治療について
主に外来診療ですが、状況によっては入院加療を行うこともあります。
また、内科疾患などで入院されている患者さんにコンサルテーション・リエゾンという形式で治療を行っています。
また、内科疾患などで入院されている患者さんにコンサルテーション・リエゾンという形式で治療を行っています。
行われている治療方法
主に薬物療法と心理療法を併用した治療を行っています。
そのほかに自律訓練法やバイオフォードバック療法などの治療も行う場合があります。
そのほかに自律訓練法やバイオフォードバック療法などの治療も行う場合があります。
薬物療法
身体疾患や身体症状に対する薬物の他に、抗不安薬・抗うつ薬などの精神面に作用する薬物を使用します。
心理療法
一般心理療法の他に、様々な治療法を行っています。
※現在、認知行動療法は、年3~4回の集団セミナーのみ行っています。対象となるのは、医師が診察したうえで認知行動療法が適切だと判断した、うつ病・不安障害の患者さんに限られます。初診で同療法を希望されても対応はできかねますので、ご理解のほどをお願い申し上げます。
※現在、認知行動療法は、年3~4回の集団セミナーのみ行っています。対象となるのは、医師が診察したうえで認知行動療法が適切だと判断した、うつ病・不安障害の患者さんに限られます。初診で同療法を希望されても対応はできかねますので、ご理解のほどをお願い申し上げます。
バイオフィードバック療法
普段意識されない生体反応(皮膚温や筋電図等)を視覚や聴覚等の信号に変えて患者さんに呈示し、自身の身体に生じてくる好ましくない生体反応を理解させた上での自己コントロール方法を学習させる治療法で主に書痙や斜頸の患者さんに利用されます。
※現在バイオフィードバック療法は片頭痛の研究の方のみ対象としております。ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
診察日、外来担当者は「診療スケジュール」をご確認ください。
※現在バイオフィードバック療法は片頭痛の研究の方のみ対象としております。ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
診察日、外来担当者は「診療スケジュール」をご確認ください。