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お知らせ

尾崎重之教授の自己心膜を使用した大動脈弁形成術が「PRESIDENT 7/19号」で紹介されました。

2010年7月19日のPRESIDENTに
大橋病院心臓血管外科の尾崎重之教授が掲載されました。

心臓の弁い問題が生じ、突然死に結びつくこともある心臓弁膜症。
患者は200万人と多く、毎年1万人が手術を受けています。

尾崎教授は、その中の一つである大動脈弁狭窄症において
自己心弁・大動脈弁形成術を開発しました。
自己心膜を使用するため、血栓予防の抗凝固薬が必要なく、
感染症に対する抵抗性が強いのが特徴です。

尾崎先生にこの手術を希望する患者が急増するとともに、
他の病院でもこの手術を行う病院が登場しています。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 心臓血管外科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)