学術活動

学術活動

論文・学会発表

論文・学会発表

臨床研究を軸に多岐にわたる研究を行っています。国内の内科・循環器学会にとどまらず、米国心臓学会議(AHA)、米国心臓病学会(ACC)、ヨーロッパ心臓病学会(ESC)などの国際学会で毎年発表しています。

レジデントによる症例報告

日本循環器学会地方会

日本インターベンション学会地方会

当科が主催するライブ・デモンストレーション学会

例年参加する主要な循環器学会

心臓の穴(卵円孔開存)に関する研究

すべての人の中で4~5人に1人は持っている心臓の穴(PFO:卵円孔開存)を閉じることは、脳梗塞の再発を防ぎ、また若い人の脳梗塞や心不全、ダイビングをする人の減圧症などを予防するうえで非常に重要です。このようなカテーテルを用いた閉鎖器具は海外では用いられていますが日本では未承認です。この論文では最新の器具を用いたPFOの閉鎖が動物実験にて成功したことを報告しております。

研究に関するお知らせ

当センターでは下記の研究を実施しています。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で、情報を研究目的に利用されることを希望されない場合は、各臨床研究の問い合わせ先にお問い合わせください。
心臓弁膜症に対する心臓 CT による非侵襲的画像診断法の多施設研究
倫理委員会審査番号:M24049
内容:本研究は、僧帽弁閉鎖不全症や三尖弁閉鎖不全症といった心臓弁膜症(VHD) 患者に対し心臓CTによる画像評価を行い、心臓CTが弁膜症患者の治療方針決定や患者予後の層別化に寄与できるかを検討する前方視的、多施設共同研究である。
ファブリー病患者の臓器障害進展におけるLyso-Gb3測定の意義に関する研究に関する研究
高度石灰化病変に対するアテレクトミーデバイス治療後の血管内破砕術の安全性と有効性の評価試験 Dual-Prep Registry:Atherectomy Devices and intravascUlAr Lithotripsy for the PREParation of heavy calcified coronary lesions registry

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 循環器内科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)