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会則
会則
1.名称
本会はと称する緑膿菌・グラム陰性菌感染症研究会と称する。
2.所在地
本本会の事務局を、東邦大学医学部微生物・感染症学講座(大田区大森西5-21-16)内に置く。
3.目的
本会は、緑膿菌・グラム陰性菌およびその他のブドウ糖非発酵菌に関する研究の進歩進展を計ることを目的とする。
4.事業
本会は前項の目的を達成するために、次の事業を行なう。
- 緑膿菌・グラム陰性菌およびその他のブドウ糖非発酵菌に関する研究講演会、学術集会等の開催。
- 会誌の発行。
- その他本会の目的を達成するために必要な事業。
5.会員
本会の会員を次の3種とする。
会員は本会の発行する印刷物の配布を受け、研究業績を学術集会に発表することができる。
会員は本会の発行する印刷物の配布を受け、研究業績を学術集会に発表することができる。
- 名誉会員:本会に功労のあったもので、運営委員を歴任し年齢70歳以上の正会員であること。運営委員により、運営委員 会、総会に推薦し、承認する。名誉会員は、講演記録の配布を受け、また研究業績を研究会にて発表することができる。名誉会員は運営委員会、総会に出席し、助言することができる。ただし、議決に加わることはできない。名誉会員は会費を納付することを要しない
- 正会員:緑膿菌・グラム陰性菌およびその他のブドウ糖非発酵菌に関心を有し、本会の目的に賛同して、所定の手続きを行ない、定められた年会費を納入する者。
- 賛助会員:本会を賛助するために入会して所定の会費を納入する個人又は団体。
6.退会
会員の種別を問わず退会を希望する者は、その届を事務局に提出する。
年会費および納入した会費は原則として返還しない。
年会費および納入した会費は原則として返還しない。
7.役員
- 本会に次の役員を置く。
- 会長:1名、任期 3年
- 学術集会会長:1名、任期 1年
- 運営委員:若干名、任期 3年
- 会長は本会を代表し、運営委員会の議長を務める。また事務局を管理する。
- 学術集会会長は年1回学術集会を開催する。学会長は運営委員会において選任し、総会で承認を得る。
- 運営委員は運営委員会を組織し、本会の会務一般について審議する。運営委員は原則として緑膿菌・グラム陰性菌感染症研究会に貢献した者の中から、運営委員の推薦により委員会で選任し、総会に報告する。運営委員は、就任時の年度において70歳未満とする。任期満了まで70歳を超えて就任することはできるが、任期途中で名誉会員に推薦、承認された場合は、運営委員の職を辞任により退任する。
8.運営委員会
- 本会の会務は運営委員会がこれを執行する。
- 運営委員会は学術集会会長が召集し、年1回開催する。議事は出席者の過半数をもって決定する。
9.総会
- 総会は定期総会および臨時総会の2種とし、召集は学術集会会長が行なう。
- 議長は学術集会会長が行ない、議事は出席者の過半数をもって決定する。
10.会計
- 本会の経費は、正会員および賛助会員の納入した年会費をもってあてる。
- 会費は正会員年会費5,000円、賛助会員年会費一口50,000円で一口以上とする。
- 本会の会計年度は1月1日に始まり、同年の12月31日に終わるものとする。
- 会計は学術集会会長によって監査され、総会において承認を受けるものとする。
11.付則
- 本会則を改正するにあたっては、運営委員会の承認を得なければならない。
- 本会にない事項については、運営委員会の承認を得なければならない。
平成 4年2月1日施行
平成23年2月4日改訂
平成30年2月3日改訂
令和2年2月28日改訂
令和6年4月1日改訂