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【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大橋病院 皮膚科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)

検査・設備

主な検査・医療設備

ダーモスコピー

ダーモスコープ(ハロゲンランプや白色発光ダイオードにより病変部を明るく照らし、エコージェルや偏光フィルターなどを用いて、反射光のない状態にして、10倍から30倍程度に拡大して観察する侵襲のない皮膚診断器具)を用いて皮膚病変を観察する検査です。主な対象疾患はメラノーマ(悪性黒色腫)、色素性母斑(いわゆるホクロ)、基底細胞癌、脂漏性角化症などの色素性皮膚疾患や血管腫、血腫などです。ダーモスコピーを行うことで、その病変はすぐに治療が必要な疾患か、経過観察が必要な疾患か、全く心配のない疾患かを判断します。本検査では、経過観察が必要な際にはデジタル画像を保存して、経時的な変化を観察できるようにしています。

パッチテスト

かぶれ等のアレルギーが原因として考えられる病気に対して、原因を見出すために行う検査です。原因と思われる物質を皮膚に直接貼り付け、後日、同部位の皮膚反応を観察して判定します。(一度診察させていただき日程を決めます。検査日は試薬を貼る日と48時間後、72時間後の3日間来院していただきます。金属シリーズの場合は1週間後も判定します。)

スクラッチテスト

蕁麻疹等反応の早く出現する(即時型)アレルギー性疾患の原因検索に行う検査です。皮膚の表面を少し針先で擦過し、そこに原因と思われる物質を乗せ、15分後に判定します。 (一度診察させていただき日程を決めます。)

皮膚生検

臨床診断が確定できない、原因が不明等の病気では皮膚の一部を採取し病理組織学的に検査を行います。来院日は検査日と検査日翌日(傷を消毒し、出血た感染状況をみます)、検査日1~2週間後(抜糸します)です。組織結果のご報告は最低2週間必要です。 (一度診察させていただき日程を決めます。)

真菌検査

水虫(足白癬)等の真菌感染症の診断に欠かせない検査です。足底などの皮膚を摂取して顕微鏡で真菌の有無を確認します。当科では真菌検査で陽性であると確認してから真菌感染症の治療を行います 。検査御希望の患者さまは抗真菌薬などの外用薬を事前に外用せずに来院してください。

医療設備

光線関係では紫外線照射装置のデルマレイ、TARNAB(ターゲット型ナローバンドUVB治療器)、美容関係の薬、器具、病理検査や真菌検査に必要な顕微鏡、外来小手術に必要な外来手術機器があります。 また、当院の中央手術室(水曜日の午後)を使用し、手術を行います。

主な専門的治療、手術

光線療法

中紫外線(UVB)を照射して乾癬、アトピー性皮膚炎、白斑、皮膚悪性リンパ腫等の治療を行います。

冷凍療法

液体窒素を当てて病変部を凍結させる治療法です。いぼ(尋常性疣贅)、各種良性腫瘍等に行われます。

外科的手術療法

皮膚腫瘍の治療として広く行われます。