進歩する麻酔科医療
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【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 麻酔科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)

診療の方針

診療内容・特色

1996年に大江容子先生が教授に就任されて以来、周術期管理およびペインクリニックを主体として運営してきましたが、中心的に活躍してきたスタッフの退職が相次ぎ、2010年当初にはマンパワーの面で心もとない状況が生じました。このため、周術期管理センターを開設し、大森病院麻酔科より小竹が赴任することとなりました。当初は慶應義塾大学、杏林大学等、近隣の医育機関からの応援で対応し、2011年からは大森病院からスタッフの派遣を受けております。また、一旦退職したスタッフの復帰などもあり、少しずつではありますが、マンパワーが回復する兆しが見えてきた状況です。2014年8月の時点での陣容は、小竹、ペインクリニック専門の青山幸生准教授、荒川真之講師、豊田大介助教、牧 裕一助教、冨地恵子助教、小野寺 潤助教および川原小百合レジデントとなっています。このほか、初期研修医および非常勤医を加え、当院における麻酔管理業務を遂行しております。マンパワーの拡充に伴い、小竹着任後、手術件数は年間200例程度着実に増加しております。なお、東邦大学の機構改革にあわせて2012年に周術期管理センターは麻酔科に統合され、大橋病院の組織からは消失しておりますが、周術期管理の概念自体は大きな広がりをみせております。具体的な傾向として、麻酔科学、蘇生学、集中治療医学など従来の講座名にくわえて、周術期医学を講座名とする大学が増加しています。この点で大橋病院の周術期管理センターは先駆的な取り組みであったといえます。
従来は術前評価をペインクリニック外来終了後の午後に大江教授が中心に担当しておりましたが、大江教授退任にあわせて、術前コンサルト外来として再編成し、術前検査センターの支援をうけつつ、午前中にスタッフが日替わりで担当することになりました。当初、総合内科外来に隣接したスペースを利用しておりましたが、2014年6月の第二手術室運用開始にあわせて西棟3階に移動いたしました。ペインクリニック外来は1階の婦人科外来に隣接したスペースに移動しております。

痛み治療のペインクリニック外来では難治性疼痛をはじめ、ガン性疼痛、帯状疱疹などあらゆる疼痛疾患に対する治療を神経ブロック、東洋医学療法、心身医学療法を含めた全人的医療で治療しております。