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  • 2026年2月14日、ステーションコンファレンス東京にて「第279回 日本循環器学会 関東甲信越地方会」が開催されました。

お知らせ

2026年2月14日、ステーションコンファレンス東京にて「第279回 日本循環器学会 関東甲信越地方会」が開催されました。

2026年2月14日、ステーションコンファレンス東京にて「第279回 日本循環器学会 関東甲信越地方会」が開催されました。

当院からは以下の医局員が参加し、講演及び演題発表を行いました。

  • 橋本 剛先生:会長企画セッション:イメージングを診断・治療に生かす
    「PVL評価とValve Fractureを含む人工弁不全介入におけるCT活用」
本講演では、人工弁周囲逆流(paravalvular leak:PVL)や生体弁劣化に対するカテーテル治療において、CTを用いた詳細な画像評価が診断および治療戦略の決定に果たす重要な役割について解説しました。近年、Valve-in-Valve治療やbioprosthetic valve fracture(BVF)などの新しい治療戦略が普及する中で、術前CTによる弁構造・石灰化・デバイス適合性の評価は、治療の安全性と成功率を高めるために不可欠となっています。本講演では、実臨床におけるCT活用の具体例を提示し、構造的心疾患(Structural Heart Disease)治療におけるマルチモダリティイメージングの重要性について議論しました。

  • 和賀早理先生:一般演題 心不全1
    「大動脈弁逆流症と高血圧を合併した混合性SASに対しASV療法が奏功した一例」
本症例では、大動脈弁逆流症と高血圧を背景とした心不全患者において、混合性睡眠時無呼吸症候群(SAS)が病態に関与している可能性に着目し、適応を検討したうえでASV療法を導入しました。その結果、呼吸障害の改善とともに心不全症状の軽減を認めました。本発表は、心不全診療において睡眠呼吸障害を適切に評価し治療することの重要性を示す症例として報告したものです。

当科では今後も学会活動や研究発表を通じて最新の知見を共有し、循環器診療の質向上に努めてまいります。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 循環器内科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)