今、最前線に立つプロフェッショナルとして
消化器内科の紹介

消化器内科は、食道・胃から小腸・大腸へとつながる消化管と、肝臓・胆臓・膵臓の領域を主に担当している内科です。吐血や黒色便・血便などの消化管出血や、胆嚢炎や腸閉塞などの急性腹症が主である急性疾患に対する緊急対応はもとより、胃癌や大腸癌などの悪性疾患、慢性膵炎や肝硬変などの慢性疾患に対する診断・治療にも積極的に取り組んでおります。
さらに地域医療の中核病院として、プライマリーな疾患から、大学病院の使命としての専門性の高い領域の診断・治療まで対応しております。とくに悪性腫瘍による消化管狭窄・閉塞に対するステント留置術については、全国の医療機関からご依頼をうけております。また、特殊光を用いた内視鏡診断や、胃・大腸ESDを含むより高度な内視鏡治療、さらには外科との協力のもとLECSなども積極的に取り組んでいます。
日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会などの指導施設にも認定され、学会活動も活発に行い、日夜医療レベルの向上に励んでおります。

お知らせ一覧へ
2023年04月07日 | 診療科のご案内を更新しました。 |
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2023年04月06日 | スタッフ紹介を更新しました。 |
2023年03月01日 | 臨床的研究を更新しました。 |
2023年02月28日 | 臨床的研究を更新しました。 |
2023年01月27日 | 臨床的研究を更新しました。 |