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こどもの日

ブログ担当の冨岡です。
5月5日は国民の祝日『こどもの日』ですが男の子の節句
『端午の節句』ともいいます。現在では男女の区別なく
お祝いする日となっていますが男の子のいる家庭では
成長を祝って兜・五月人形・鯉のぼりを飾ることが
多いのではないでしょうか。
また、地域や家庭によって違いがあるようですが
この日にちなんだ食べ物として柏餅や粽があります。
 
 

【柏餅】

柏餅は日本で生まれた食べ物で       
柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、子孫繁栄
(家系が絶えない)という縁起物として広まりました。
      

      【 粽 】

      端午の節句と一緒に中国から伝わった食べ物で
      中国では古くからの伝説に、粽が邪気払い・厄払いの力が
      あるとされています。
2つの食べ物にはこのような意味が込められていますが関東では柏餅、関西では
粽を食べる傾向があるようです。
みなさんはいったい何故このような東西の違いがあるのかご存知ですか?

中国から端午の節句が伝わった時は全国的に粽が食べられていましたが
江戸時代に端午の節句が五節句のひとつになってから縁起のいい「柏餅」が
江戸の支流となり伝統を重んじる上方では「粽」を伝承したようです。
また、柏餅が江戸で生まれた事と柏の葉が関東より西の地域ではあまり自生しなかった、
ことで江戸を中心に流通していた事も理由の一つのようです。
                                                                                              参考資料 食育大辞典


狭い日本の中でもこのような食文化の違いがたくさんあります。
今後も栄養ブログで身近な食文化の違いを紹介していきたと
思います。
次回の栄養ブログも乞うご期待!

投稿日:2014年05月01日00時00分| 投稿者: 冨岡勤| カテゴリ: 未設定


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