食事の種類
入院中における食事は大切な治療の一部です。
医師の指示により患者さまの年齢・性別・体格に合わせ治療食としてお食事を提供しています。
医師の指示により患者さまの年齢・性別・体格に合わせ治療食としてお食事を提供しています。
一般食
特別な制限がなく食べやすく栄養バランスがとれた食事になっています。
標準一般食・ハーフ食・軟菜食・中粥食・嚥下食・流動食・小児成人食・小児食・幼児食・離乳食
標準一般食・ハーフ食・軟菜食・中粥食・嚥下食・流動食・小児成人食・小児食・幼児食・離乳食
治療食
エネルギー量やたんぱく質または塩分などが制限された食事ですが、美味しく食べられるように調整しています。
エネルギーコントロール食
高度肥満症・糖尿病・脂質異常症・脂肪肝・慢性肝炎・肝硬変代償期・高尿酸血症・痛風・高血圧・心臓疾患
タンパク質コントロール食
肝不全・肝硬変非代償期・腎不全・透析・糖尿病性腎症
脂質コントロール食
閉塞性黄疸・胆石・胆嚢炎・急性膵炎・慢性膵炎
脂質コレステロールコントロール食
脂質異常症
その他
貧血食・低銅食・昜消化食・低残渣食・注腸検査食など