私たちは努力し続けます からだに優しい手術を・・・

年齢、合併症について

超高齢者や心機能障害、呼吸機能障害、腎機能障害は手術のリスクとなりますが、厳重な周術期管理により充分手術に耐えられるものと考えております。
これらのリスクにより待機手術を行わなかったとしても、その後破裂した場合は手術以外に救命の方法がない以上、手術できない大動脈瘤はないと確信しています。

最近の傾向

最近、健康診断(ドック)にて腹部エコーが導入されてきております。
腹部大動脈瘤は腹部エコーにて充分発見が可能であり、もし健康診断(ドック)等で腹部大動脈瘤を指摘された際は是非御相談ください。