先生が着任され、歓迎会を開催しました。
村上先生、これからよろしくお願い致します。
歓迎会
歓迎会

教室ホームページのトップページの画像を更新しました

投稿日:2014年04月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

東邦大学医学部キャンパスでは敷地の囲いや正門を新しくする工事が昨年夏ころより行われていました。
2月末に工事が完成し、正門等がきれいに生まれ変わったので、それにあわせて教室ホームページのトップページの画像も新しくしてみました。
様子がかなり変わりましたので、記録として新旧の写真をここに載せておきたいと思います。

これまでのトップページ画像

歓迎会

新しいのトップページ画像

新しいのトップページ画像
新しいのトップページ画像
新しいのトップページ画像
新しいのトップページ画像

第24回日本疫学会学術総会に参加(平成26年1月23-25日)

投稿日:2014年01月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

宮城県仙台市で開催された第24回日本疫学会学術総会に教室のメンバー(西脇、田中、今村、林)が参加しました。また、西脇、田中、安藤(非常勤研究生)が演題発表を行いました。
第24回日本疫学会学術総会

発表(示説)

西脇祐司

西脇祐司
「前傾姿勢が将来のADL 低下に関連する:倉渕高齢者コホート研究より」

安藤大輔

安藤大輔(非常勤研究生)
「地域在住高齢者における運動機能と認知機能の関連:倉渕高齢者コホート研究より」

田中太一郎:「男性勤務者の定期健康診断における高血圧、高コレステロール血症、糖尿病の有病率と1年後の自己認識状況」

教室忘年会

投稿日:2013年12月12日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

教室の忘年会を開きました。美味しい中華料理を頂きながら今年一年を振り返り、また会話を楽しみました。 皆様、来年もどうぞよろしくお願い致します。
教室忘年会

九州地区母子保健事業研修会に参加

投稿日:2013年11月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

熊本県熊本市で開催された「平成25年度九州地区母子保健事業研修会」に今村助教が参加し、講演とシンポジウム座長(シンポジウム名:「見直そう!地域のつながりと子育て支援」)を務めました。
  • 講演演題名:「子育て支援とソーシャルキャピタル-地区組織活動とポピュレーションアプローチ-」
九州地区母子保健事業研修会
 
九州地区母子保健事業研修会
 

第72回日本公衆衛生学会総会に参加(平成25年10月23-25日)

投稿日:2013年10月23日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

三重県津市で開催された第72回日本公衆衛生学会総会に教室のメンバー(西脇、田中、今村、中村、林、長濱)が参加し、座長や演題発表を行いました。
第72回日本公衆衛生学会総会
 
第72回日本公衆衛生学会総会
 

座長

  • 西脇祐司:日本学術会議臨床医学委員会運動器分科会・日本公衆衛生学会合同シンポジウム
    「超高齢社会における運動器の重要性」
  • 田中太一郎:一般演題(示説/親子保健)

発表(口演)

今村晴彦
 
今村晴彦

今村晴彦:「小地区単位でみたソーシャル・キャピタルと健康の関連」

発表(示説)

西脇祐司

西脇祐司
「筋骨格系の慢性疼痛に関する全国調査 第二報」

田中太一郎

田中太一郎
「乳幼児の貧血発症に関連する母児の要因の検討
-妊婦健診、乳幼児健診データの利活用-」

中村孝裕
中村孝裕
中村孝裕

中村孝裕
「小児と成人の炎症性腸疾患の臨床調査個人票データを用いた記述疫学研究」

道川武紘

道川武紘(共同発表者:西脇祐司)
「HbA1c と加齢性難聴の関連に関する横断的・縦断的検討:
倉渕高齢者コーホート研究」

林友紗:「全国市町村を対象とした産後ケア事業に関する調査(第3 報)産後の訪問事業」

第1回平均寿命サミットに参加

投稿日:2013年10月11日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

青森県青森市で開催された「第1回平均寿命サミット」に今村助教が参加し、発表と意見交換を行いました。
  • 発表演題名:「長野県の保健補導員が長寿に果たした役割」
第1回平均寿命サミット
 
第1回平均寿命サミット
 
第1回平均寿命サミット

第25回国際環境疫学会 (ISEE) 年次総会に参加(平成25年8月19-23日)

投稿日:2013年08月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

スイスのバーゼルで開催された第25回国際環境疫学会年次総会 (25th Annual Conference of the International Society for Environmental Epidemiology (ISEE))に西脇教授が参加しました。
第25回国際環境疫学会 (ISEE) 年次総会
 

教室納涼会

投稿日:2013年07月18日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

教室の納涼会を開き、親睦を深めました。
教室納涼会
 

第1回国際ブルーライトシンポジウムに参加

投稿日:2013年06月06日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第1回国際ブルーライトシンポジウムが6月6日から8日にかけて東京で開催され、西脇教授が参加しました。
教室納涼会

衛藤憲人先生(東海大学工学部)と発表ポスター(共同発表者:西脇教授)

第86回日本産業衛生学会(松山)に参加

投稿日:2013年05月14日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

愛媛県松山市で開催された第86回日本産業衛生学会(平成25年5月14~17日)に西脇教授と長濱大学院生が参加しました。
第86回日本産業衛生学会
 
第86回日本産業衛生学会

日本産業衛生学会関東地方会 第261回例会を開催

投稿日:2013年04月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

当教室が事務局となり、日本産業衛生学会関東地方会 第261回例会を東邦大学医学部にて開催致しました。
日本産業衛生学会関東地方会 第261回例会
 

第83回日本衛生学会学術総会で発表した西脇教授の演題が受賞しました

投稿日:2013年03月24日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

第83回日本衛生学会学術総会(平成25年3月、石川県金沢市)で西脇教授が発表した演題「長期的な粒子状物質曝露と循環器疾患の発生・死亡との関連(多目的コホート研究)」が日本衛生学会繊維・粒子状物質研究会推奨演題賞に選ばれました。
日本衛生学会繊維・粒子状物質研究会推奨演題賞
 
西脇教授

日本産業衛生学会関東地方会ニュースで研究室が紹介されました

投稿日:2013年02月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

新年会・歓送会

投稿日:2013年01月11日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

1月で退職される相馬さんの歓送会と新しく秘書さんをお願いする山崎さんの歓迎会を開催しました。
相馬さん、今まで色々とありがとうございました。山崎さん、これからよろしくお願い致します。
新年会・歓送会
 
新年会・歓送会

東邦大学の広報誌「TOHO NOW」で研究室が紹介されました

投稿日:2012年06月01日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

歓送会

投稿日:2012年03月19日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

3月で退職される今井先生と木村さんの歓送会を開催しました。
長い間、お疲れ様でした。
歓送会
 
歓送会
歓送会

新年会・歓迎会

投稿日:2012年01月20日00時00分|投稿者:管理者|カテゴリー:未設定

今年も教室員一同、頑張っていきます。
新年会・歓迎会
 
新年会・歓迎会
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